3年前、2014年の正月に「劇場版とある魔術の禁書目録」の聖地巡礼のために立川を訪れた際、行けなかった場所がひとつありました。それは夜の昭和記念公園です。
劇中で当麻とアリサが噴水の前で語るシーン。アリサの過去が語られる重要なシーンでした。この場面背景がとても綺麗だったので是非行きたかったのですが、昭和記念公園の閉園が16時30分なので行くことができませんでした。
そして、かなり後になって、イルミネーションのイベントでクリスマス前のこの時期に特別に入園できることを知って、それならば見に行ってみたいと思ってました。
今回、そのイルミネーションイベントに合わせて関東遠征を計画してみました。
そんな念願の昭和記念公園イルミネーションイベント「昭和記念公園 Winter Vista Illumination 2017」の模様を、劇場版とある魔術の禁書目録との比較を交えながら、レポートしたいと思います。
昭和記念公園のイルミネーションへ行ったのは12月2日の夜でした。夜の6時過ぎに立川に着いて、ホテルにチェックイン、すぐに出かけました。先にサンサンロードのイルミネーションなどを見た後、昭和記念公園へ向かいました。

サンサンロードのイルミネーション。今年は立川市公認のゆるきゃら「くるりん」が主役っぽかったです。

あけぼの口、花みどり文化センターのところの坂。遊歩道に添って設置されたイルミネーションに期待が高まります。

あけぼの口を振り返って。

みどり橋を渡ると、見えてきましたイルミネーションイベント会場。

入園ゲート。入園料は通常と変わらず大人410円。


話題の1万5000個のグラスを使ったシャンパングラスタワー。記念写真撮影のサービスもやっていて、ここにいるとカメラマンの「はい、イルミー!」の声が耳に残って離れなくなりますw


カナールのイルミネーション。圧巻です。「日本じゃないみたーい」って誰かが言ってましたが、確かにね。

水面に写ったシャンパングラスタワーが綺麗ですね。


両サイドの並木も電飾されでいました。



水路の両サイドにもミニシャンパングラスタワーが。






比較画像。水しぶきであまり奥の景色は見えませんね。


噴水もカラフルに。


二人で噴水の前で語るアリサと当麻。鉢植えに灯りはありませんし、奥にイルミネーションがあったりと違いはありますが、ほぼ映画と同じで感激しました。





噴水正面から。


「本当に奇跡があるなら、そもそもあんな事故はおこらないんじゃないかって」「そういえばそうか」このシーンもとても綺麗でしたよね。すごく印象に残っています。



イルミネーションを背景にミニシャンパングラスタワーを撮るといい感じ!


劇中の噴水のカット。


数秒毎に色が変わります。

カナールを噴水側から。



振り返り「歌があれば、いつか取り戻せそうな気がするの」とアリサが言うシーン。



噴水のカットその2。けっこうアイポイント低いので、同じ構図にするのに苦労しました。




やはりカナールのイルミネーションが一番印象的でしたね。

ふれあい広場のイルミネーション。ドーム状のモニュメントが特長ですかね。

広場中央の木。

ふれあい広場の芝生広場。インディアンのテント村がありました。

再びカナール。





「俺も、なんとなくだけど解るよ。少なくともお前には信じてるものがあるんだ」





名残惜しいけどそろそろ閉園の時間です。ちなみに点灯時間は17時から21時までです。
以上です。
念願のシーンが見れて嬉しかった以上に、イルミネーションが素晴らしくて見に行けて良かったです。いままで見たイルミネーションイベントでは一番だったかもしれません。イルミネーションは25日までやっています。23日、24日、25日は花火もあがるようですよ。
それにしても、いい歳したのオッサンがひとりイルミネーションにうっとりしてる姿って、どう考えても気持ち悪いです。本当にありがとうございました。まあ、約4年越しの願いが叶ったので僕的にはとても満足でした。
しかし、こんなところに連れて行かれて、身の上話聞いてもらって「お前には信じてるものがあるんだ、きっと大丈夫さ」なんて言葉かけてもらっちゃたりしたら惚れるよね。さすが超一流の1級フラグ建築士www 僕もあやかりたいぜよ。
※当エントリーでは作中の画像を比較研究目的により引用しています。画像等の著作権は”鎌池和馬/アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX MOVIE”に帰属します。
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そして、かなり後になって、イルミネーションのイベントでクリスマス前のこの時期に特別に入園できることを知って、それならば見に行ってみたいと思ってました。
今回、そのイルミネーションイベントに合わせて関東遠征を計画してみました。
そんな念願の昭和記念公園イルミネーションイベント「昭和記念公園 Winter Vista Illumination 2017」の模様を、劇場版とある魔術の禁書目録との比較を交えながら、レポートしたいと思います。
昭和記念公園のイルミネーションへ行ったのは12月2日の夜でした。夜の6時過ぎに立川に着いて、ホテルにチェックイン、すぐに出かけました。先にサンサンロードのイルミネーションなどを見た後、昭和記念公園へ向かいました。

サンサンロードのイルミネーション。今年は立川市公認のゆるきゃら「くるりん」が主役っぽかったです。

あけぼの口、花みどり文化センターのところの坂。遊歩道に添って設置されたイルミネーションに期待が高まります。

あけぼの口を振り返って。

みどり橋を渡ると、見えてきましたイルミネーションイベント会場。

入園ゲート。入園料は通常と変わらず大人410円。


話題の1万5000個のグラスを使ったシャンパングラスタワー。記念写真撮影のサービスもやっていて、ここにいるとカメラマンの「はい、イルミー!」の声が耳に残って離れなくなりますw


カナールのイルミネーション。圧巻です。「日本じゃないみたーい」って誰かが言ってましたが、確かにね。

水面に写ったシャンパングラスタワーが綺麗ですね。


両サイドの並木も電飾されでいました。



水路の両サイドにもミニシャンパングラスタワーが。






比較画像。水しぶきであまり奥の景色は見えませんね。


噴水もカラフルに。


二人で噴水の前で語るアリサと当麻。鉢植えに灯りはありませんし、奥にイルミネーションがあったりと違いはありますが、ほぼ映画と同じで感激しました。





噴水正面から。


「本当に奇跡があるなら、そもそもあんな事故はおこらないんじゃないかって」「そういえばそうか」このシーンもとても綺麗でしたよね。すごく印象に残っています。



イルミネーションを背景にミニシャンパングラスタワーを撮るといい感じ!


劇中の噴水のカット。


数秒毎に色が変わります。

カナールを噴水側から。



振り返り「歌があれば、いつか取り戻せそうな気がするの」とアリサが言うシーン。



噴水のカットその2。けっこうアイポイント低いので、同じ構図にするのに苦労しました。




やはりカナールのイルミネーションが一番印象的でしたね。

ふれあい広場のイルミネーション。ドーム状のモニュメントが特長ですかね。

広場中央の木。

ふれあい広場の芝生広場。インディアンのテント村がありました。

再びカナール。





「俺も、なんとなくだけど解るよ。少なくともお前には信じてるものがあるんだ」





名残惜しいけどそろそろ閉園の時間です。ちなみに点灯時間は17時から21時までです。
以上です。
念願のシーンが見れて嬉しかった以上に、イルミネーションが素晴らしくて見に行けて良かったです。いままで見たイルミネーションイベントでは一番だったかもしれません。イルミネーションは25日までやっています。23日、24日、25日は花火もあがるようですよ。
それにしても、いい歳したのオッサンがひとりイルミネーションにうっとりしてる姿って、どう考えても気持ち悪いです。本当にありがとうございました。まあ、約4年越しの願いが叶ったので僕的にはとても満足でした。
しかし、こんなところに連れて行かれて、身の上話聞いてもらって「お前には信じてるものがあるんだ、きっと大丈夫さ」なんて言葉かけてもらっちゃたりしたら惚れるよね。さすが超一流の1級フラグ建築士www 僕もあやかりたいぜよ。
※当エントリーでは作中の画像を比較研究目的により引用しています。画像等の著作権は”鎌池和馬/アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX MOVIE”に帰属します。
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