一昨日、14日から発生した熊本地震の災害派遣任務でヘリ搭載護衛艦「いずも」が小樽より災害支援部隊輸送のため、博多へやって来てました。
「いずも」は19日の夕方に被災地支援の任務にあたる第一高射特科団支援隊と北部方面対舟艇対戦車隊生活支援隊、約160名と車両40両を乗せて北海道の小樽港を出港しました。
そして21日の夕方に博多港の箱崎埠頭に接岸、災害支援部隊を送り出し、22日夕方に博多湾を出港して行きました。支援部隊は博多からは陸路で熊本へ向かったようです。
ちょうど仕事を終えて帰ってきた頃に「いずも」が博多に入港したと聞いて、その様子を見に行ってみました。今回はその時の模様をお届けしたいと思います。

博多湾内の箱崎埠頭に接岸してるヘリ搭載護衛艦「いずも」。まさか地元で「いずも」の姿を見れるとは。
情報を知り、急いでカメラを持って家を出たのが夕方の5時過ぎ。夕方の渋滞を避けるため都市高速を飛ばし、現地に到着したのが6時20分。なんとか明るいうちに見ることができました。都市高速から大きなマストが見えた時は、ちょっと興奮しました。

個人的には「いずも」には去年の大晦日に横須賀で見たので、約4ヶ月ぶりの再会です。こんなに早く再びその姿を見れるとは思いませんでした。

ちょうど2日前に修理から帰ってきた(落下で液晶が割れてた)E-PL6+望遠レンズでググッと近寄ってみます。
箱崎ふ頭が見渡せる潮井浜橋の上で三脚立てて写真撮ってると、けっこう通行人から話しかけられました。
皆さん、車で通りがかった時に僕が写真を撮ってるのを見て「いずも」の存在に気付いたらしいです。近くのコンビニに車を停めて見に来たようでした。
ちなみに僕はちゃんとコインパーキングに車を停めて行ってますよ。最初、近くにコインパーキング見つからなくて焦りました。まあ普通に埠頭に停めることができるようだったので無駄な努力デシタケド…。

日本海運の東京行き高速RORO船「ひまわり5」(全長166.9m、総トン数10470トン)が「いずも」の前を横切ります。この船でも「いずも」よりはひとまわり小さいです。

潮井浜橋の橋の下から先日調達したばかりの望遠レンズ(M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R)で狙ってみます。けっこう風があったので重い方の三脚を持ってくればよかったと少し後悔。車まで取りに戻ると陽が暮れそうなので…。それと薄着してきたのも堪えました。寒い…。

ヘリ搭載護衛艦「いずも」(DDH-183)。いずも型護衛艦の1番艦。基準排水量19500トン。全長248m、全幅38m。

「いずも」は箱崎埠頭南側岸壁に停泊。

立ち入りできるギリギリ、ゲートの前まで行ってみます。フェンス越しに撮影。フェンスの前にはすでに数人の同業者の姿がありました。

夕映えの艦橋。

部隊を降ろす作業をしてるせいか、「いずも」の巨体が岸壁側に傾いています。

昼間に降っていた雨のせいで路面が濡れていていい感じに。

夕焼けの博多湾に浮かぶ「いずも」。

少しずつ日が暮れていきます。

「いずも」に明かりが灯りました。

タグボートが横切ります。


黄昏時の「いずも」。たいぶ暗くなってきました。

夜になって風が強まり、湾内も波が高くなって来ました。そして寒い…。


最後に、潮井橋の袂から。LPGターミナル越しに見る「いずも」。
潮井橋の上からもたくさん写真撮ったのですが、車が通る影響で橋が揺れるのと、風が強くて三脚がふらつくのでブレまくりで全滅デシタ…orz
以上、博多湾に停泊してた「いずも」の模様でした。
今回の震災では被害は無かったものの、僕のところもけっこう揺れました。不幸中の幸いで私の周囲には目に見える被害はありませんでしたが、北部九州は地震の少ない場所なのでみんな動揺してたと思います。そして見慣れた熊本の被災の様子に少なからず私もショックを覚えました。
そんな中、「いずも」がはるばる救援部隊を満載してやって来てくれたのはすごく力強く思えました。
関東大震災の時、戦艦「長門」が当時、軍事極秘だった最高速度がバレるのも厭わず被災地救援に急行したというエピソードが思い出されましたね。長門のほかにも災害時に軍艦が救援に駆けつけて大変感謝されたというエピソードはたくさん残ってます。
被災して心細くなってる時に力強い軍艦が駆けつけてくれるのは心情的にも頼もしいものなんだという事が今回わかった気がします。
「いずも」さん、初の災害派遣任務ご苦労様でした。今後の「いずも」の行動は公開されてないようですが、おそらく引き続き復興支援の任務に着くものだと思われます。「いずも」頑張れ。超ガンバレ!
現在、「ひゅうが」やくにさき型輸送艦などが災害派遣でやってきています。いろいろと外野がウルサイですが、一日も早い復興のために頑張っていただきたいです。
(関連記事)
ヘリ搭載護衛艦「いずも」博多出港
「いずも」は19日の夕方に被災地支援の任務にあたる第一高射特科団支援隊と北部方面対舟艇対戦車隊生活支援隊、約160名と車両40両を乗せて北海道の小樽港を出港しました。
そして21日の夕方に博多港の箱崎埠頭に接岸、災害支援部隊を送り出し、22日夕方に博多湾を出港して行きました。支援部隊は博多からは陸路で熊本へ向かったようです。
ちょうど仕事を終えて帰ってきた頃に「いずも」が博多に入港したと聞いて、その様子を見に行ってみました。今回はその時の模様をお届けしたいと思います。

博多湾内の箱崎埠頭に接岸してるヘリ搭載護衛艦「いずも」。まさか地元で「いずも」の姿を見れるとは。
情報を知り、急いでカメラを持って家を出たのが夕方の5時過ぎ。夕方の渋滞を避けるため都市高速を飛ばし、現地に到着したのが6時20分。なんとか明るいうちに見ることができました。都市高速から大きなマストが見えた時は、ちょっと興奮しました。

個人的には「いずも」には去年の大晦日に横須賀で見たので、約4ヶ月ぶりの再会です。こんなに早く再びその姿を見れるとは思いませんでした。

ちょうど2日前に修理から帰ってきた(落下で液晶が割れてた)E-PL6+望遠レンズでググッと近寄ってみます。
箱崎ふ頭が見渡せる潮井浜橋の上で三脚立てて写真撮ってると、けっこう通行人から話しかけられました。
皆さん、車で通りがかった時に僕が写真を撮ってるのを見て「いずも」の存在に気付いたらしいです。近くのコンビニに車を停めて見に来たようでした。
ちなみに僕はちゃんとコインパーキングに車を停めて行ってますよ。最初、近くにコインパーキング見つからなくて焦りました。まあ普通に埠頭に停めることができるようだったので無駄な努力デシタケド…。

日本海運の東京行き高速RORO船「ひまわり5」(全長166.9m、総トン数10470トン)が「いずも」の前を横切ります。この船でも「いずも」よりはひとまわり小さいです。

潮井浜橋の橋の下から先日調達したばかりの望遠レンズ(M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R)で狙ってみます。けっこう風があったので重い方の三脚を持ってくればよかったと少し後悔。車まで取りに戻ると陽が暮れそうなので…。それと薄着してきたのも堪えました。寒い…。

ヘリ搭載護衛艦「いずも」(DDH-183)。いずも型護衛艦の1番艦。基準排水量19500トン。全長248m、全幅38m。

「いずも」は箱崎埠頭南側岸壁に停泊。

立ち入りできるギリギリ、ゲートの前まで行ってみます。フェンス越しに撮影。フェンスの前にはすでに数人の同業者の姿がありました。

夕映えの艦橋。

部隊を降ろす作業をしてるせいか、「いずも」の巨体が岸壁側に傾いています。

昼間に降っていた雨のせいで路面が濡れていていい感じに。

夕焼けの博多湾に浮かぶ「いずも」。

少しずつ日が暮れていきます。

「いずも」に明かりが灯りました。

タグボートが横切ります。


黄昏時の「いずも」。たいぶ暗くなってきました。

夜になって風が強まり、湾内も波が高くなって来ました。そして寒い…。


最後に、潮井橋の袂から。LPGターミナル越しに見る「いずも」。
潮井橋の上からもたくさん写真撮ったのですが、車が通る影響で橋が揺れるのと、風が強くて三脚がふらつくのでブレまくりで全滅デシタ…orz
以上、博多湾に停泊してた「いずも」の模様でした。
今回の震災では被害は無かったものの、僕のところもけっこう揺れました。不幸中の幸いで私の周囲には目に見える被害はありませんでしたが、北部九州は地震の少ない場所なのでみんな動揺してたと思います。そして見慣れた熊本の被災の様子に少なからず私もショックを覚えました。
そんな中、「いずも」がはるばる救援部隊を満載してやって来てくれたのはすごく力強く思えました。
関東大震災の時、戦艦「長門」が当時、軍事極秘だった最高速度がバレるのも厭わず被災地救援に急行したというエピソードが思い出されましたね。長門のほかにも災害時に軍艦が救援に駆けつけて大変感謝されたというエピソードはたくさん残ってます。
被災して心細くなってる時に力強い軍艦が駆けつけてくれるのは心情的にも頼もしいものなんだという事が今回わかった気がします。
「いずも」さん、初の災害派遣任務ご苦労様でした。今後の「いずも」の行動は公開されてないようですが、おそらく引き続き復興支援の任務に着くものだと思われます。「いずも」頑張れ。超ガンバレ!
現在、「ひゅうが」やくにさき型輸送艦などが災害派遣でやってきています。いろいろと外野がウルサイですが、一日も早い復興のために頑張っていただきたいです。
(関連記事)
ヘリ搭載護衛艦「いずも」博多出港
コメント