2022年5月2日。
GW大遠征の4日目の午後2時。
福岡県にある自宅から実に1000km。
僕はのと鉄道の穴水駅に居ました。
これよりちょうど3年前。
2019年5月2日もここ穴水駅に居ました。
車はミライースからタフトに変わりましたが、
3年前と同じこの日に穴水駅に来れた奇跡。
そんな穴水駅にいた花咲くいろはラッピング列車と
聖地「西岸駅」の模様をレポートしたいと思います。
穴水駅へ
穴水駅か…何もかも皆懐かしい…。
待合室に飾ってあった花咲くいろはHM。
ちなみに現在走ってるのは花咲くいろはラッピング3号(改)の1両のみ。
1号と2号はすでに運行を終了してました。寂しいなあ…。
花咲くいろはラッピング
そういう訳で穴水駅の待避線で待機していた花咲くいろはラッピングです。
この日は夕方4時からの運行が予定されてましたが、
時間が合わなかったため乗車はしてません。
側面、とてもいいデザインですよねー。
好き。
しばし忘れていた「花咲くいろは」への愛がまだ僕の中にも残ってることを感じました。
やっぱ好きな作品だったんだよなー。また観たくなりました。
ヘッドマークは贅沢に2つも!
「花咲くいろは」と「ぼんぼり祭り」ヘッドマークですね。
反対側側面。
駅裏に回って、なんとか撮れました。
こういうところは、望遠レンズ様々ですね。

花咲くいろはラッピングと連結してたNT213(通常カラー)。
里山里海号がいました。
西岸駅へ
そして「花咲くいろはのと鉄道アナウンスCD3」を聞きながら車で西岸駅へ。
3年ぶりの聖地「西岸駅」へ。
作中にも登場した駅前。
駅舎内はあまり変わってなくて安心しました。
最近行った、
肥薩おれんじ鉄道の佐敷駅(放課後ていぼう日誌)や
京都丹後鉄道の丹後由良駅(艦これ)。
アニメの聖地化した駅というのもいくつかありますが、
僕にとってアニメ聖地化駅の元祖はやっぱり西岸駅ですね。
【参考記事】
ポスターは色褪せるけれど
僕らの思い出はいつまでも色褪せないっ!
なんつって。
nano.RIPEのサイン入りポスターもまだ残ってました。
ぼんぼり祭りHM。
「急行ゆのさぎ」HM
これもまだ健在でした。
今回唯一の鉄道むすめ要素。
そういえば、最初にのと鉄道に来たきっかけは鉄道むすめ巡りだった気がします。
そこから「花咲くいろは」を知ってという流れだったかと。
お見送り。
駅舎自体も古き良きって感じですね。
作中での駅名「湯乃鷺」での駅名標。
まだ健在でした。
次に来る日はいつになるかな…。
そういう訳で、花咲くいろはラッピングと西岸駅でした。
花咲くいろはラッピングは僕にとってはアニメラッピングを好きになるきっかけになった列車です。
初めて見たときの感動は忘れられません。
デザインもとても良いものですし、今でもとても印象の残ってるラッピング列車です。
鉄道むすめ関連での縁もありますし、僕にとって思い入れの深い鉄道であります。
アニメ放送からもうかなり経ってるのにも関わらず、
また健在なのが嬉しいですね。
遠い場所のなので、なかなか頻繁に行くことはできませんが、
また次行くときも残っててくれたら嬉しいですね。
(おわり)
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コメント
コメント一覧 (6)
ラッピング電車カッコイイですデザインも素敵です。
「花咲くいろは」完結してる10年前のアニメになりますが、
興味がありましたら、ぜひ見てみてください。
今回湯涌のほうにも行きましたが、まだまだ「花咲くいろは」関連のもの残ってました。
ほんとうに愛されてるアニメだなって思いました。
僕にとっても思い入れ深い作品なんで、
このブログで知ってファンが増えると僕も嬉しいです。
ここは拍手数が凄いですねー!
このラッピング電車 綺麗ですなー。
ヤマノススメのラッピングバスを観た事がありますが、バスと電車の車両の大きさの違いなのか、こんなに迫力なかったなー。
ラッピング系って、内装ってどーなってんですかね?
普通の内装なのかな?
まあ、乗ってしまうと外が見えなくなっちゃうから、それはそれで困りますけど。
しかし『ゆのさぎ』の駅名の表示があるのもビックリ!
地域に愛されてるのが分かりますね。
拍手が多いのはライブドアブログ公式から
「推し記事」として紹介された影響だったと思います。
花咲くいろはのラッピングは良いデザインだと思います。
この列車がきっかけでラッピング列車にハマってしまいました。
バスも高速バス仕様になるとラッピングも迫力ありますよー。
花咲くいろはラッピングについては内装も花咲くいろは仕様ですよ。
過去に内装を撮ってる記事もあります。
https://nagisaya.blog.jp/archives/52956829.html
声優さんによる車内アナウンスもあります。
またそのアナウンスがCDとして販売されてたりしました。
西岸駅の「ゆのさぎ」の駅名標、粋な演出ですよね。
事情を知らない客が混乱しそうではありますがw