「負けヒロインが多すぎる!」2期放送が決定しましたね。
そんなマケインの聖地、愛知県豊橋市に半年ぶりに聖地巡礼に行ってきました。
今回はずっと気になっていた豊橋市視聴覚教育センター・豊橋地下資源館を訪れました。
今回は聖地巡礼だけではなく、プラネタリウムを見るのも目的です。
豊橋市視聴覚センター内に「とよはしプラネタリウム」があって、
そこで番組を見るのも今回の目的のひとつ。
夕凪さん、実はプラネタリウム好きでもありまして、
けっこういろんなところのプラネタリウムに行ってたりもします。
そんな訳でして今回は豊橋市視聴覚センターのマケイン聖地とプラネタリウムの
レポートを掲載していきたいと思います。
遅番上がりからの豊橋訪問
4月12日。
ここのところ定時勤務が続いてたので始発の新幹線を予約してたのですが
まさかのこの週が遅番(24時まで勤務)で
新幹線を2時間遅らせて午前8時の新幹線で名古屋へ向かいます。
自宅を午前6時半に出発し、小倉着が7時半。
ここから在来線で豊橋まで。
新幹線乗換で豊橋向かうべきところなんだろうけど、いろいろ理由があって在来線。
なんだかんだで自宅から豊橋まで約6時間かかるね。
できれば午前中に到着したかった。
とりあえず軽く豊橋駅前を歩く。
まずは豊橋駅で荷物をパージ。
せっかくなので軽く豊橋駅前を散策します。
ちょっとさみしい。
っていうか、工事で通路が狭くなってた…。
昨年11月以来で
今年初の豊橋訪問。
ほんとはもっと早くに再訪したかった。
小倉は雨降ってたんですけど、豊橋は晴れ。気温は寒くもなく暑くもなく。
明日は雨予報出てましたが、お天気なんとか今日まで持ちそうです。
豊橋駅前。ほんとに久しぶりだなあ。
半年来なかっただけで少し変わった気がするね。
温水兄妹のぼり旗。
今回の初マケイン成分。
負けてないヒロインw
豊橋鉄道モ3500形電車3502号車「ヤマサちくわ」広告ラッピング。
この車両に豊橋に来てすぐ遭遇するなんて、幸先良し!
寄り道もこのくらいにして、
そろそろ豊橋市視聴覚教育センター最寄りの二川駅に向かいます。
東海道五十三次宿場「二川宿」
豊橋駅から東海道本線で一駅、二川駅に到着。
今回で二川駅は3度目の利用でした。
二川って東海道五十三次の33番目の宿場なんですね。
初めて知りました。
またいらん寄り道したい欲求が…。
旧街道沿いにはポツポツと古い建物がありました。
高札場跡。
二川宿旅籠屋伊勢屋。
見学してみたかったけど、すでにかなり時間が押してるので断念。
さすがに寄り道が過ぎると思い、このあたりで引き返しました。
豊橋市視聴覚教育センターはこの資料館から駅を挟んで反対方向。
駅まで戻って更に歩かねばなりませんでした。
寄り道したのをちょっと後悔…。
豊橋市視聴覚教育センター
二川駅から徒歩12分。
ようやく豊橋市視聴覚教育センターに到着です。
感動です!
ずっと、ずーっと気になっていたんですが、
ようやく来られました。
立ち寄るだけなら「のんほいパーク」に行った時にでも立ち寄れたんだけど、
せっかくならプラネタリウム番組を見たかったので、
じっくり時間をかけて訪問してみたかったとです。
全天周映像作品の回と星空解説の回です。
自動券売機でチケットを購入して、窓口で整理券をもらいます。
展示室の一角にマケインブースがありました!
マケイン展示。
ポスター、館内シーンの展示。
原作者さんと原作イラストさんのサイン色紙など。
アクスタとBlu-ray全巻収納ボックス。
ホントめでたい!
ここが舞台になったのは檸檬ちゃんの話の回だったので
やはり視聴覚教育センターさんは檸檬推しなんですねー。
「負けヒロインが多すぎる!」聖地巡礼
以下作中に登場した豊橋市視聴覚教育センターおよび豊橋市地下資源館の比較画像です。
視聴覚教育センター入口そばにある日時計。
プラネタリウムの自動券売機とロッカー。
ちなみに視聴覚教育センター自体の入場は無料です。
「プラネタリウムのウラガワ」展示と「望遠鏡を覗いてみよう」の展示。
「いろいろな鏡」の展示。
作中の角度で撮るのはちょっと難しかったです。
2階(プラネタリウム)への階段。
温水クンが檸檬ちゃんを追いかけて駆け下りた階段ですね。
プラネタリウム入口。
プラネタリウムの入口の表示。
角度間違いた…。
いつかリベンジ。
地下資源館入口の洞窟。
オープニングなどで登場しますね。
ちなみに今回時間が無くて地下資源館にはいけてません。
まだ撮ってないカットもあるし、いつかまたリベンジしたいです。
豊橋市視聴覚教育センター・地下資源館建物。
左奥のドームがプラネタリウムです。
最寄りのバス停、「岩屋公園口」バス停。
地下資源館横の坂道を降りたところにあります。
とよはしプラネタリウム
そうこうしているうちに、プラネタリウムのお時間になりました。
今回は14時30分からの全天周映像番組「Feel the Earth」、
15時30分からの学芸員による生解説、星空解説「ちょっと星空見てみりん」を視聴します。
五藤光学研究所製。
プラネタリウムと言われてイメージするはこういうのですよね?
プラネタリウムは視聴覚教育センターの2階にあります。
ドームの直径は15m。
僕がよく行く宗像ユリックスプラネタリウムは直径12mなので広く感じます。
席は若干映画館みたいに階段状になっていて後ろに行くほど高くなる感じ。
前方にはプレミアムシートとお座敷シート(どちらも追加料金が必要)がありました。
施設の建物は古いけど、プラネタリウム自体は新しいという印象です。
プレミアムシートとか洒落たものは、地元のプラネタリウムにはないですからねー^^;
また、投影途中で入退場できるのも珍しかった。
基本、プラネタリウムって投影中の出入りはNGだから、
もしなにかの理由で途中退場したら再入場はお断りされるところが多いと思います。
ぶっちゃけ、「Feel the Earth」は長旅の疲れと寝不足もあって見ててめっちゃ眠たかった。
心地よい音楽と映像で逆に睡魔との戦いに苦戦しました。
映像作品番組でも、冒頭に3分間だけ星空解説があるのが面白かった。
星空解説のほうは眠くもならずしっかり見れました。
星空解説の後半ではプラネタリウム100周年ということで、
プラネタリウムの歴史の案内や解説があってとても興味深く見れました。
そしてプラネタリウム番組終了後、
プラネタリウムの舞台裏が見れる「バックヤードツアー」が開催されました。
実はこれが一番楽しみにしてたものでしたw
五藤光学研究所製「パンドラ:ハイブリッド」(PANDORA+バーチャリウムII)
プラネタリウム本体(写真上部)と
プロジェクター(写真下部)のハイブリッド式で
プロジェクターの方だけで星空を映し出すことも可能。
(※ただし詳細に星空を映し出すのはプラネタリウムのほう)
このプラネタリウムは3代目で、
(1代目)五藤光学研究所製(1階に展示してある投影機)
(2代目)コニカミノルタ製
(3代目)五藤光学研究所製
という感じで代替わりしてる模様。
あと携帯できる小型のプラネタリウムも持っているとのことで、
実演してもらいましたが、
小さな機械でしたが、意外とちゃんと星空を映していて驚きました。
(写真撮ってたつもりだったけど撮ってなかった…)
プラネタリウムを操作するコンソールってこんなふうになってたんですね。
間近で見られて感激です。
星空の時間と場所を変更するコンソール。
バック・トゥ・ザ・フューチャーのデロリアンを思い出してしまったw
バック・トゥ・ザ・フューチャーのデロリアンを思い出してしまったw
表示のない星座はモニターで操作できるらしい。
大きい!
プラネタリウム自体のことは昔から興味があって、
自分でもいろいろ調べたりしてたんですけど、
今回、実際に学芸員さんに案内してもらえる機会があって幸いでした。
これでより理解が深まったと思います。
豊橋到着が午後だったし、寄り道しすぎて、来るのが遅れたので
じゅうぶん施設を巡ることができませんでした。
地下資源館のほうとか見れなかったです。
聖地巡礼も、カット回収とかまだ十分できていなかったので、
いつかまたリベンジしたいと思います。
今度来るときは寄り道しないで、十分時間を取って行きたいと思います。
それと、「負けヒロインが多すぎる!」聖地巡礼、
記事にできていないだけで、けっこうカット回収できてます。
そのうちまとめ記事もあげたいと思うのでよろしくです。
(おわり)
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