憧憬の路2018の熱が冷めやらぬ中、憧憬の日の昼間の竹原の様子をお届けしていきたいと思います。
1日目のお昼に竹原到着してから、2日目の夕方竹原を去るまで撮った写真を中心にレポートしていきたいと思います。エリアごとにまとめてますので、1日目と2日目に撮った写真を一緒にしてます。
ちなみに憧憬の路自体の記事はこちら。
■道の駅たけはら
まずはいつもの聖地巡礼コース、道の駅たけはらよりスタート。2階のたまゆらコーナーとたまゆら看板のチェックは定番でございます。
「道の駅たけはら」のたまゆら看板。
マンホールカード流行ってますね。実物大の竹原マンホール、展示してありました。
正面から。ごめんよ、後列のちひろちゃん見切れてしまいました。
アニメ聖地88認定プレートと御朱印スタンプ。
御朱印帳買ったので改めて押しました。
■あいふる316(竹原駅前商店街)
こちらもたまゆらーには定番コースの「あいふる316」竹原駅前の商店街です。ももねこ様像参拝はもはやたまゆらーの義務です。いつもは閑散としている駅前商店街ですが、この日だけは賑わってました。
ご当地萌キャラ、月野香紅夜ちゃん。
すずね&巧美。9月に来たときは巧美ちゃんはすずねちゃんの後ろに隠れてましたが、今回は姿を見せてくれました。
ガラスの映り込みを避けるため別角度から。
巨大ももねこ様とぽって。
ぽってちゃんも含め、御神体なのです。主人公ですから。
…よく見たら前日も鳥居のところにいましたね、小ももねこ様。
沢渡楓いえーい!
たまゆらドール全員集合!…と思ったらたくみんがいない?
末広堂は今回も汐入組でした。
道の駅では見切れちゃったちひろちゃん。こっちはちゃんとハイチーズ!
元気いっぱいともちゃんですね。
相変わらず見事なバストでございます。隠れ巨乳ののりえちゃんに比べて彼女のそれは堂々とした風格ですw
たまゆらのボーカル曲が流れる日本で唯一の商店街なのです。
■竹原駅
たまゆらーがまず向かう先はここでしょう。竹原の聖地巡礼は”おかえりなさい”の文字を見ないと始まりません。
先の豪雨災害で電車が止まってる竹原駅。代行バスの待合室と化してます。ちなみにきっぷは電車のきっぷで乗れるようです。
ちなみに土曜日の憧憬の路、帰りの代行バスはかなり混雑していたようで、増便もなく積み残しが発生していたようです。
相変わらずのJRは「憧憬の路」をスルーしてるんですね。初めて「憧憬の路」に行ったときも、電車は増便、増結をせず、通常編成がやってきて絶望したという苦い思い出が。車掌が「今日なにかあったんですか!?」とのたまったのを覚えています。あれから何も学習してないじゃんJR西日本。花火大会のときは増結するのに。竹原のためにもちゃんとしてくださいたのみます。
閑話休題。
この日の竹原駅も電車が動いていないにもかかわらずたくさんの人が居ました。ももねこ様タクシーやたまゆらバスにも出会える駅前です。
駅前のたけはら観光案内処。たまゆら看板をまだ上げてもらえてるのは嬉しいけど、色あせすぎて、そろそろみすぼらしくなってきてます。
たまゆらと青空。
ワンピ姿のかなえ先輩眩しすぎます。
たくみんこっちにいた!!
そして定番の”おかえりなさい”。
■竹原港へ
暗くなるまで時間があるので、時間を潰すため竹原港へ徒歩で向かいます。車で行ってもよかったのですが、憧憬の路臨時駐車場(竹原小学校)は有料で、しかも出たらまた停められるかどうかも不安だったので歩いて向かうことにしました。まあ無料送迎バスや路線バスという手段もあるんですけどね。
竹原にある”汐入”。汐入川踏切。不思議な縁です。
陸橋下と水門。ちなみに川の名前は”本川”のようです。二級河川でございます。
■竹原港(海の駅)
かつては”たまゆらフェリー”をみることができた竹原港ですが、たまゆらフェリーも普通のフェリーに戻って、その変わりなんですかね?ぽって達4人の等身大パネルが設置されました。たまゆらバスが時々待機してたりするので侮れません。
道の駅から歩くと25分くらいですかねー。
夕暮れの瀬戸内海とたまゆらパネル。
麻音タソ&のりえもん。
ぽって&かおたん。
アップで。
そして2日目に撮った竹原港のぽって達。
フェリーを背景に。
大崎上島行きのフェリー。かつてはたまゆらラッピングもありました。
望遠で撮ると背後の海が良い感じにボケてくれます。
帰りに国道から撮った三井金属の煙突。
竹原のランドマークですよね。これが見えてくると「竹原にやってきた」と実感します。
さて市街地に戻りましょう。
■町並み保存区
そして最後は町並み保存区の様子です。町並み保存区は駅から北西方向に徒歩10分、道の駅からは道路を挟んで北側にあります。
正式名称「竹原市重要伝統的建造物群保存地区」江戸地代、塩田で栄えた竹原の古い町並みが今でも残っております、竹原は「安芸の小京都」とも呼ばれ、江戸時代から明治、大正、昭和に作られた建造物がたくさん残っています。
もちろん「たまゆら」に登場するスポットもたくさんありますよ。
本川越しに日の丸写真館を望む場所にある「酔景の小庭」。日の丸写真館の奥には普明閣を望むことができます。比較的最近整備された広場で、昔は古い建物があった覚えがあります。
日の丸写真館、そして普明閣。
マッサンとリタの像。NHK朝の連続ドラマ「マッサン」は「たまゆら」とならぶ竹原のご当地コンテンツですよね。さすがに最近は「マッサン」目当てにきてる人は少ない感じですが。
竹トンネル(大)。昼間だと人がいない状態で撮り放題?
修景の広場の奥の小屋。「団扇アート」昼間だと、こんなんなんですね。
うちわ。たまゆら団扇は売ってるのをみかけました。
ここ、憧憬の路(夜)のときは人だかりができていて撮れなかった場所…。
いっぷくさんの影絵。
2日目のお昼はここで食べました。初めて竹原にきたときから気になっていた「鬼瓦そば」。
「瓦そば」はたいてい途中の美東サービスエリアで「美東瓦そば」を食べるので、被っちゃうからなかなか瓦そばを食べようという気になれなかったり。
風車。
酒蔵交流館横の空き地。
町並み。
なんと言う名の花なのでしょう?変わった形。
ももねこ様の竹灯りここにあったのか!!
昨晩Twitter等にみんなももねこ様の竹灯りあげていたので、あれ?どこにあったんだろう?って思ってました。町並み保存センター奥。フォロワーの元住吉の伊藤さんに連れてきてもらって、初めて町並み保存センターに奥があるのに気が付きました…(-_-;)
夢灯り、たまゆらエリア(?)。力作揃いです。
竹楽裏庭園のステージ。
町並み。
「茶房ゆかり」さん。作中に登場する「カフェたまゆら」のモデルです。以前、現地のフォロワーの武智さんに連れられて一度だけ入ったことがありました。お店が開いてるタイミングに出会えないし、イベントのときとかはいっぱいなので、なかなか入る機会ないのですよね。
アニメの中で見たことある、見たことある!
ランチはやってなかったので、珈琲のケーキセットをいただきます。
ああ、これぞ「cafeたまゆら」ですね!
お会計の頃には外に行列が…運が良かったです。ちなみに「ほり川」さんも営業中、ずっと行列できてました。今回はそちらには行かず。
午後4時、翌日は仕事で朝早いので、憧憬の路が始まる前に、竹原を去ります。後ろ髪を引かれる思いでしたね。
2日目夜も憧憬の路、見たかったのですが、福岡まで帰るのに休憩とか入れて4〜5時間見ておかないといけないのでここがギリギリでした。(それでも予定より1時間出発を遅らせました)
以上です。
今回は久しぶりに竹原を歩きまくって堪能したって感じです。いつもはなんか呉のついでって感じなので。
2日目はフォロワーさんとご一緒したのですが、たぶんフォロワーさんとの約束がなかったら呉のほうに行ってたと思います。1日目一人で散策したときには見逃していた場所とかあったので2日目にゆっくり巡れてよかったです。
「いっぷく」さんの「鬼瓦そば」や「茶房ゆかり」さんのケーキセットも食べられたしねー。感謝です。
来年もホント行けるといいなー。
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