2019→2019の年越しは横須賀の「よこすかカウントダウン2019」で迎えました。その時の模様を艦艇の写真を中心にレポートしたいと思います。
まずは年越しの瞬間の動画。港の中央に配置された台船から花火が打ち上げられ、護衛艦には電飾が灯り、横須賀港に停泊する艦船から一斉に汽笛が鳴り響きます。とても印象深い年越しとなりました。
では、カウントダウンイベントで撮った写真を掲載していきます。まずは電飾が点灯する前の写真から。
午後6時のイベント開始前、午後5時半くらいの横須賀ヴェルニー公園からの横須賀港の様子です。
「2018」点灯前の潜水艦。
ヴェルニー公園の様子。まだ人通りも少ないです。
この日はイギリスのフリゲート艦「アーガイル」(左)が停泊してました。横須賀で海外艦を見たのは初めてでしたね。右は米海軍のアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦(イージス艦)「ステザム」です。
点灯時間(午後9時)になると、一番手前の”おやしお型”潜水艦に数字が灯ります。
逸見岸壁に停泊するヘリ搭載護衛艦「いずも」。電飾点灯前です。
吉倉桟橋に停泊する護衛艦群。一番手前の艦番号154はあさぎり型護衛艦「あまぎり」。奥にはイージス艦の「きりしま」の姿も見えます。
時間が早かったので一旦離脱して、イオンのレストラン街で晩ごはん食べた後、横須賀駅から衣笠まで足を伸ばしたりして時間を潰して、午後9時前にヴェルニー公園に戻ってきました。
なんとなくの印象で吉倉桟橋の奥で打ち上がるように勘違いしてましたが、吉倉桟橋より手前、ヴェルニー公園のすぐ沖で打ち上げるのですね。
防寒対策も対して無く、疲労でくらくらしながら、ガタガタ震えながら1時間も耐えたのは今では良い思い出です。気がつくと周囲にはたくさんの人集り。1時間前から待機していてよかったです。最前列で見れました。
電飾が再び点灯され、停泊してる艦艇から一気に汽笛が鳴り響き、沖にいる台船から花火が打ち上げられます。
深夜の横須賀は大変賑やかな事になります。2019年、あけましておめでとうございます。
約400発の花火が0時0分から5分間に一気に打ち上げられます。花火だけでもすごかったです。
ボルテージMAXで新年を迎えることが出来ました。
カウントダウンクルーズなんてやってるのですね。今回は2018年最後の軍港めぐりには乗船しましたが、カウントダウンのクルーズをやってることに当日まで気が付きませんでした。まあどうせかなり前から予約しないとダメなプラチナチケットなんでしょうけどねー。
以上です。
今回は艦艇の写真を中心に掲載しましたが、カウントダウンイベント会場や屋台の様子とか、衣笠行ったりした様子とかはまた改めて別の記事でレポートしますね。
さて、お恥ずかしながら、年越しのカウントダウンのイベントは生まれて初めての参加でした。なので余計に感激してしまいました。とても印象深い経験になったと思います。
横須賀には年末年始の冬の大遠征で来ることが何度かありました。でも横須賀に泊まることがなかったので、カウントダウン自体に参加したことはありませんでした。
艦船めぐりなどで、カウントダウンの準備の様子だけは何度か見ていて、いつか僕もカウントダウンも見てみたなあってずっと思ってました。
今回は、運良く宿が取れたので、初めてのカウントダウンイベント参加となりました。
今回の冬の遠征では長年の念願が叶った遠征だったのですが、これもそのうちの一つでした。ちょっと無理して旅行の行程に組み込んだ甲斐がありました。本当に見ることが出来て嬉しかったです。
楽しかったなあ。また、いつか見に行けたらいいですね。
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