先月、富士急ハイランドでの「艦これ」イベントで公開されていた瑞雲の1/1スケール模型が、期間延長で8月末まで公開されているというので、見に行ってきました。
イベント期間中は行けなかったですが、ちょうど8月末に東京行きを予定していたので、そこになんとか予定をねじ込んで行って来ました。しかも26日、8月の最後の土曜日。ギリギリセーフでございました。
今回はその時に撮った瑞雲のお姿をたっぷり紹介したいと思います。
26日の朝、10時頃に羽田空港に降り立ちます。

来たぞー、一年ぶりの羽田っ!!
まずは、羽田から京急やら山手線やら特急かいじやらを乗り継いで富士急の乗換駅である大月まで行きます。

初めての特急「かいじ」。カイジ?海自?w 今回は何のトラブルもなく特急に乗れました。…
いや、品川で京急から乗り換える時、ICカード→紙の切符(特急券と一緒に乗車券品川から買った)に移行する改札をミスって時間食いましたけど…。切符とICカード両方入れなきゃいけないんですね。っていうか、乗り換え専用改札だったとかわからんやったし。田舎者には難しいばい。

この子供の落書きみたいな特急に乗って富士急ハイランドを目指します。ビンボー旅が基本な僕としては奮発シマシタ!
ちなみに二度目の富士急乗車です。以前鉄道むすめ巡りで来て以来。前回も天気悪くて車窓の富士山見れなかったのですが、今回も曇っていて見れず…。

富士急ハイランド駅に到着。いよいよ瑞雲とご対面!…か?
なんか、Twitterで中に入らなくても瑞雲見れるっていうの見た気がしてたのですが、入園口のところにそれらしいのはない…。Google Mapsで見てみると駅前の入り口は裏口みたいな感じだったので、正面の入り口へ回ろうと思いました。

小雨も降って、湿気も多く不快指数MAXで、重い荷物を抱えて、富士急ハイランドを半周。なんだこれ?そして何処だよここ!?

入り口がわからあああああん!!


なんかヨーロッパみたいなところに迷い込んだし!

ようやくゲートにたどり着いたんですが…瑞雲は中のようでした…くそー!騙されたっ!(←自分の勘違い)

瑞雲のためならば1500円なんて安いもんよ!?え?アトラクション?なにそれ美味しいの?
…え?後ろのおじざんが告ってくるよ?なんだその「うほっ!」な状態は。やだー!!

ようやく入ることができました。
それにしても遊園地なんて何十年ぶりだ?忘れていたぜこの感覚…。
…ていうか、これって伝説の一人遊園地!?
レベル1 一人でラーメン屋
レベル2 一人で喫茶店
レベル3 一人で回転寿司
レベル4 一人でカラオケ
レベル5 一人で宿泊旅行
レベル6 一人でファミレス
レベル7 一人で焼肉屋
レベル8 一人で学食
レベル9 一人で遊園地
レベル10一人でラブホ
うひっひー、ぼっちレベル9を達成してしまったぜ。大洗では一人水族館も経験したしな!

居たああ!瑞雲ーーーっ!!

なにこの俺得な世界!まるでどりぃぃぃむ!!
イベント期間中は等身大パネル、園内にバラけて置いてあったようですが、延長期間中は園内では他のイベントをやってるようで、瑞雲の前に集められてました。僕的にはこっちのほうが有難かったです。あまり時間も無かったことですし。




やったー!漣タソと潮タソだーっ!
ちなみに、パネル等はまた別記事で紹介します。


瑞雲の正面。


ぼのタソと朧タソ。クソ提督が会いに来たぜ!?








瑞雲のお尻。




うお!師匠が!?弟子連れて!?途中まで気が付きませんでしたw 瑞雲といえば、やっぱり居るよなーそりゃあ。




師匠、嬉しそうでほっこりしますね。

おわかりだろうか…?フロートに舵がついているのが…。
海軍の水上機にはフロートに舵がつけられていたそうな。零式水上偵察機や二式水上戦闘機にもついてるそうです。二式大艇などの大型飛行艇には見られない構造らしい。


フロートの舵。

コックピットもきちんと作られてるっぽい。















六三四空ですよおっかさん!

2時間くらいずっと瑞雲と艦むすたちの写真を撮ってました。とっても充実した時間でした。ありがとうございました。なんとか瑞雲に巡り会えた幸運が嬉しい。
そんな訳で、正直、ちゃんとできている模型なのでびっくりしました。もっとおもちゃっぽい感じなのかと。映画のロケに使われていてもおかしくないレベルでしたね。コックピットとかもしっかり作られてましたしとても見応えありましたし、遠いところまで来た甲斐がありました。
今日で延長期間終わりますが何処かで展示保存してもらえたらいいなって思います。
おまけ。

遅い昼飯、はじめての富士宮やきそば。なかなかの美味でした。

帰り、いい大人が園内迷子。駅前に出るゲートってどっちだよ??園内に案内看板少なすぎて泣いた。

なんか黄金の巨大招き猫像あったデス。

帰りは富士山ビュー特急で帰りました。するぞするぞ!全体から漂う水戸岡臭w

かろうじて富士山見れました!窓側の席に座れなかった時に限ってw
時間があれば、フォロワーさんたちに進められた8月のみ開館の「河口湖自動車博物館・飛行舘」。行こうとは思ったのですが、全然時間ありませんでした。気がつけば3時半だったし、閉館時間の4時にはとてもじゃないが間に合わなかった。こちらはまた別の機会に行けたらと思います。
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イベント期間中は行けなかったですが、ちょうど8月末に東京行きを予定していたので、そこになんとか予定をねじ込んで行って来ました。しかも26日、8月の最後の土曜日。ギリギリセーフでございました。
今回はその時に撮った瑞雲のお姿をたっぷり紹介したいと思います。
26日の朝、10時頃に羽田空港に降り立ちます。

来たぞー、一年ぶりの羽田っ!!
まずは、羽田から京急やら山手線やら特急かいじやらを乗り継いで富士急の乗換駅である大月まで行きます。

初めての特急「かいじ」。カイジ?海自?w 今回は何のトラブルもなく特急に乗れました。…
いや、品川で京急から乗り換える時、ICカード→紙の切符(特急券と一緒に乗車券品川から買った)に移行する改札をミスって時間食いましたけど…。切符とICカード両方入れなきゃいけないんですね。っていうか、乗り換え専用改札だったとかわからんやったし。田舎者には難しいばい。

この子供の落書きみたいな特急に乗って富士急ハイランドを目指します。ビンボー旅が基本な僕としては奮発シマシタ!
ちなみに二度目の富士急乗車です。以前鉄道むすめ巡りで来て以来。前回も天気悪くて車窓の富士山見れなかったのですが、今回も曇っていて見れず…。

富士急ハイランド駅に到着。いよいよ瑞雲とご対面!…か?
なんか、Twitterで中に入らなくても瑞雲見れるっていうの見た気がしてたのですが、入園口のところにそれらしいのはない…。Google Mapsで見てみると駅前の入り口は裏口みたいな感じだったので、正面の入り口へ回ろうと思いました。

小雨も降って、湿気も多く不快指数MAXで、重い荷物を抱えて、富士急ハイランドを半周。なんだこれ?そして何処だよここ!?

入り口がわからあああああん!!


なんかヨーロッパみたいなところに迷い込んだし!

ようやくゲートにたどり着いたんですが…瑞雲は中のようでした…くそー!騙されたっ!(←自分の勘違い)

瑞雲のためならば1500円なんて安いもんよ!?え?アトラクション?なにそれ美味しいの?
…え?後ろのおじざんが告ってくるよ?なんだその「うほっ!」な状態は。やだー!!

ようやく入ることができました。
それにしても遊園地なんて何十年ぶりだ?忘れていたぜこの感覚…。
…ていうか、これって伝説の一人遊園地!?
レベル1 一人でラーメン屋
レベル2 一人で喫茶店
レベル3 一人で回転寿司
レベル4 一人でカラオケ
レベル5 一人で宿泊旅行
レベル6 一人でファミレス
レベル7 一人で焼肉屋
レベル8 一人で学食
レベル9 一人で遊園地
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うひっひー、ぼっちレベル9を達成してしまったぜ。大洗では一人水族館も経験したしな!

居たああ!瑞雲ーーーっ!!

なにこの俺得な世界!まるでどりぃぃぃむ!!
イベント期間中は等身大パネル、園内にバラけて置いてあったようですが、延長期間中は園内では他のイベントをやってるようで、瑞雲の前に集められてました。僕的にはこっちのほうが有難かったです。あまり時間も無かったことですし。




やったー!漣タソと潮タソだーっ!
ちなみに、パネル等はまた別記事で紹介します。


瑞雲の正面。


ぼのタソと朧タソ。クソ提督が会いに来たぜ!?








瑞雲のお尻。




うお!師匠が!?弟子連れて!?途中まで気が付きませんでしたw 瑞雲といえば、やっぱり居るよなーそりゃあ。




師匠、嬉しそうでほっこりしますね。

おわかりだろうか…?フロートに舵がついているのが…。
海軍の水上機にはフロートに舵がつけられていたそうな。零式水上偵察機や二式水上戦闘機にもついてるそうです。二式大艇などの大型飛行艇には見られない構造らしい。


フロートの舵。

コックピットもきちんと作られてるっぽい。















六三四空ですよおっかさん!

2時間くらいずっと瑞雲と艦むすたちの写真を撮ってました。とっても充実した時間でした。ありがとうございました。なんとか瑞雲に巡り会えた幸運が嬉しい。
そんな訳で、正直、ちゃんとできている模型なのでびっくりしました。もっとおもちゃっぽい感じなのかと。映画のロケに使われていてもおかしくないレベルでしたね。コックピットとかもしっかり作られてましたしとても見応えありましたし、遠いところまで来た甲斐がありました。
今日で延長期間終わりますが何処かで展示保存してもらえたらいいなって思います。
おまけ。

遅い昼飯、はじめての富士宮やきそば。なかなかの美味でした。

帰り、いい大人が園内迷子。駅前に出るゲートってどっちだよ??園内に案内看板少なすぎて泣いた。

なんか黄金の巨大招き猫像あったデス。

帰りは富士山ビュー特急で帰りました。するぞするぞ!全体から漂う水戸岡臭w

かろうじて富士山見れました!窓側の席に座れなかった時に限ってw
時間があれば、フォロワーさんたちに進められた8月のみ開館の「河口湖自動車博物館・飛行舘」。行こうとは思ったのですが、全然時間ありませんでした。気がつけば3時半だったし、閉館時間の4時にはとてもじゃないが間に合わなかった。こちらはまた別の機会に行けたらと思います。
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コメント
コメント一覧 (2)
残暑でまだ暑い日があったりすると思いますが、綺麗な声で賑やかに鳴く虫たちや時折吹く風などに秋の気配が混じっているのを感じますね。
富士急ハイランド懐かしいです。小学生の頃に母と山梨への旅行のついでで寄った記憶がありますね。
しかし、おじさんに告られる運勢とは一体・・・!?
自分もぼっちですが、昔からどちらかと言えば一人であれこれするのが好きでしたので、正直苦ではないです。生来のぼっち気質なんでしょうねw
ところで、自分は軍事方面には明るくないのですが、この瑞雲の模型はよく出来ていると思いますね。塗装の剥げ具合とか良い感じです。
フロートに舵が付けられているということは、水上に於いて、ある程度の方向転換が利くということでしょうか。
しかし富士宮焼きそばの画像は目に毒ですね。お腹が減ってしまいますw
富士急ハイランド行ったことあったのですねー。
1968年に開園らししいですから、僕の世代の人でも、「子供の頃に行ったよ」という人多そうですね。
僕も”ぼっち気質”らしく、大勢で行くより一人で行ったほうが楽しめるって最近気が付きました。
瑞雲について、おっしゃる通り、塗装の剥げ具合とかきっちり表現されているところに好感が持てました。
ホント映画のロケセットに使っても問題ないレベルですよ。
フロートの舵は水上滑走時に素早く方向転換できるように付いてるそうです。
舵が無くても、飛行機自体の性能である程度は曲がることができるんでしょうけど、
舵があればより細かく、より鋭角に滑空時に方向を決めることができるということだと思います。
まあ僕も航空機に関しては、たいして詳しくはないのですけどね(^_^;)
富士宮焼きそば、独特の”肉かす”とやらが意外とウマーでした。