先週の土曜日に門司港レトロに行ってました。
西海岸の岸壁に阪九フェリーが停泊してたので、「ファ！！なぜ、ここに阪九フェリーが！？」って思ったので近づいてみました。
阪九フェリー新造船「せっつ」＠門司港
阪九フェリー「せっつ」３月新造船らしい。３月１０日に神戸便に就航予定。
門司港で阪九フェリーに会えるとは思わなかったです。どうやら門司港で偽装工事中らしい。内装業者と思われる作業員が出入りしてました。
総トン数約１６３００トン。
かつて泉大津便に就航していた同名の「フェリーせっつ」（１５１８８トン）（※２０１５年に引退）よりも少し大きいみたいですね。
現在、神戸便に就航している「やまと」「つくし」は１３３５３トンなので、神戸便で使われるフェリーとしては一回り大きくなりそう。
随伴してる（？）タグボートは神戸の船でした。
下関より撮影、フェリーせっつ。
海峡レトロ通り
ずっと改装工事していた「海峡ミュージアム（海峡ドラマシップ）」がリニューアルオープンしてました。
改装工事で１年ほど休業していた「関門海峡ミュージアム（海峡ドラマシップ）」
「海峡ミュージアム」内にある「海峡レトロ通り」に立ち寄り。
このエリアは入場無料です。
数分ごとに昼夜が入れ替わります。
昔のレトロな町並みが再現されてます。
２階の通路もレトロな路地に。
改装工事で１年位逢えなかったバナナ姫ルナちゃんに久しぶりに逢いました。
…っていうかこのポースのパネルは初めて見るかも！？
キャラデザは北九州ではおなじみのイラストレーターのしいたけさん。
貴重な地元のご当地萌キャラ。これからも応援していきたいです。
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関門汽船で下関へ
関門海峡を眺めながら、関門連絡船のりばまで歩きます。
タグボートがたくさん。
はまぐも型巡視艇「ともなみ」。
ひめぎく型巡視艇「はたかぜ」。
関門連絡船の門司港のりば。下関（唐戸）行きの連絡船に乗ります。
下関まで料金は片道４００円です。約２０分ごとに出ています。
関門汽船の連絡船。巌流島便もあります。
さて、関門海峡を船で渡りますヨ。
ちなみに、けっこう揺れマス。外部（屋上）デッキだと波しぶきもかかります。ある意味アトラクションですねｗ
航跡。
まもなく下関。
桟橋に付きますよー。「はいふりカメラ」ではいチーズ！
唐戸市場
カモンワーフ。ふぐ提灯イパーイ！
カモンワーフのトラフグ三兄弟（？）
唐戸市場。最近は下関に来たらここでお昼を食べるのが定番になってます。
ミケちゃんで撮ってるのは、いや、まー、門司港・下関に来る前に小倉で「劇場版ハイスクール・フリート」（２回目）見た後なものでｗ
唐戸市場といえば、おふくちゃんとたこみちゃん！
のぼり旗もあるでよ。
さあ！見て回るゾ！
海鮮丼とお寿司をウッドデッキでイタダキマス！
関門橋を眺めながら海鮮丼！サイコー！
この日はそんなに寒くなかったので外で食べても大丈夫でした。
帰りは臨時便だった。船は古いタイプの渡船でした。
身体が冷えたので帰りは１階の客室に乗船。水面が近いのでこれはこれで迫力があったかも。
門司港レトロ
旧門司税関。
ブルーウイングもじの跳ね橋、上がってました。
この船、たぶん跳ね橋をあげなくても通れるんじゃないですかね？
橋降りるのに時間が掛かりそうだったので迂回します。
旧大阪商船。
海峡プラザ。
大連友好記念館。
「港ハウス」で久しぶりに例のブツを。
無法松酒造・吟醸粕取焼酎、マヤ様（マヤ・ブラックスミス）を入手したのだ！
ついでにメーテルの焼きカレーもゲット。
以上です。
映画の合間に気まぐれに寄った門司港レトロ。ここでまさか阪九フェリーの新造船に出会えるとは、こういうことがあるから門関は面白い。
このあと、僕はふたたび小倉に舞い戻り、映画（メイドインアビス）を見るのでした。
（おわり）
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