ゴールデンウィーク前半、4月27日〜28日に山陰方面にドライブに行ってきました。

きっかけは先月青春18きっぷで行った山陰の旅で一畑電車展の広告を見たからだったのですが、ホテルを予約した翌日にそれは古い広告で2010年に開催された展覧会だということに気が付きました。ホテルをとったのでキャンセルする訳にもいかず、先月行った鉄道での山陰旅行を補完するという目的で無計画に行ってみようって感じで出かけることにしました。

正直出かける前はあまりテンション高くなかったのですが、終わってみると充実した旅行になったので今回からスウ回に渡りレポートを書きたいと思います。

第1回は最初の目的地、出雲大社までのドライブの行程を書いていきたいと思います。


出発の前の日、4月26日は土曜出勤だったので、18時まで仕事、19時頃帰宅して仮眠をとり23時頃起きて24時前に自宅を出発しました。

国道200号線を北九州方面へ。北九州都市高速の金剛ICから春日ICへ。関門トンネルで海峡を渡り、国道2号線をひたすら山口市へ。2時すぎに山口市に入り、9号線で益田市を目指します。

途中、「道の駅長門峡」にて停車し30分ほど仮眠。

出雲へと至る道 (1)

さらに「道の駅願成就温泉」で小休止。国道9号線は道の駅が多くて助かります。

ここのあたりは星がめちゃくちゃ綺麗でした。大分の山の中でもこれだけの星は見れないと思います。


そして津和野に入ります。津和野って島根県なんですね。ずっと山口県かと思ってました。

途中でライトアップされた真っ赤な鳥居を発見。思わず停まって写真を撮りました。

出雲へと至る道 (2)
太皷谷稲成神社に寄贈された鳥居だそうで、高さは18mあるそうです。

しばらく走ると、自動販売機だらけの食堂(?)発見。後藤商店というお店らしい。

出雲へと至る道 (3)
昔スケート場やフェリーの待ち合わせ室なんかにあったうどんの自販機が健在でした。マニアにはたまらんかろうw

そして、益田市到着が5時頃。その辺りで徐々に空が白み始めます。そこから日本海沿いをひたすら出雲へ向かって東へ東へ。

2度めの睡魔に襲われたので「道の駅ゆうひパーク三隅」で仮眠をとります。目がさめると外はすっかり明るくなってました。

出雲へと至る道 (5)
出雲へと至る道 (6)
出雲へと至る道 (7)
明るくなって初めて目にする日本海。日本海だけど南の海を思わせる海の色です。日本海のイメージとは違いますねー。

次は「道の駅ゆうひパーク浜田」に立ち寄ります。

出雲へと至る道 (8)
道の駅の建物は中華風なデザイン。

出雲へと至る道 (9)
出雲へと至る道 (11)
展望所からは浜田市街や浜田港が見降ろせます。奥に見える橋は瀬戸ヶ島へ渡る浜田マリン大橋。

出雲へと至る道 (10)
展望所にあった島村抱月の歌碑。

出雲へと至る道 (12)
すぐ下を山陰本線が通ってます。列車が来たのでカメラを向けてみる。嗚呼…、望遠レンズ、プリーズ…。

さらに走ると良さそうな砂浜を見つけたので立ち寄ってみます。

出雲へと至る道 (13)
出雲へと至る道 (14)
出雲へと至る道 (15)
石見海浜公園内にある波子海水浴場です。広い砂浜ですねー。奥に見えるモニュメントは「はっしータワー」というランドマークです。

さらに走ってると日本海の絶景に出会います。
出雲へと至る道 (16)
朝靄に風車が廻る海岸線です。

そして道の駅キララ多岐に到着します。ここまで来たら出雲はもうすぐです。

出雲へと至る道 (4)
出雲へと至る道 (17)
道の駅の建物は洋風な感じです。

出雲へと至る道 (18)
日本海側の国道9号線にある道の駅はみんな夕陽の絶景スポットを売りにしていました。今回は残念ながら夕陽を見れる時間に走る予定はありません。夕景は想像だけで満足しておきますw

出雲へと至る道 (19)
出雲へと至る道 (20)
ここも海が綺麗。夏に来て泳いでみたい!

出雲へと至る道 (21)
ここにも風車が。最近は太陽光発電のパネルが多いですが、この道沿いは風力発電の風車をいたるところでみかけます。

出雲へと至る道 (22)
道の駅の休憩所から海を眺めてみる。

出雲へと至る道 (23)
休憩所にはゆるキャラで島根の観光マスコットキャラクターのしまねっこの別荘が。しまねっこ、く○モンに負けるな頑張れ!

この道の駅キララ多岐から宗像大社まで海岸沿いを走る近道があるみたいなので、そこを走って行きます。
出雲へと至る道
景色のいいシーサイドロードでドライブには最適な道でした。

途中、これでもかってくらいに「連休中出雲大社渋滞!!」の看板があがってたので、できるだけ遠くに車を停めて歩いていこうと思いました。

それで選んだのが「旧大社駅」の駐車場。旧大社駅は出雲大社から南へ、「道の駅大社ご縁広場」よりさらに南にある廃駅です。今は国の重要文化財に指定されて無料で見学できます。ここの駐車場が出雲大社の観光客向けに無料開放されてる「おもてなし駐車場」のひとつに指定されているのです。

旧大社駅到着が9時過ぎ。福岡から出雲まで約9時間かかりました…。広島より遠いデス。

出雲へと至る道 (24)
旧大社駅はかつては国鉄及びJR西日本の大社線(1990年廃線)の駅でした。現在、出雲大社の最寄りの駅は一畑電車の出雲大社前駅です。ちなみにこの大社駅は出雲大社からけっこう離れていて、出雲大社までは少し歩きます。この駅に比べると一畑電車の出雲大社前駅のほうが出雲大社にかなり近いです。

出雲へと至る道 (25)
改札口と切符売り場。

出雲へと至る道 (26)
窓口の奥にはマネキンが!ちょっとびびるw

出雲へと至る道 (27)
出雲へと至る道 (29)
待合室。天井の造形や和風シャンデリアが素晴らしい。こういうレトロな造り、個人的にはたまりません。

出雲へと至る道 (28)
時刻表の電光掲示板。種別が”気”なのはやっぱり気動車って意味なのかな?接続列車の案内が書いてあるのが珍しい。

出雲へと至る道 (30)
観光案内窓口。こちらにもマネキンが。

出雲へと至る道 (31)
一番ホーム。精算所の窓口があります。

出雲へと至る道 (32)
ホームと線路。線路はまだ残されてます。奥には蒸気機関車が保存してあります。

出雲へと至る道 (33)
大社駅の駅名標と1番ホーム。次の駅はあらかや(荒茅)。

出雲へと至る道 (34)
構内に保存されてるのはD51蒸気機関車。通称デゴイチ。

出雲へと至る道 (35)
出雲へと至る道 (42)
出雲へと至る道 (36)
「夏草の線路」を口ずさみたくなる光景。ちなみに「夏草の線路」は遊佐未森でもI'veでも可。

出雲へと至る道 (37)
出雲へと至る道 (38)
出雲へと至る道 (39)
出雲へと至る道 (40)
出雲へと至る道 (41)
出雲へと至る道 (43)
出雲へと至る道 (44)
やはりSLはいいものだ。現在の技術では修理するのも大変だとか。たとで時代が進んで失われる技術があるという身近な例ですよね…。

出雲へと至る道 (46)
出雲駅駅舎全景。重文に指定されるだけあって本当に立派な建物です。

出雲へと至る道 (47)
「道の駅大社ご縁広場」。この周辺の駐車場も余裕で空いていました…。

出雲へと至る道 (48)
大社ご縁広場前にある出雲阿国像。「阿国って戦国無双のキャラだったなー」という程度の知識しかない僕…。

出雲へと至る道 (49)
出雲のローソンはこんな感じ。観光地のローソンはその街にあったデザインをしてますよねー。南阿蘇のローソンとか、京都のローソンとか地元に馴染んた感じのデザインだったと思います。

出雲へと至る道 (50)
国引き神話レリーフ。すごくおおきいですw

出雲へと至る道 (51)
さて出雲大社の大鳥居が見えてきたところで今回のレポートはここまでにしようと思います。ちなみにこの鳥居、小倉の篤志家、小林徳一郎氏により大正10年に寄進されたものなんだそうです。

次回は出雲大社でアニメ「いなり、こんこん、恋いろは」のプチ聖地巡礼をご紹介したいと思います。


(2014春の山陰ドライブ記事)
【2014春の山陰ドライブ】出雲へと至る道←イマココ
【2014春の山陰ドライブ】出雲大社といなこん聖地巡礼
【2014春の山陰ドライブ】一畑電車で松江へ

【2014春の山陰ドライブ】松江市内観光と松江城
【2014春の山陰ドライブ】島根ワイナリーと粟津稲生神社
【2014春の山陰ドライブ】日御碕散策
【2014春の山陰ドライブ】雲州平田駅と一畑薬師
【2014春の山陰ドライブ】江島大橋と境港駅前
【2014春の山陰ドライブ】琴浦さんの琴浦町を訪ねて
【2014春の山陰ドライブ】コナンとゆりりん
【2014春の山陰ドライブ】恋山形駅の宮本えりお


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