以前、このブログで紹介した門司港レトロに停泊してた海王丸。そのエントリーの中で初代の海王丸が、富山の海王丸パークに動態保存されてると書きました。
そして昨年９月に北陸に行った時にその海王丸パークへ初代海王丸を見に行きました。その時の写真を掲載していきたいと思います。
海王丸パークに行ったのは２０１５年９月２４日。鉄道むすめ巡り２０１５のため、富山ライトレールに乗りに行った時についでに立ち寄ってみました。
海王丸パークは富山郊外、富山駅からバスで約４５分、豊岡駅から万葉線で４０分のところにあります。北に富山湾を見渡せ、東には新湊大橋が望めます。
大型練習帆船「海王丸（初代）」１９３０年進水。戦前に造られた帆船です。戦争中、輸送船になったり、終戦後は復員船となって活躍したこともあります。１９８９年に引退。全長９７ｍ、全幅１３ｍ、メインマストの水面からの高さ４６ｍ、総トン数２２３８．４トン。総帆数２９枚。
海王丸と新湊大橋。
開園してからすぐくらいの時間に行ったのですけど、すでに人がたくさんいて、屋台がたくさん出てました。
恋人の聖地らしい。…最近流行ってるねえ…。
海王丸を横から。
船内も一般公開されているので入ってみました。入場料は大人４００円です。
マスト。
順路にしたがって甲板上を歩きます。
天窓（スカイライト）。この下は第一教室です。
この下には機関室があるようです。ディーゼルエンジン２基
実習生エントランス。
艦橋に登ります。
操舵室です。
レーダー。
羅針盤。
きせる型通風筒。
主錨。
ウィンドラス（主錨を巻き上げる機械）。
予備錨。
フライングギャングウェイ。
船首楼から艦橋。
第二甲板へ降りてみます。
実習生エントランスの階段。
実習生居室。
メインマストの根本。
第一教室。
通路。帆船とはいえ、やっぱり船の通路は狭いですね。
エンジン。
動力室の天窓。
調理員室。
病室。
「愛むすび／愛鍵」の部屋…らしい。なんか鍵買ってつけるんですと。はいはい。説明終わり。ケッ！
船長公室。
船長浴室。さすが船長すげえ高待遇だぜ。
機関部食堂。
調理室。
一等航海士室。
次席三等航海士室。
航海科専任教官室。
士官サロン。
士官サロン横の調理室。
船務長事務室。
一等機関士室。
ファクシミリ受信機。
再び上甲板へ。順路に従い、船尾方向へ行きます。
舵。
下船します。
以上、帆船「海王丸」でした。
そういえば帆船に乗船したのはこれが初めてでしたね。いつか動いてる帆船に乗ってみったいものです。外観も素敵ですが、艦内も、レトロチックで僕好みでしたね。現役の２代目海王丸もいつか乗ってみたいですね。
（関連記事）
海王丸＠門司港レトロ
富山ライトレール鉄道むすめラッピング（緑） : 渚屋blog
そして昨年９月に北陸に行った時にその海王丸パークへ初代海王丸を見に行きました。その時の写真を掲載していきたいと思います。
海王丸パークに行ったのは２０１５年９月２４日。鉄道むすめ巡り２０１５のため、富山ライトレールに乗りに行った時についでに立ち寄ってみました。
海王丸パークは富山郊外、富山駅からバスで約４５分、豊岡駅から万葉線で４０分のところにあります。北に富山湾を見渡せ、東には新湊大橋が望めます。
大型練習帆船「海王丸（初代）」１９３０年進水。戦前に造られた帆船です。戦争中、輸送船になったり、終戦後は復員船となって活躍したこともあります。１９８９年に引退。全長９７ｍ、全幅１３ｍ、メインマストの水面からの高さ４６ｍ、総トン数２２３８．４トン。総帆数２９枚。
海王丸と新湊大橋。
開園してからすぐくらいの時間に行ったのですけど、すでに人がたくさんいて、屋台がたくさん出てました。
恋人の聖地らしい。…最近流行ってるねえ…。
海王丸を横から。
船内も一般公開されているので入ってみました。入場料は大人４００円です。
マスト。
順路にしたがって甲板上を歩きます。
天窓（スカイライト）。この下は第一教室です。
この下には機関室があるようです。ディーゼルエンジン２基
実習生エントランス。
艦橋に登ります。
操舵室です。
レーダー。
羅針盤。
きせる型通風筒。
主錨。
ウィンドラス（主錨を巻き上げる機械）。
予備錨。
フライングギャングウェイ。
船首楼から艦橋。
第二甲板へ降りてみます。
実習生エントランスの階段。
実習生居室。
メインマストの根本。
第一教室。
通路。帆船とはいえ、やっぱり船の通路は狭いですね。
エンジン。
動力室の天窓。
調理員室。
病室。
「愛むすび／愛鍵」の部屋…らしい。なんか鍵買ってつけるんですと。はいはい。説明終わり。ケッ！
船長公室。
船長浴室。さすが船長すげえ高待遇だぜ。
機関部食堂。
調理室。
一等航海士室。
次席三等航海士室。
航海科専任教官室。
士官サロン。
士官サロン横の調理室。
船務長事務室。
一等機関士室。
ファクシミリ受信機。
再び上甲板へ。順路に従い、船尾方向へ行きます。
舵。
下船します。
以上、帆船「海王丸」でした。
そういえば帆船に乗船したのはこれが初めてでしたね。いつか動いてる帆船に乗ってみったいものです。外観も素敵ですが、艦内も、レトロチックで僕好みでしたね。現役の２代目海王丸もいつか乗ってみたいですね。
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海王丸＠門司港レトロ
富山ライトレール鉄道むすめラッピング（緑） : 渚屋blog
