夏鳥はばたく青い空〜♪

夏になると無性に竹原に行きたくなります。


どうも。たまゆらーの夕凪です。


半年…いや、10ヶ月ぶりに竹原に行ってきました。
去年の10月、呉の艦これコラボのときに立ち寄って以来の竹原なんですよ。




なんか竹原って個人的に夏の印象が強いですね。

竹原の思い出は夏のことが多いです。

花火大会の時期は毎年行ってましたからねー(今年はコロスケのせいで中止ですけど)


そんな訳で今年の夏も竹原に行きたい病が発病していたので、行ってきました。
 

20200810130913
日の丸写真館


俺は帰ってきたぞー!竹原ーっ!


夏の竹原2020 (1)
日の丸写真館より住吉橋より本川の風景。


まるで故郷に帰ってきたような懐かしさ。

実家に住んでるので故郷もなにもないがw

僕の聖地巡礼活動の元祖でもあるから、そういう意味では故郷なのかもね。


20200810131442
町並み保存区。う〜ん、天気があまりよろしくない。


ここはとりあえず…


夏の竹原2020 (40)
夏の竹原2020 (3)
久しぶりにほり川さんでお好み焼き!

夏の竹原2020 (4)
ほぼろ焼き…と言いたいところだけど、今日はシーフードスペシャルダブルで。


夏の竹原2020 (2)
ほり川さんを出た頃には天気も回復してました。

夏の竹原2020 (9)
ほり川さんの前から西方寺。暑いので階段を登る気にはなれず…。

夏の竹原2020 (27)
ぽってちゃんよろしく、カメラ片手に町並み保存区を散策。


夏の竹原2020 (28)
氷の旗が夏を演出しますね。

夏の竹原2020 (5)
連休(会社によってはお盆休み)なのでそれなりに観光客はいましたね。

夏の竹原2020 (6)
夏の竹原2020 (7)
夏の竹原2020 (29)
夏の竹原2020 (30)
胡堂前。

夏の竹原2020 (31)
夏の竹原2020 (32)
街並み保存区からも見える三井金属鉱業の煙突

夏の竹原2020 (33)
酒蔵交流館前。

夏の竹原2020 (34)
夏の竹原2020 (35)
夏の竹原2020 (36)
全国の小京都を見てきた僕だけど、竹原の町並み保存区はよく景観が徹底されてる街だと思います。

人気観光地になるポテンシャルはあると思うんですけど、交通の便が悪いのが問題かな。


夏の竹原2020 (37)
「マッサン」の竹鶴酒造

閉まってること多いんだけど、今回は開いてました。


夏の竹原2020 (38)
笠井邸前。

夏の竹原2020 (39)
たまゆらーにはおなじみのアングル。

夏の竹原2020 (8)
夏の竹原2020 (10)夏の竹原2020 (11)
久しぶりの町並み保存区散策を楽しみました。

夏の竹原2020 (12)
道の駅たけはら。聖地88のたまゆら看板は健在。

夏の竹原2020 (13)
たまゆらマンホール。

実際にマンホールが設置されると、道の駅の展示はなくなるって思ってたけど、これは展示用だったんですね。

夏の竹原2020 (14)
たまゆらコーナーの等身大パネルも健在でした。

夏の竹原2020 (15)
道の駅から出た瞬間、たまゆらバスが目の前を通過!!

夏の竹原2020 (16)
あいふる商店街から見る三井金属鉱業の煙突。

どこぞのゾンビアニメ聖地の煙突は解体されてますが、こちらは末永く竹原のランドマークとしてあり続けてほしいものです。


夏の竹原2020 (17)
夏の竹原2020 (18)
レンタルショップみゆきさんの飾り窓w

毎回位置が変わってるのが面白い。


夏の竹原2020 (19)
レンタルショップみゆきさんに設置されてる古い煙草の自販機。動いてるの?

夏の竹原2020 (20)
本日のももねこ大明神。夏仕様w

夏の竹原2020 (21)
末広堂さんのところの汐入組コンビも元気です!

夏の竹原2020 (22)
駅前の観光案内所のたまゆら看板。

もともとは市役所にあった看板ですが、色あせ感が月日の長さを感じさせてなんか切ない…。


夏の竹原2020 (23)
駅改札上の掲示モニターに、竹原のゆるきゃら「かぐやパンダ」の姿がw


夏の竹原2020 (24)
遅くなったけど…ただいまです(*^_^*)


夏の竹原2020 (25)
コロナさえなければ、例年のように青春18きっぷで来てたんだと思う。

ちなみに今回は車で来てます。


夏の竹原2020 (26)
最後に駅横から煙突を眺める。



さて、次はいつ来られるだろうか。

来る度に、だんだんと竹原から「たまゆら」色が褪せていくのを見るのがさみしいけど、そのうちまた来ようと思う。



以上です。

やはり竹原は何度行っても良いものだよなー。たとえ街から「たまゆら」が失われても、思い出後として死ぬまで心に残り続けると思います。



(おわり)



(関連記事)



このエントリーをはてなブックマークに追加