年末年始休暇に青春18きっぷで行った関東方面大聖地巡礼の旅レポート、第4回です。ちなみに前回の記事はこちら。
今回はいよいよアニメ「たまゆら」の汐入聖地巡礼なので。
「たまゆら」の聖地といえば竹原なのですが、もう一つの聖地がここ横須賀の汐入なのですよ。汐入はぽってが竹原に引っ越してくる以前に住んでいた街。ぽっての中学時代の友達のちひろちゃん(三次ちひろ)が住んでいる街でもあります。hitotose(1期)の第1話やもあぐれっしぶ(2期)の7話はほぼ丸々汐入が舞台になる話です。
福岡からはさすがに遠いのでなかなか行くことは叶わなかったのですが、やっとのことで訪問できました。
しかし満を持しての汐入訪問だったのですが行程の組み方のミスなどもあって、予定の半分以下しかまわれてません。夕凪さん痛恨のミスです。あらかじめお詫びしておきます。

まずは第2回でもちらっと紹介した横須賀駅前のあるヴェルニー公園からご紹介。
最初の巡礼ポイントは公園の開明広場のヴェルニー像。
もあぐれっしぶ第7話でぽってたちが写真を撮った場所です。ヴェルニー(レオンス・ヴェルニー)さんはフランス人技術者で横須賀造兵廠などの建設を指導した人物です。






大体の位置で合わせてみました。それにしてもこのシーンのさよみお姉ちゃんはしゃぎ過ぎであるw これでもさよみさん竹原から徹夜で運転してきた後なんだぜ?

隣にある像は小栗上野介忠順像。小栗上野介忠順は日本初の遣米使節を務め、外国奉行や勘定奉行など徳川幕府末期の要職を歴任し、フランスの支援のもと横須賀製鉄所(造船所)建設を推進した人物とのこと。
この像の前でコミック本を抱えて記念撮影をしている若者のグループがいましたが、なのかマンガの聖地なのでしょうか?


公園の様子。


ぽってがともちゃんとお父さんの事を話すシーンで出てきた場所。この”洋風あずまや”は他のシーンにもちょくちょく出ています。hitotoseの第1話にもちらりと出ています。


ぽってが座ってた場所はここ。
次に、ヴェルニー公園の前の道路に出ます。そこの本町山中有料道路の出口付近が”もあぐれっしぶ”第7話でぽって達の乗ったさよみカーが横須賀に到着するシーンの場所です。


作中通りに撮るなら車道に出ないといけませんが、交通量多いので危険です。とりあえず歩道から乗り出してパシャリ。

そこから汐入の方へ向かいます。汐入駅までは徒歩10分くらいです。

ヴェルニー公園の隣にあるショッパーズプラザ横須賀店。
汐入駅手前の歩道橋から駅前を撮った構図が…。


hitotose第1話オープニング後の本編冒頭。この写真は前回のエントリーでも紹介しましたね。左奥にあるのが艦これコンビニです。作中の画像と比べてみると構図的にはもっと左よりな感じでしたね。


同じくhitotose第1話本編冒頭。上のシーンの次の絵。汐入駅南口です。上のシーンとは反対側なので注意。うどん屋「ひいらぎ」が実はとんかつ屋の「さぼてん」だったとはw うちの近所のイオンにも店舗あるよw
そして浦賀に行くために、駅の改札を抜けます。汐入駅はホームも巡礼スポット。


ぽってが入試の為に一人で竹原へ向かうシーンです。汐入駅はどちら側にもトンネルがあってどちらなのか迷いますが、品川方面ののりば、2番ホームから見た構図になります。
浦賀に行く電車は1番ホーム(反対側)からなのですが、ホームに上ったタイミングで運悪く列車がやってきてしまい、この写真のために1本電車を逃しました…。今回の聖地巡礼、間の悪いこと多かったデス…。

京急1000形の快特電車が通過します。特快ではなく快特なんですね。特別急行ではなく快速特急。特急よりさらに早いってことらしい。


汐入駅ホームの様子。
そして京急本線で浦賀へ向かいます。
この遠い方から攻めていこうという姿勢が大失敗でした。この移動に時間を予想以上に食ってしまい、時間切れの悲劇へ繋がる訳です。浦賀は最後でよかったのですよ…。もしくは行けなくてもよかったのかも?この後、聖地巡礼は近い方から遠い方に行くべきだと猛省しました。

浦賀駅に到着。この時点ですでに15時過ぎてました。


浦賀駅から徒歩で西叶神社へ向かいます。今思えばなんで徒歩やねんと…。
20分ほど歩いて、もあぐれっしぶ第7話に出てきた(西)叶神社到着です。


ぽって達が花火大会の前にお参りする神社ですね。

叶神社ってあまり聞かない名前だなって思ったのですが村社なのですね。村社とか初めて見た気がします。


本殿横の絵馬かけ。


叶神社の絵馬。残念ながら痛絵馬は見当たりませんでした。
正月前だけあって初詣の準備をしてましたねー。正月前なのに地元の方を中心にけっこう参拝客いました。
ことあと渡船で東叶神社に行く予定でしたが、この時点でやっと陽が傾いてるのに気が付きました。渡船も対岸にいてタイミング悪かったので、東神社はあきらめて、急ぎ汐入に戻ることにしました。
徒歩だと時間がかかるのでバスでと思ったのですが、またまたタイミング悪いことに浦賀駅方面のバスは出たばかりで、15分ほど待たされました。

バスに乗って16時過ぎにようやく浦賀駅に到着。普通列車で汐入に戻ります。

電車内のマンション広告に萌え絵がw さすがやで!www
汐入駅到着16時30分。忘れていた北口の写真を撮ります。


hitotose第1話でぽってが入試のため一人で竹原に向かうシーンで登場。この後が先ほどのホームのシーンになります。
陽がもう沈みかけてます。関東は九州に比べ30分くらい陽が沈むのが早い事をようやく思い出しました。九州だと17時過ぎくらいまでは大丈夫なのですけど、関東では16時半過ぎると暗くなってくるのでどんどん撮影が厳しくなります。これもとんだ計算ミスです。
とりあえずギリギリまで頑張ってみようと、汐入の各巡礼ポイントへ向けて歩き出しました。駅を南口から出て、南の方へ歩いていきます。

汐入子之神社通りを歩いて行きましょう。
まずは汐入町交番裏の児童公園。


hitotose第1話、中学時代のぽってとちひろちゃんがお話をしてた公園です。


作中では感じませんでしたが、意外と小さな公園でした。
その公園からさらに南に進むと子之神社(ねのじんじゃ)です。



hitotose第1話でぽってとちひろちゃんが高校入試の合格祈願した神社ですね。
神社からさらに南に進み、道が上り坂になった途中の左側にある駐車場から見えるのが、ぽってとその家族が住んでいたマンションです。


hitotose第1話ともあぐれっしぶ第7話の両方に登場します。さらに坂を登ると


hitotose第1話で志保美さんへの手紙の返事が来て、それをちひろちゃんに報告するために走って登校するシーンで出てきました。


また第5話の子供の頃の回想シーンでも出てきます。

トンネル跡を発見。なんのトンネルだったのかな?廃線跡かなにかでしょうか?

馬頭観音。その昔この坂が急な為、荷馬車を引く馬がたいへん難儀したらしく、ここで倒れた馬の霊を慰める為に建てられた祠なのだそうです。
次の目的地は坂本隧道。ちょっと通りから離れてます。

坂本隧道は小高い丘の中腹にあります。道は狭く、しかも意外と交通量多いため気をつけて歩いたほうが良いです。立ち止まって車をやり過ごさなければならないほどの狭さです。


坂本隧道到着です。隧道好きでもある僕としては魅力的な物件ですねw


もあぐれっしぶ第7話で汐入をみんなで散策するシーンより。
しかしこのトンネル、車が入ってくるとやっかいです。あまり徒歩では通りたくないかも?撮影中もタクシーが入ってきたので壁にへばりつくようにして退避。しかし、地元の犬の散歩のおじさんもトンネルを利用していたところから歩行者もけっこう入ってくるトンネルではあるようです。


hitotose第1話のCパート。桜の時期に来てみたいですね。
そして元の通りに戻って、さらに坂を上がった先にあるのが坂本公園。hitotoseオープニングのちひろちゃんのシーン登場シーンの背景です。


ここは汐入の巡礼スポットの中でも一番印象に残っていて行きたい場所だったので行けてよかったですよ。この並んだ青のマンホールは是非とも見てみたかった。
この時点で時刻は17時を過ぎ。写真撮影に必要な光量的にここでタイムオーバー。これ以上の聖地巡礼を諦めて汐入駅へ戻ります。
残りの時間、せっかく汐入まで来たのだからとたまゆらグッズを探しに街を彷徨います。とりあえず「たまゆらカレー」だけでも買って帰ろうと、横須賀中央駅近くにあるYYポート横須賀まで歩いて行ったのですが置いてませんでした…。

さらに横須賀のアニメイトに置いてあると公式サイトに書いてあったのでアニメイトを探します。しかしアニメイト横須賀店見つかりません。電車の時間が迫る中、半泣き状態で横須賀中央駅横にあるらしいアニメイト探し、路地をうろうろしますがやっぱりありません。
探しまわった結果、雑居ビルの6階という非常にわかりにくい場所にありました。しかもたまゆらカレーはありませんでした…。泣きっ面に蜂とはこのことです。他のグッツも見当たりませんでした。さすがに竹原と汐入を同じように考えるのは間違いでしたね…もっとグッズとか置いてあるのかと思ってました。
徒歩でJR横須賀駅まで戻ろうと思いましたが、どう考えても電車の時間に間に合いそうになかったので途中から
バスに乗りました。横浜駅で兄と待ち合わせしてるので乗り遅れるわけにはいかなかったのです。横須賀中央駅から京急で向かえばよかったのですが、横須賀駅のコインロッカーに荷物を預けてるので横須賀駅まで戻る必要がありました。
電車にはなんとか間に合って、横須賀線で横浜に向かいます。さらば横須賀。さらば汐入。そんなわけで旅の続きはまた次回。たまゆら汐入聖地巡礼は以上です。
今回の聖地巡礼は大失敗でした。無念な思いでいっぱいな気持ちで横須賀を離れました。
本当に予定をしっかり立てて臨まねばならなかったですよ。次回があるかどうかはわかりませんが、もし次に来ることがあれば、しっかり時間を取ってきっちり計画を立てて来ようと思います。
※当エントリーでは作中の画像を比較研究目的により引用しています。参考画像等の著作権は「(C)佐藤順一・TYA/たまゆら製作委員会」 にすべて帰属します。
(関連記事)【冬の聖地巡礼旅行2013】まとめ(目次)
今回はいよいよアニメ「たまゆら」の汐入聖地巡礼なので。
「たまゆら」の聖地といえば竹原なのですが、もう一つの聖地がここ横須賀の汐入なのですよ。汐入はぽってが竹原に引っ越してくる以前に住んでいた街。ぽっての中学時代の友達のちひろちゃん(三次ちひろ)が住んでいる街でもあります。hitotose(1期)の第1話やもあぐれっしぶ(2期)の7話はほぼ丸々汐入が舞台になる話です。
福岡からはさすがに遠いのでなかなか行くことは叶わなかったのですが、やっとのことで訪問できました。
しかし満を持しての汐入訪問だったのですが行程の組み方のミスなどもあって、予定の半分以下しかまわれてません。夕凪さん痛恨のミスです。あらかじめお詫びしておきます。

まずは第2回でもちらっと紹介した横須賀駅前のあるヴェルニー公園からご紹介。
最初の巡礼ポイントは公園の開明広場のヴェルニー像。
もあぐれっしぶ第7話でぽってたちが写真を撮った場所です。ヴェルニー(レオンス・ヴェルニー)さんはフランス人技術者で横須賀造兵廠などの建設を指導した人物です。






大体の位置で合わせてみました。それにしてもこのシーンのさよみお姉ちゃんはしゃぎ過ぎであるw これでもさよみさん竹原から徹夜で運転してきた後なんだぜ?

隣にある像は小栗上野介忠順像。小栗上野介忠順は日本初の遣米使節を務め、外国奉行や勘定奉行など徳川幕府末期の要職を歴任し、フランスの支援のもと横須賀製鉄所(造船所)建設を推進した人物とのこと。
この像の前でコミック本を抱えて記念撮影をしている若者のグループがいましたが、なのかマンガの聖地なのでしょうか?


公園の様子。


ぽってがともちゃんとお父さんの事を話すシーンで出てきた場所。この”洋風あずまや”は他のシーンにもちょくちょく出ています。hitotoseの第1話にもちらりと出ています。


ぽってが座ってた場所はここ。
次に、ヴェルニー公園の前の道路に出ます。そこの本町山中有料道路の出口付近が”もあぐれっしぶ”第7話でぽって達の乗ったさよみカーが横須賀に到着するシーンの場所です。


作中通りに撮るなら車道に出ないといけませんが、交通量多いので危険です。とりあえず歩道から乗り出してパシャリ。

そこから汐入の方へ向かいます。汐入駅までは徒歩10分くらいです。

ヴェルニー公園の隣にあるショッパーズプラザ横須賀店。
汐入駅手前の歩道橋から駅前を撮った構図が…。


hitotose第1話オープニング後の本編冒頭。この写真は前回のエントリーでも紹介しましたね。左奥にあるのが艦これコンビニです。作中の画像と比べてみると構図的にはもっと左よりな感じでしたね。


同じくhitotose第1話本編冒頭。上のシーンの次の絵。汐入駅南口です。上のシーンとは反対側なので注意。うどん屋「ひいらぎ」が実はとんかつ屋の「さぼてん」だったとはw うちの近所のイオンにも店舗あるよw
そして浦賀に行くために、駅の改札を抜けます。汐入駅はホームも巡礼スポット。


ぽってが入試の為に一人で竹原へ向かうシーンです。汐入駅はどちら側にもトンネルがあってどちらなのか迷いますが、品川方面ののりば、2番ホームから見た構図になります。
浦賀に行く電車は1番ホーム(反対側)からなのですが、ホームに上ったタイミングで運悪く列車がやってきてしまい、この写真のために1本電車を逃しました…。今回の聖地巡礼、間の悪いこと多かったデス…。

京急1000形の快特電車が通過します。特快ではなく快特なんですね。特別急行ではなく快速特急。特急よりさらに早いってことらしい。


汐入駅ホームの様子。
そして京急本線で浦賀へ向かいます。
この遠い方から攻めていこうという姿勢が大失敗でした。この移動に時間を予想以上に食ってしまい、時間切れの悲劇へ繋がる訳です。浦賀は最後でよかったのですよ…。もしくは行けなくてもよかったのかも?この後、聖地巡礼は近い方から遠い方に行くべきだと猛省しました。

浦賀駅に到着。この時点ですでに15時過ぎてました。


浦賀駅から徒歩で西叶神社へ向かいます。今思えばなんで徒歩やねんと…。
20分ほど歩いて、もあぐれっしぶ第7話に出てきた(西)叶神社到着です。


ぽって達が花火大会の前にお参りする神社ですね。

叶神社ってあまり聞かない名前だなって思ったのですが村社なのですね。村社とか初めて見た気がします。


本殿横の絵馬かけ。


叶神社の絵馬。残念ながら痛絵馬は見当たりませんでした。
正月前だけあって初詣の準備をしてましたねー。正月前なのに地元の方を中心にけっこう参拝客いました。
ことあと渡船で東叶神社に行く予定でしたが、この時点でやっと陽が傾いてるのに気が付きました。渡船も対岸にいてタイミング悪かったので、東神社はあきらめて、急ぎ汐入に戻ることにしました。
徒歩だと時間がかかるのでバスでと思ったのですが、またまたタイミング悪いことに浦賀駅方面のバスは出たばかりで、15分ほど待たされました。

バスに乗って16時過ぎにようやく浦賀駅に到着。普通列車で汐入に戻ります。

電車内のマンション広告に萌え絵がw さすがやで!www
汐入駅到着16時30分。忘れていた北口の写真を撮ります。


hitotose第1話でぽってが入試のため一人で竹原に向かうシーンで登場。この後が先ほどのホームのシーンになります。
陽がもう沈みかけてます。関東は九州に比べ30分くらい陽が沈むのが早い事をようやく思い出しました。九州だと17時過ぎくらいまでは大丈夫なのですけど、関東では16時半過ぎると暗くなってくるのでどんどん撮影が厳しくなります。これもとんだ計算ミスです。
とりあえずギリギリまで頑張ってみようと、汐入の各巡礼ポイントへ向けて歩き出しました。駅を南口から出て、南の方へ歩いていきます。

汐入子之神社通りを歩いて行きましょう。
まずは汐入町交番裏の児童公園。


hitotose第1話、中学時代のぽってとちひろちゃんがお話をしてた公園です。


作中では感じませんでしたが、意外と小さな公園でした。
その公園からさらに南に進むと子之神社(ねのじんじゃ)です。



hitotose第1話でぽってとちひろちゃんが高校入試の合格祈願した神社ですね。
神社からさらに南に進み、道が上り坂になった途中の左側にある駐車場から見えるのが、ぽってとその家族が住んでいたマンションです。


hitotose第1話ともあぐれっしぶ第7話の両方に登場します。さらに坂を登ると


hitotose第1話で志保美さんへの手紙の返事が来て、それをちひろちゃんに報告するために走って登校するシーンで出てきました。


また第5話の子供の頃の回想シーンでも出てきます。

トンネル跡を発見。なんのトンネルだったのかな?廃線跡かなにかでしょうか?

馬頭観音。その昔この坂が急な為、荷馬車を引く馬がたいへん難儀したらしく、ここで倒れた馬の霊を慰める為に建てられた祠なのだそうです。
次の目的地は坂本隧道。ちょっと通りから離れてます。

坂本隧道は小高い丘の中腹にあります。道は狭く、しかも意外と交通量多いため気をつけて歩いたほうが良いです。立ち止まって車をやり過ごさなければならないほどの狭さです。


坂本隧道到着です。隧道好きでもある僕としては魅力的な物件ですねw


もあぐれっしぶ第7話で汐入をみんなで散策するシーンより。
しかしこのトンネル、車が入ってくるとやっかいです。あまり徒歩では通りたくないかも?撮影中もタクシーが入ってきたので壁にへばりつくようにして退避。しかし、地元の犬の散歩のおじさんもトンネルを利用していたところから歩行者もけっこう入ってくるトンネルではあるようです。


hitotose第1話のCパート。桜の時期に来てみたいですね。
そして元の通りに戻って、さらに坂を上がった先にあるのが坂本公園。hitotoseオープニングのちひろちゃんのシーン登場シーンの背景です。


ここは汐入の巡礼スポットの中でも一番印象に残っていて行きたい場所だったので行けてよかったですよ。この並んだ青のマンホールは是非とも見てみたかった。
この時点で時刻は17時を過ぎ。写真撮影に必要な光量的にここでタイムオーバー。これ以上の聖地巡礼を諦めて汐入駅へ戻ります。
残りの時間、せっかく汐入まで来たのだからとたまゆらグッズを探しに街を彷徨います。とりあえず「たまゆらカレー」だけでも買って帰ろうと、横須賀中央駅近くにあるYYポート横須賀まで歩いて行ったのですが置いてませんでした…。

さらに横須賀のアニメイトに置いてあると公式サイトに書いてあったのでアニメイトを探します。しかしアニメイト横須賀店見つかりません。電車の時間が迫る中、半泣き状態で横須賀中央駅横にあるらしいアニメイト探し、路地をうろうろしますがやっぱりありません。
探しまわった結果、雑居ビルの6階という非常にわかりにくい場所にありました。しかもたまゆらカレーはありませんでした…。泣きっ面に蜂とはこのことです。他のグッツも見当たりませんでした。さすがに竹原と汐入を同じように考えるのは間違いでしたね…もっとグッズとか置いてあるのかと思ってました。
徒歩でJR横須賀駅まで戻ろうと思いましたが、どう考えても電車の時間に間に合いそうになかったので途中から
バスに乗りました。横浜駅で兄と待ち合わせしてるので乗り遅れるわけにはいかなかったのです。横須賀中央駅から京急で向かえばよかったのですが、横須賀駅のコインロッカーに荷物を預けてるので横須賀駅まで戻る必要がありました。
電車にはなんとか間に合って、横須賀線で横浜に向かいます。さらば横須賀。さらば汐入。そんなわけで旅の続きはまた次回。たまゆら汐入聖地巡礼は以上です。
今回の聖地巡礼は大失敗でした。無念な思いでいっぱいな気持ちで横須賀を離れました。
本当に予定をしっかり立てて臨まねばならなかったですよ。次回があるかどうかはわかりませんが、もし次に来ることがあれば、しっかり時間を取ってきっちり計画を立てて来ようと思います。
※当エントリーでは作中の画像を比較研究目的により引用しています。参考画像等の著作権は「(C)佐藤順一・TYA/たまゆら製作委員会」 にすべて帰属します。
(関連記事)【冬の聖地巡礼旅行2013】まとめ(目次)
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といったところか。