「荒野のコトブキ飛行隊」に登場する戦闘機。
その実物および実物大模型(レプリカ)のある場所をまとめてみたいと思います。
隼三型
一式戦闘機三型「隼三型」。
エリート工業が乗ってた機体ですね。
鹿児島県南九州市の知覧特攻平和会館に実物大模型(ロケセット)が野外展示してます。
映画「俺は、君のためにこそ死ににいく」のロケに使われたものです。
ちなみに、コトブキ飛行帯の隼はプロペラの羽が2枚の隼一型になります。
一型の現存機は河口湖自動車博物館・飛行舘に展示してあるそうです。
こちらは毎年8月のみ開館してるらしく、遠方に住んでる僕としては、ちょっと難易度高いですね。飛燕
空賊シロクマ団をはじめアレシマ市立飛行警備隊、ショウト自警団が使用していました。
飛燕二型としては唯一現存する機体です。
零戦五二型

零戦五二型。
空賊三百一親衛隊をはじめガドール評議会、ポロッカが使用してました。
他には靖国神社の遊就館、知覧平和資料館などに展示されてます。
零戦三二型

零戦三二型。
サブジーとナオミが乗っていた機体です。
三二型は翼の先端が角ばってるのが特徴ですね。
零戦二一型
空賊ドブロク団、サクラガオカ騎士団、ウガデンが使用していた機体です。
これは映画「永遠の0」の実物大ロケセットです。実機は国立科学博物館にあるようです。
震電
イサオが乗ってた機体ですね。
ラストではジェットに魔改造されてました。
赤トンボ
ラハマ自警団が所有しています。
キリエとアレンが搭乗し、紫電改に攻撃されてしまう機体ですね。
装甲が紙…ならぬ布なんですね。ビックリです。
それは旋回性能バツグンなわけです。
とりあえず今のところここまで。今後、見に行くことがあれば追加していこうと思います。
※当エントリーでは作中の画像を比較研究目的により引用しています。画像等の著作権は” 荒野のコトブキ飛行隊製作委員会 ”に全て帰属します
【関連記事】
コメント
コメント一覧 (2)
ここも拍手が多いですねー。
コトブキは面白かったのに、続編ないので残念です orz⤵️
(正確にはYouTubeでちょっとだけありましたが……)
コトブキのCGもかなり綺麗でしたが、やはり本物には敵わんですね。
そして、レシプロのドックファイトにはロマンだなぁ(笑)
コトブキ、大好きなんですけどねー。
世間的にはイマイチ評価されてなくて残念です。
この手のアニメにしてはちゃんとオッサン(男)の登場人物も出てくるし、
個性的で魅力的なキャラクターがたくさん出てくるので、
いろんなキャラクターのエピソードをもっと見たかったです。
世界観とかも面白い。
いろんな旧日本軍の機体が、自由に空を飛び回ってるってだけで楽しいです。
旧日本軍の戦闘機なんて零戦くらいしか知らなかった自分が、
いろんな機体を知ることのきっかけになったアニメ。
陸軍機なんてほとんど知らなかったんですが、
隼をはじめいろんな名機に興味をもつきっかけになりました、
ハルカゼ飛行隊、YouTubeでいつでも見れて太っ腹だなーって思ったものですw
>レシプロのドックファイトにはロマンだなぁ(笑)
ロマンですねえ〜(*°∀°)=3