佐世保で「YOKOSUKA軍港クルーズ」のコラボクーズがあると聞いて、
先週の土曜日に佐世保まで佐世保軍港クルーズを乗りに行って来ました。
今回はその時のレポートを書いていきたいと思います。
佐世保に着いてすぐに観光案内所に発券しに行って、
出港1時間前くらいに前にのりばに並びました。
1番乗りかと思ったらすでに女性2人組が並んでました。
すでに予約で満席になっいるようで、当日券はないとのこと。
知ってすぐに予約しておいて正解だったかもしれません。
今回はいつもとは違い、船首にガイドさんたちが立って解説する形になりました。
以下、クルーズ中に撮ったお船の写真を並べていきたいと思います。
米海軍ドック型輸送揚陸艦「ニューオリンズ」。
移籍になるらしく、佐世保で見れるのはこれで最後かもしれません。
こんごう型護衛艦「ちょうかい」。
こんごう型護衛艦「こんごう」。
そしてもう1隻のイージス艦。
あたご型護衛艦「あしがら」。
佐世保にはあとまや型護衛艦「はぐろ」が所属してますがこのときはいませんでした。
国登録有形文化財。
この4号ドックは佐世保海軍工廠時代に第7ドックとして
大和級戦艦を整備できるように建造されました。
2番艦である戦艦「武蔵」が一度だけ艤装のために使われました。
呉で見慣れた海自のひびき型音響測定艦とはちょっと雰囲気ちがうなって思いました。
双胴船なのは同じだけれども。
佐世保湾から見る針尾送信所の無線塔。
左から「いせ」「ちょうかい」「こんごう」「アメリカ」。
久しぶりに見た気がします。
立神岸壁、ヘリ搭載護衛艦とイージス艦。
こんごう型姉妹。
強襲揚陸艦「アメリカ」を背に走る瀬川汽船「さいかい」。
情報量多いなw
YOKOSUKA軍港めぐりの案内人の方が佐世保の艦艇の案内をするというレアな光景です。
確かにYOKOSUKA軍港めぐりではここまで近づくことはないですね。
呉の「呉湾艦船めぐり」でもこれくらい近づくので普通のことだと思ってましたが、
本来ならなかなかここまで接近して見ることって無いと思います。
そういう訳で佐世保港に戻ってきました。
約1時間のクルーズでしたが、とても楽しいクルーズになりました。
佐世保の案内人、吉川拓朗さんと
横須賀の案内人、沓澤晃太郎さんとの掛け合いとかとても楽しかったです。
案内人が2人いるクルーズとか今まで経験なかったので貴重でした。
佐世保と横須賀のグルメ対決とかあって面白かったです。
今回の特別便を機会に久しぶりに佐世保に行けたのも良かったですね。
軍港クルーズの通常便にもそのうちまた乗りたいと思いました。
そして横須賀、5月のカレーフェスタで行く予定なので
その時にはまたYOKOSUKA軍港めぐりに乗れたら良いと思います。
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