ヘーイ!待たせたなBOYS&GIRLS!
温泉むすめ霧島×雲仙スタンプラリー、第2回、雲仙伊乃里編だぜ!
ちなみに霧島黒恵編はこちらへGO!
まずは雲仙温泉の温泉むすめ雲仙伊乃里ちゃんの紹介から。
7月1日生まれの蟹座。血液型A型、身長158cm、スリーサイズ、88、58、84。
災いや争いごとを嫌う、優しく慈悲の心に満ちたシスターなむすめ。感受性が強く影響を受けやすいので騙されやすい一面もある。
争いごとが嫌いなので、目の前で喧嘩が起こると泣き出してしまう。泣き顔はとっても可愛いが。泣きながら恐ろしいことを言うことがある。…だそうです。
災いを嫌うってやはり平成3年(1991年)からの普賢岳大噴火を始めとした火山災害の歴史があるからなんでしょうね。
争い事を嫌う、優しく慈悲の心に満ちたというのは切支丹の歴史のあらわれなんでしょうね。あと伊乃里という名前も。
泣きながら恐ろしいことを言うって、意外と心に闇を持ってたりする感じなのかしら?
趣味はビードロづくり、ステンドグラスアート、特技は祓魔(!?)、聖歌、ビードロアクセつくり。
祓魔とは!?魔族と戦ったりするのか?w
好きなものは温泉卵、カステラ、湯煎餅。嫌いなものは災い、争いごと、動物の感動ドキュメンタリー(泣きまくるので)
ではスタンプラリーの旅レポートを書いていこうと思います。雲仙に行ったのは2月10日、3連休の中日でございます。
高速代節約のため、最寄りの筑前小郡ではなく、東脊振インターから長崎道に上がります。
貴重な品なので遠慮して一箱だけ購入。
諫早で高速を降りて、国道57号を東へ。島原半島の入り口のところにある「愛野展望所」へ向かいます。
手書きのスタンプスポットの紹介もあって嬉しいねえ。
さて、二つ目のポイントへ向かいます。「ほっとふっと105」。雲仙の足湯かな??
ふたつめののスポットは小浜温泉の足湯でした。小浜温泉は小浜温泉で、独自の温泉むすめはいないのかしら?
小浜温泉に降り立ったのは小学校の修学旅行以来でした^^;

この足湯が「ほっとふっと105」らしい。105とはなんのこと?最寄りの国道名か県道名?とか思ってたけど、小浜温泉の源泉の温度が105℃だからだそうな。また、この足湯の長さも源泉温度105℃にちなんで105m。足湯の長さ日本一なんだそうです。
小浜温泉観光案内所。白いレトロな洋館です。閉まってました…orz
こんなところにアメリカの元大統領が!?
オバマ大統領といえば、福井県小浜市が名前が同じってだけで盛り上がっていたのは有名ですが、九州では地味に小浜温泉も便乗商法で盛り上がってましたw
ふたつめのスタンプゲット。
スタンプ、またゆるキャラだ。
というわけで小浜温泉の「ほっとふっと105」クリアです。
さて、それでは雲仙を登って行きましょう。
次のポイントは雲仙温泉にある「小地獄温泉館」ですよ。
江戸時代、1731年(享保16年)に湯治場として開かれ、かの幕末に活躍した吉田松陰も訪れた温泉らしいです。大正8年に共同浴場として開館し、今の建物は平成5年に建てられました。入湯料は420円。
僕も入りたかったのですが、後の予定があったので今回はパス。
次は温泉街を通り越して仁田峠へ向かいます。
仁田峠へは仁田峠循環道路を車で走ります。この道路はかつては有料道路でしたが、今は無料開放されています。現在は、通行に入り口で100円程度の協力金を求められます(支払いは任意)。ちなみに循環道路は全線一方通行で、駐車場のある場所以外は駐車禁止です。
12時27分、途中にある第二展望所に立ち寄ります。写真は展望台より雲仙温泉街方向。
雲仙と上天草、三角方向。地図のまんまの地形が見られます。
有明海と熊本市街方向。遠くに阿蘇山の煙も見えます。
せっかくなのでロープウェイで妙見岳に登ることにします。夏に来た時は時間が遅く、ロープウェイ終わってましたからね。今回こそは。
雲仙ロープウェイのゆるキャラ、「ロージー君」。なんか(´・ω・`)な感じw
午後1時15分、妙見岳山頂の妙見岳展望所に到着。標高1333mからの景色はまさに絶景。
妙見岳から天草方向。
あとえらく水滴が垂れてるなって思ったのですが、これが有名な樹氷(花ぼうろ)の名残だと思われます。もっと寒かったら樹氷見れたかな?
さて下山して、最後のスポット「雲仙地獄」へ向かいましょう。
雲仙地獄の無料駐車場満車で、温泉街中心地の有料駐車場も満車ばかりだったので、温泉街の端にある古湯駐車場にしか停められなかったです。
温泉街のお店に温泉むすめのポスターがちらほら。
午後2時10分、雲仙地獄に到着。
やまは〜、うんぜん〜、み、や、ざ、き、りょかん♪
長崎なのに宮崎とはこれいかに?w
おめでとう俺!ありがとう俺!
雲仙温泉無事コンプリートしたぞ!!
雲仙のほうはちゃんと温泉むすめの等身大パネル(サイン入り)があります!
うひょ〜テンションあがるー!!
雲仙伊乃里ちゃん、ホント美人さんです。
TwitterでK's StationのKoma(@Koma_Ks)さんから情報を頂いていた伊乃里ちゃんのスタンプ、押させて頂きました。スタンプは職員さんに言うと出して来てもらえます。
霧島黒恵&雲仙伊乃里缶バッジもゲット!やったね!
また、全10ヶ所をクリアした人の中から抽選で抱き枕カバーや木桶、バスタオルなどが当たるそうです!当たるといいな!
2日間よく頑張りました!
スタンプラリーは終了ですが、最後に、今雲仙で開催している「雲仙灯りの花ぼうろ」で温泉むすめコラボをやっているということで、昼食がまだだったし、この機会にコラボメニューを食べてみようと思いました。
4店舗でコラボメニューがあるのですが、今回、立ち寄ったのは「茶坊いま村」さん。コラボメニューのハヤシライスセット〜伊乃里ちゃんスペシャル〜でコースター(全3種ランダム)がもらえます。
店内が見えないので、チキンな夕凪さんは、なかなか入るのに勇気が入りました。
看板に伊乃里ちゃん!
サラダにも豆腐とチーズの四角いのが入っていて美味しかったです。あと味噌汁がつくっていうのはなんだか松屋みたいwww
食後のコーヒーもサイフォンで入れてるのを目の前で見れました。こちらも美味しかった。
以上で雲仙のスタンプラリーは終了です。なかなか充実したスタンプラリーでした。
この後は嬉野温泉に行く予定でしたが、予定が押しまくっていたので、到着したのが午後5時過ぎ。しかも駐車場が無く寄るのを諦めました。夜は唐津に泊まったのですが、その時の模様はまた別の機会に。
はい、そういう訳で、無事、スタンプラリーを終えることができました。
両方とも意外と広域にわたるラリーでポイントが5ヶ所しかない割に時間がかかりましたね。それだけやり応えもありましたが。
車かバイクがないとかなり苦戦しそうです。広域な上、公共交通機関もあまりなく、どちらも山道ですからねー。飛行機などで遠方から来る人はレンタカーを借りたほうが良いと思います。
また霧島と雲仙もかなり離れてますからね。有明フェリー(熊本県玉名郡長洲町〜雲仙市国見町)や熊本フェリー、九州商船フェリー(熊本港〜島原)などの有明海を渡る航路を利用するのがおすすめ。陸地を行くとかなり遠回りになっちゃいます。
スタンプラリーは3月24日まで。まだまだ一ヶ月ほど残っております。機会がありましたら是非参加して見てくださいね。ちなみに雲仙の花ぼうろは2月23日までとなっております。
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