2年前に行った冬の飛騨高山「氷菓」聖地巡礼、高山市街編の後編です。前回は駅前から商店街、宮川、斐太高校周辺、図書館など市街中心部と北部を中心にレポートしました。今回は市街地南部を中心に書いていきたいと思います。
煥章館から南へ歩き、第20話 「あきましておめでとう」で登場した荒楠神社のモデルに成った日枝神社に向かいます。飛騨一宮水無神社(水梨神社)と日枝神社(荒楠神社)氷菓聖地巡礼としては是非とも押さえておきたい神社ですよね。荒楠神社はえるタソの友達の十文字かほさんの実家の神社でもあります。

日枝神社に行く途中にあった高山神明神社(杉箇谷神明社)。樹齢300年の大杉が有名らしい。


神明神社からさらに南に少しあるいたところに日枝神社の参道入口があります。「あきましておめでとう」の話は初詣の話で、雪も積もっていたことからロケーションはバッチリですw



えるがタクシーを降りた場所。着物姿を見せびらかすえるタソは可愛かったですよねー。


奉太郎がえるを待っていた場所。


1クール目のオープニングに出てきた場所ですね。


日枝神社参道と鳥居。

拝殿への参道。ここを奉太郎とえるや里志が歩くシーンが作中に出てきます。



日枝神社の社務所。


社務所と鳥居。2クール目のオープニングに登場。


日枝神社のご拝殿。


ご拝殿の鈴。


境内の様子。雪の積もってる神社も趣がありますよね。

絵馬掛け場所。萌え絵馬は飛騨一宮水無宮神社にくらべると控えめ…というか絵馬自体が少なかったです。
日枝神社は商店街から少し離れているのでちょっと歩かないといけません。でも歩いていける距離ではありますね。この時は大晦日ということもあって境内は閑散としてました。
さて、日枝神社から一旦、商店街のほうへ戻りますよ。その途中にもう一つの巡礼ポイントの神社があります。

一本杉白山神社です。




奉太郎の自宅の前にある神社という設定です。第2話 「名誉ある古典部の活動」の冒頭で出てきます。



一本杉白山神社の摂末社陣屋稲荷の幟。作中では陣屋ではなく陣山となっています。


一旦商店街に戻って、オープニング(1クール目)の招き猫。このタイプの像が商店街には数カ所あって、季節ごとに場所が入れ替わるようです。参考画像と背景の建物が違うのは、モデルになったのは正確にはこの場所ではないということです。(※夏に来ると参考画像の場所にあるようです)

そしてきましたバグパイプ。作中ではパイナップルサンドという名前のお店で出てきます。氷菓ファンには有名なお店です。


パイナップルサンドは「氷菓編」でえるが奉太郎に伯父・関谷純のことを打ち明けた重要なシーンの舞台になった喫茶店ですね。


作中の建物はスッキリした感じ。モデルの方は蔦が生えていてこれはこれで味かある感じです。
高山には2度行きましたが、まだ一度も入ったことないですね。今度行くときは勇気を出して入ってみようw





古い町並みが残る通り。大晦日だというのに観光客がいっぱいです。竹原でいうところの町並み保存区といった感じでしょうか。

その一角に氷菓ファンには有名なもう一つのお店、「かつて」があります。


愚者のエンドロール編で入須先輩と奉太郎が話をした喫茶店「喫茶一二三」のモデルなったお店です。このシーンも作中では需要なシーンだったので印象に残ってる人も多いと思います。


モデルの方は「喫茶去かつて」になっています。こちらも僕にはちょっとハードルが高いかなー。夏に入須先輩のさるぼぼを買いに入店しただけですね。いつかゆっくりお茶してみたいなあ。
以上で、冬の氷菓聖地巡礼は終わりです。今回紹介しきれなかった場所は1年後の夏に巡ってるのでそちらを参考にしてください。
氷菓が放送されてから2年半も経つのですね。氷菓は京アニのアニメで一番大好きな作品で、今でも時々見返してます。聖地巡礼も、まだ千反田家(庄屋屋敷加茂荘)や青山荘(山荘湯乃里)などはまだ行ってないので機会があればいってみたいなーと思ってます。
(おまけ)
お土産で買った千反田える米。




お米は美味かったです。袋は大切に保存してます。「千反田える米」の他にも「氷菓米」という商品もあります。
※当エントリーでは作中の画像を比較研究目的により引用しています。参考画像等の著作権は「(C)神山高校古典部OB会」 にすべて帰属します。
(氷菓聖地巡礼記事)
【氷菓聖地巡礼】冬の飛騨高山散策1「遠まわりする雛編(飛騨一ノ宮駅周辺)」
【氷菓聖地巡礼】冬の飛騨高山散策2「高山市街前編」
【氷菓聖地巡礼】冬の飛騨高山散策3「高山市街後編」 ←イマココ
【氷菓聖地巡礼】夏の飛騨高山散策1「商店街周辺と氷菓バス」
【氷菓聖地巡礼】夏の飛騨高山散策2「喫茶店と神社そして図書館」
【氷菓聖地巡礼】夏の飛騨高山散策3「宮川朝市通りから斐太高校へ」
【氷菓聖地巡礼】夏の飛騨高山散策・番外編「高山氷菓土産」
煥章館から南へ歩き、第20話 「あきましておめでとう」で登場した荒楠神社のモデルに成った日枝神社に向かいます。飛騨一宮水無神社(水梨神社)と日枝神社(荒楠神社)氷菓聖地巡礼としては是非とも押さえておきたい神社ですよね。荒楠神社はえるタソの友達の十文字かほさんの実家の神社でもあります。

日枝神社に行く途中にあった高山神明神社(杉箇谷神明社)。樹齢300年の大杉が有名らしい。


神明神社からさらに南に少しあるいたところに日枝神社の参道入口があります。「あきましておめでとう」の話は初詣の話で、雪も積もっていたことからロケーションはバッチリですw



えるがタクシーを降りた場所。着物姿を見せびらかすえるタソは可愛かったですよねー。


奉太郎がえるを待っていた場所。


1クール目のオープニングに出てきた場所ですね。


日枝神社参道と鳥居。

拝殿への参道。ここを奉太郎とえるや里志が歩くシーンが作中に出てきます。



日枝神社の社務所。


社務所と鳥居。2クール目のオープニングに登場。


日枝神社のご拝殿。


ご拝殿の鈴。


境内の様子。雪の積もってる神社も趣がありますよね。

絵馬掛け場所。萌え絵馬は飛騨一宮水無宮神社にくらべると控えめ…というか絵馬自体が少なかったです。
日枝神社は商店街から少し離れているのでちょっと歩かないといけません。でも歩いていける距離ではありますね。この時は大晦日ということもあって境内は閑散としてました。
さて、日枝神社から一旦、商店街のほうへ戻りますよ。その途中にもう一つの巡礼ポイントの神社があります。

一本杉白山神社です。




奉太郎の自宅の前にある神社という設定です。第2話 「名誉ある古典部の活動」の冒頭で出てきます。



一本杉白山神社の摂末社陣屋稲荷の幟。作中では陣屋ではなく陣山となっています。


一旦商店街に戻って、オープニング(1クール目)の招き猫。このタイプの像が商店街には数カ所あって、季節ごとに場所が入れ替わるようです。参考画像と背景の建物が違うのは、モデルになったのは正確にはこの場所ではないということです。(※夏に来ると参考画像の場所にあるようです)

そしてきましたバグパイプ。作中ではパイナップルサンドという名前のお店で出てきます。氷菓ファンには有名なお店です。


パイナップルサンドは「氷菓編」でえるが奉太郎に伯父・関谷純のことを打ち明けた重要なシーンの舞台になった喫茶店ですね。


作中の建物はスッキリした感じ。モデルの方は蔦が生えていてこれはこれで味かある感じです。
高山には2度行きましたが、まだ一度も入ったことないですね。今度行くときは勇気を出して入ってみようw





古い町並みが残る通り。大晦日だというのに観光客がいっぱいです。竹原でいうところの町並み保存区といった感じでしょうか。

その一角に氷菓ファンには有名なもう一つのお店、「かつて」があります。


愚者のエンドロール編で入須先輩と奉太郎が話をした喫茶店「喫茶一二三」のモデルなったお店です。このシーンも作中では需要なシーンだったので印象に残ってる人も多いと思います。


モデルの方は「喫茶去かつて」になっています。こちらも僕にはちょっとハードルが高いかなー。夏に入須先輩のさるぼぼを買いに入店しただけですね。いつかゆっくりお茶してみたいなあ。
以上で、冬の氷菓聖地巡礼は終わりです。今回紹介しきれなかった場所は1年後の夏に巡ってるのでそちらを参考にしてください。
氷菓が放送されてから2年半も経つのですね。氷菓は京アニのアニメで一番大好きな作品で、今でも時々見返してます。聖地巡礼も、まだ千反田家(庄屋屋敷加茂荘)や青山荘(山荘湯乃里)などはまだ行ってないので機会があればいってみたいなーと思ってます。
(おまけ)
お土産で買った千反田える米。




お米は美味かったです。袋は大切に保存してます。「千反田える米」の他にも「氷菓米」という商品もあります。
※当エントリーでは作中の画像を比較研究目的により引用しています。参考画像等の著作権は「(C)神山高校古典部OB会」 にすべて帰属します。
(氷菓聖地巡礼記事)
【氷菓聖地巡礼】冬の飛騨高山散策1「遠まわりする雛編(飛騨一ノ宮駅周辺)」
【氷菓聖地巡礼】冬の飛騨高山散策2「高山市街前編」
【氷菓聖地巡礼】冬の飛騨高山散策3「高山市街後編」 ←イマココ
【氷菓聖地巡礼】夏の飛騨高山散策1「商店街周辺と氷菓バス」
【氷菓聖地巡礼】夏の飛騨高山散策2「喫茶店と神社そして図書館」
【氷菓聖地巡礼】夏の飛騨高山散策3「宮川朝市通りから斐太高校へ」
【氷菓聖地巡礼】夏の飛騨高山散策・番外編「高山氷菓土産」
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