「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」の聖地巡礼まとめ記事その2です。
今回は江ノ島および七里ヶ浜のエリアの聖地を紹介していきたいと思います。
江ノ島駅
江ノ電の「江ノ島駅」。北側すぐに湘南モノレールの「湘南江の島駅」南へ少し離れて小田急江ノ島線の「片瀬江ノ島駅」があります。
片瀬江ノ島駅
小田急江ノ島線の江ノ島の駅「片瀬江の島駅」です。江ノ電の江ノ島駅や湘南モノレールの湘南江の島駅に比べると江ノ島が近いです。ちょっと歩けばすぐ海です。
小田急の方は、前回の遠征のとき、初めて乗ったのですが、藤沢から江ノ島に行くなら江ノ電より小田急のほうが楽かも?って思いました。停まる駅も少ないし、駅が海に近いですしね。
現在、「片瀬江の島駅」は改装工事をやっていて、見ることができません。運良く最初の遠征のときは工事前なので写真を撮ることができました。
江ノ島
湘南を代表する名勝「江ノ島」です。全国的に有名な場所で、作中に何度も出てきますね。
江ノ島駅から江ノ島弁天橋へ行く途中、江の島交差点の地下道です。国道134号線をアンダーパスできます。朋絵との最後のデートの話で登場しました。
第6話より。地下道なのに人が多いデス…。
江島神社参道
江島神社の麓にある参道です。参拝客、観光客で賑わってますね。
第6話より。
江島神社
江ノ島にある江島神社です。日本三大弁天の一つです。
第6話より、弁財天・童子像。江島神社の楼門のくぐってすぐです。
新江ノ島水族館
江ノ島海岸にある「新江ノ島水族館」です。江ノ島に渡る弁天橋手前の片瀬交差点から西へすこし行った場所にあります。
”新”っていうことは”旧”があるわけで、前身は「江の島水族館」。
国道より内陸側にあり、現在の水族館の場所には「江の島水族館」2号館である「マリンランド」と「海の動物園」があったようです。江の島水族館は2003年の大晦日に閉館して、翌年2004年の4月16日にこの新江ノ島水族館が開館しました。
七里ヶ浜駅
江ノ電江ノ島線の「七里ヶ浜駅」です。咲太たちの通う峰ヶ原高校(モデル:七里ガ浜高校)最寄りの駅です。1面1線の単式ホームの駅ですね。利用客が多いので撮影には気を使いますね。


第1話より。七里ヶ浜駅ホームです。
第1話より。七里ヶ浜駅の改札口です。ICカード用の簡易改札機が設置されています。
七里ヶ浜駅前
七里ヶ浜駅前から七里ガ浜高校への向かう途中の景色です。七里ガ浜高校は駅からすぐ。踏切を渡るとすぐ校門です。5分もかかりません。
第1話より。江ノ電七里ヶ浜駅。
第1話より。七里ヶ浜駅ちかくの橋。


第1話より。七里ヶ浜1号踏切。七里ガ浜高校校門前の踏切です。
七里ガ浜高校(峰ヶ原高校)
七里ガ浜高校です。咲太たちの通う「峰ヶ原高校」のモデルになった高校です。すぐ横が湘南の海で教室から海を眺められるという羨ましい高校ですね。
七里ガ浜高校は公立で、2020年度で偏差値60。頭良くないと入れない高校のようです。咲太もなんだかんだで頭いいんですなあ。ちなみに1駅隣りの鎌倉高校も偏差値はさらに高く66。
七里ヶ浜
七里ヶ浜。咲太たちの通う峰ヶ原高校のすぐそば。遠くに江ノ島を望む海岸で日本の渚百選にも選ばれてます。
稲村ヶ崎と小動岬の間にあり、その2つの距離が7里(関東里換算)あったとされてますが実際は7里無いそうで、諸説あるらしいです。
第5話より。階段の上から江ノ島方向を望みます。富士山は見えなかった…残念。
第5話より。カットに合わせると川の中に入らなきゃ無理なので…。
第5話より。橋の上から行合川の河口と海を望む感じで。
第5話。階段の上から江ノ島方向を望むカットその2。
※2022.05.25追加
上の場所から鎌倉高校前方向に少し行った場所にあります。
鎌倉海岸キリスト教会の看板が目印です。
※2022.05.25追加
鎌倉高校前1号踏切。
8話で登場しました。
「スラムダンク」で登場した踏切として有名で、観光客が多いです。
以上、江ノ島・七里ヶ浜エリアの聖地まとめでした。
江ノ島は名前は知ってたですけど、ずっとその場所は知らなかったですね。実際に行ったのは青ブタの聖地巡礼のときが初めて。なんか江ノ島の景色は、宮崎の青島を思い出させます。
七里ヶ浜もたぶん写真とかで見たことあったとは思うのですが、実際に「七里ヶ浜」という地名を認識したのはこの聖地巡礼からですね。だいたい湘南と江ノ島と鎌倉が同じエリアだということさえ知らない程度の知識でしたので(汗)
次回は大垣を中心にその他のエリアの聖地をまとめてみたいと思います。
【更新履歴】
2022年5月25日:「江ノ電」の項目に写真を2枚追加しました。
※当エントリーでは作中の画像を比較研究目的により引用しています。画像等の著作権は” 2018 鴨志田 一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/青ブタ Project”に全て帰属します。
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