8月に東京の立川に行った時、ついでに多摩センターまで行って来ました。多摩センターは立川から多摩モノレールに乗って20分ほどで行けます。夜の多摩センターの写真を撮ってきました。
多摩には「とある魔術の禁書目録」「とある科学の超電磁砲」の舞台となる”学園都市”のモデルになった場所がたくさんあります。今回は「劇場版とある魔術の禁書目録」に登場した「パルテノン多摩」に行くのが目的で訪ねました。
多摩センターにある「パルテノン大通り」と「パルテノン多摩」はアリサのデビュー祝いに当麻とインデックスがご飯を食べに行って、その帰りにステイルとその弟子に襲われ、さらにシャットアウラがそれに介入してくるシーンで登場しました。
僕は劇場版ではシャットアウラ推しなので彼女の登場するこのシーンはとても印象に残ってました。映画見た時は、架空の街並みなのかと思ったのですが、モデルになった場所があると知って驚いたものです。
実は3年前、2014年元旦の夜にも訪れてるんですが、その時は三脚忘れたのもあってあまる綺麗な写真が撮れてませんでした。いつかリベンジしたいとずっと思っていて、今回、ようやくその願いが叶いました。
立川のホテルにチェックインして荷物を置いて、三脚とカメラだけの身軽な格好になって、モノレールに乗って多摩センターへ向かいました。到着したのは午後8時半頃だったと思います。10時過ぎまで写真を撮りまくってました。


ジョナサン多摩センター駅前店。TV版第1期1話で出てきたファミレスンのモデルです。「多摩センター」駅のすぐ裏です。「舞台めぐり」のアプリを起動して知りました。前回行った時はチェックしてませんでした。

パルテノン大通りに向かいます。

多摩センター駅前のバスターミナル。


多摩センター駅南口の歩行者デッキ。


ここも劇場版に登場。上の写真は2014年に訪れた時に作画に合わせて撮ったもの。

パルテノン大通り。



アリサがハミングしながら歩くシーンの場所。





パルテノン多摩の大階段。


大階段の下から多摩センター駅方向。



大階段の上にある8本柱のパーゴラ。(参考画像とは方向逆だけど)



大階段の奥にある「きらめきの池」。劇中ではステイルの弟子のひとり、メアリエが池の中から登場しました。

池の中にバリケードがあってちょっと残念。カメラで撮ったから綺麗に見えてますが、実際はけっこう暗かったです。


パーゴラから多摩センター方向。


大階段の上からパルテノン大通り。


当麻とステイルたちの戦いを見守るアリサとインデックスのシーン。

大階段は何度来てもインパクト大きいですね。





映画館で見てる時に印象的だった映画館の大型広告。作中では「WONDER MICAEL CINEMAS」とありますが、実際は「イオンシネマ」でした。
「WONDER MICAEL CINEMAS」と元ネタと思われる「WARNER MYCAL CINEMAS」は現在イオンシネマと統合されているらしいので、映画製作当時は「WARNER MYCAL CINEMAS」の巨大広告だったのではないかと推測。


パルテノン大通りから大階段。
以上です。
そもそも「パルテノン多摩」って何なのか?調べてみると多摩市立複合文化施設の名前なんだそうで、まあ大規模な文化センターといった感じなんじゃないかと。
今回は特に構図を合わせたりってことはしなかったので、分かりづらい部分も多かったかな?でも雰囲気は伝わったんじゃないかと思います。劇中と同じになるようにあえて夜行きましたしね。
パルテノン多摩とパルテノン大通り、聖地巡礼抜きで見ても、とても印象深い街並みで、思わず写真撮りたくなる風景でしたね。ここに来るまで、多摩って東京にある田舎っていうイメージだったのですけど、ガラリと印象が変わりました。
また機会があれば訪ねてみたいですねー。
※当エントリーでは作中の画像を比較研究目的により引用しています。画像等の著作権は”鎌池和馬/アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX MOVIE”に帰属します。
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多摩センターにある「パルテノン大通り」と「パルテノン多摩」はアリサのデビュー祝いに当麻とインデックスがご飯を食べに行って、その帰りにステイルとその弟子に襲われ、さらにシャットアウラがそれに介入してくるシーンで登場しました。
僕は劇場版ではシャットアウラ推しなので彼女の登場するこのシーンはとても印象に残ってました。映画見た時は、架空の街並みなのかと思ったのですが、モデルになった場所があると知って驚いたものです。
実は3年前、2014年元旦の夜にも訪れてるんですが、その時は三脚忘れたのもあってあまる綺麗な写真が撮れてませんでした。いつかリベンジしたいとずっと思っていて、今回、ようやくその願いが叶いました。
立川のホテルにチェックインして荷物を置いて、三脚とカメラだけの身軽な格好になって、モノレールに乗って多摩センターへ向かいました。到着したのは午後8時半頃だったと思います。10時過ぎまで写真を撮りまくってました。


ジョナサン多摩センター駅前店。TV版第1期1話で出てきたファミレスンのモデルです。「多摩センター」駅のすぐ裏です。「舞台めぐり」のアプリを起動して知りました。前回行った時はチェックしてませんでした。

パルテノン大通りに向かいます。

多摩センター駅前のバスターミナル。


多摩センター駅南口の歩行者デッキ。


ここも劇場版に登場。上の写真は2014年に訪れた時に作画に合わせて撮ったもの。

パルテノン大通り。



アリサがハミングしながら歩くシーンの場所。





パルテノン多摩の大階段。


大階段の下から多摩センター駅方向。



大階段の上にある8本柱のパーゴラ。(参考画像とは方向逆だけど)



大階段の奥にある「きらめきの池」。劇中ではステイルの弟子のひとり、メアリエが池の中から登場しました。

池の中にバリケードがあってちょっと残念。カメラで撮ったから綺麗に見えてますが、実際はけっこう暗かったです。


パーゴラから多摩センター方向。


大階段の上からパルテノン大通り。


当麻とステイルたちの戦いを見守るアリサとインデックスのシーン。

大階段は何度来てもインパクト大きいですね。





映画館で見てる時に印象的だった映画館の大型広告。作中では「WONDER MICAEL CINEMAS」とありますが、実際は「イオンシネマ」でした。
「WONDER MICAEL CINEMAS」と元ネタと思われる「WARNER MYCAL CINEMAS」は現在イオンシネマと統合されているらしいので、映画製作当時は「WARNER MYCAL CINEMAS」の巨大広告だったのではないかと推測。


パルテノン大通りから大階段。
以上です。
そもそも「パルテノン多摩」って何なのか?調べてみると多摩市立複合文化施設の名前なんだそうで、まあ大規模な文化センターといった感じなんじゃないかと。
今回は特に構図を合わせたりってことはしなかったので、分かりづらい部分も多かったかな?でも雰囲気は伝わったんじゃないかと思います。劇中と同じになるようにあえて夜行きましたしね。
パルテノン多摩とパルテノン大通り、聖地巡礼抜きで見ても、とても印象深い街並みで、思わず写真撮りたくなる風景でしたね。ここに来るまで、多摩って東京にある田舎っていうイメージだったのですけど、ガラリと印象が変わりました。
また機会があれば訪ねてみたいですねー。
※当エントリーでは作中の画像を比較研究目的により引用しています。画像等の著作権は”鎌池和馬/アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX MOVIE”に帰属します。
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