以前、花咲くいろはラッピング列車のレポートを書きましたが、今回は「劇場版花咲くいろは」仕様のラッピング列車「花咲くいろはHOME SWEET HOME号」の乗車レポートを書こうと思います。

「花咲くいろはHOME SWEET HOME号」はお盆に行った夏の青春18きっぷで行く高山と北陸方面の旅の途中で乗って来ました。高山で氷菓の聖地巡礼をして、富山で鉄道むすめのラッピング列車を見た後、能登へ向かいました。
乗車日は8月13日、旅行3日目になります。旅行ちなみにこの日の移動は青春18きっぷは使わず、「能登ふるさと博フリーきっぷ」を利用しました。この企画切符はJRの金沢〜和倉温泉とのと鉄道全線に乗車できるフリー切符です有効期間は2日間。僕の場合1日しか使いませんでしが、それでもお得だったと思います。

能登ふるさと博フリーきっぷ。ちなみに富山から津幡までの区間は切符のエリアに入ってないので普通の乗車券(820円)を利用しました。

津幡駅にて七尾行き普通列車。北陸には本当にラッピング列車が多いです。
11時7分に七尾駅到着。半年ぶりの七尾に感慨にふける暇もなく、すぐに11時10分発ののと鉄道に乗り換えです。列車はもちろん「花咲くいろはHOME SWEET HOME号」。乗り換え時間が短いので、素早く写真を撮って乗車します。この日、JRからのと鉄道に乗り換える人は多かったです。車内はそこそこ混雑してたかも?

初めて見た花咲くいろはHOME SWEET HOME号。片面にはメル絵の緒花たちが描かれてます。
列車はすぐに出発。穴水を目指します。

途中の駅で初代のラッピング列車とすれ違いました。
乗客多かったので全部は撮れませんでしたが、車内の花咲くいろは関係の掲示物を貼っていきますね。





「花咲くいろはHOME SWEET HOME号乗車」の車内に貼ってあったポスターは劇場版のシーンばかりだったと思います。掲示物のひとつひとつは折り返し乗車の時に車内が空くだろうから、その時にでもゆっくり撮ろうとか思ってました。なので今回は適当に…。

岸田メル先生直筆のサインと緒花ちゃん。これを見るだけでも乗車した甲斐があったというものw



花咲くいろはHOME SWEET HOME号は田園風景の中を走っていきます。海も見えたりして車窓がとても綺麗な路線だと思いました。前回は冬だったのでそれほど感じませんでしたが、夏来ると緑が眩しくて印象的な車窓が見れますね。

穴水駅に到着です。ここからさらに折り返して乗車する予定ですが40分ほど待ち時間あります。その間に写真を撮っておきましょう。




こちら側はアニメのキャラデザですね。花咲くいろは(無印)列車とぱっと見変わらないかも?

跨線橋の上よりパチリ。









こちら側はキャラクター原案の岸田メル先生デザインによるキャラクターが描かれてる面になります。


ヘッドマークは劇場版のポスター仕様になってます。
ところで、折り返し「花咲くいろはHOME SWEET HOME号」で七尾まで引き続き乗車しようと思っていた僕だったのですが、ここで悲しいお知らせが…。上の写真で気がついた人もいるかもしれませんが、「花咲くいろはHOME SWEET HOME号」が団体専用列車になってしまいました。
前回に続き、またしても団体さんに邪魔された格好となってしまいました。(前回は団体客に嫌な目にあわされ帰ろうかとまで思いました)
能登までくる道中にフォロワーさんに「わざわざ乗りに行ったのに団体専用になって乗れなかった」という話を聞いていましたが、まさかその後に僕も同じ目にあうとは思いませんでした。
…いや、確かに団体さんのほうが個人のお客より大切なのでしょうが、遠方から列車を乗る目的で来たファンとしてはどこか納得行かないものを覚えたり。
団体客と言ってもアニメのファンがいるような感じじゃない(年配の方が多い)し、奇異な目で見てる参加者も少なくないのではないかと思うと、大好きなアニメがピエロのように使われれる気がして、ちょっとモヤモヤしました。
せめてサイトのほうで告知とかして頂けないものだろうか?と思うのは無理なお願いなのかなあと思います。
そんな訳で、一般客は連結された通常カラー(NT204)の列車にしか乗れませんでした。なので車内をじっくり撮るという計画は頓挫してしまいました。
花咲くいろはHOME SWEET HOME号と通常カラーの列車との連結作業風景。

泣く泣く連結された通常カラーの車両に乗車して七尾を目指します。…でも花咲くいろは「HOME SWEET HOME号」でないと意味が無いとおもった僕は予定を繰り上げて西岸駅で下車することにしました。


西岸駅に到着した「花咲くいろはHOME SWEET HOME号」+「NT204」。

そして西岸駅を出て行く「花咲くいろはHOME SWEET HOME号」に別れを告げました。結局この後も乗車は叶わず、乗車できた区間は最初の七尾〜穴水の片道のみでした。(計画では1往復半する予定でした)
この後、湯乃鷺駅のモデルになったこの西岸駅をじっくり見て行く訳ですが、その様子はまた次回ということで。
(花咲くいろはHOME SWEET HOME号乗車レポート記事)
花咲くいろはHOME SWEET HOME号乗車レポート1「乗車編」←イマココ
花咲くいろはHOME SWEET HOME号乗車レポート2「西岸駅編」
花咲くいろはHOME SWEET HOME号乗車レポート3「穴水駅編」
(関連記事)
【花咲くいろは聖地巡礼】花咲くいろはラッピング列車乗車レポート・前編
【花咲くいろは聖地巡礼】花咲くいろはラッピング列車乗車レポート・後編

「花咲くいろはHOME SWEET HOME号」はお盆に行った夏の青春18きっぷで行く高山と北陸方面の旅の途中で乗って来ました。高山で氷菓の聖地巡礼をして、富山で鉄道むすめのラッピング列車を見た後、能登へ向かいました。
乗車日は8月13日、旅行3日目になります。旅行ちなみにこの日の移動は青春18きっぷは使わず、「能登ふるさと博フリーきっぷ」を利用しました。この企画切符はJRの金沢〜和倉温泉とのと鉄道全線に乗車できるフリー切符です有効期間は2日間。僕の場合1日しか使いませんでしが、それでもお得だったと思います。

能登ふるさと博フリーきっぷ。ちなみに富山から津幡までの区間は切符のエリアに入ってないので普通の乗車券(820円)を利用しました。

津幡駅にて七尾行き普通列車。北陸には本当にラッピング列車が多いです。
11時7分に七尾駅到着。半年ぶりの七尾に感慨にふける暇もなく、すぐに11時10分発ののと鉄道に乗り換えです。列車はもちろん「花咲くいろはHOME SWEET HOME号」。乗り換え時間が短いので、素早く写真を撮って乗車します。この日、JRからのと鉄道に乗り換える人は多かったです。車内はそこそこ混雑してたかも?

初めて見た花咲くいろはHOME SWEET HOME号。片面にはメル絵の緒花たちが描かれてます。
列車はすぐに出発。穴水を目指します。

途中の駅で初代のラッピング列車とすれ違いました。
乗客多かったので全部は撮れませんでしたが、車内の花咲くいろは関係の掲示物を貼っていきますね。






「花咲くいろはHOME SWEET HOME号乗車」の車内に貼ってあったポスターは劇場版のシーンばかりだったと思います。掲示物のひとつひとつは折り返し乗車の時に車内が空くだろうから、その時にでもゆっくり撮ろうとか思ってました。なので今回は適当に…。

岸田メル先生直筆のサインと緒花ちゃん。これを見るだけでも乗車した甲斐があったというものw



花咲くいろはHOME SWEET HOME号は田園風景の中を走っていきます。海も見えたりして車窓がとても綺麗な路線だと思いました。前回は冬だったのでそれほど感じませんでしたが、夏来ると緑が眩しくて印象的な車窓が見れますね。

穴水駅に到着です。ここからさらに折り返して乗車する予定ですが40分ほど待ち時間あります。その間に写真を撮っておきましょう。




こちら側はアニメのキャラデザですね。花咲くいろは(無印)列車とぱっと見変わらないかも?

跨線橋の上よりパチリ。









こちら側はキャラクター原案の岸田メル先生デザインによるキャラクターが描かれてる面になります。


ヘッドマークは劇場版のポスター仕様になってます。
ところで、折り返し「花咲くいろはHOME SWEET HOME号」で七尾まで引き続き乗車しようと思っていた僕だったのですが、ここで悲しいお知らせが…。上の写真で気がついた人もいるかもしれませんが、「花咲くいろはHOME SWEET HOME号」が団体専用列車になってしまいました。
前回に続き、またしても団体さんに邪魔された格好となってしまいました。(前回は団体客に嫌な目にあわされ帰ろうかとまで思いました)
能登までくる道中にフォロワーさんに「わざわざ乗りに行ったのに団体専用になって乗れなかった」という話を聞いていましたが、まさかその後に僕も同じ目にあうとは思いませんでした。
…いや、確かに団体さんのほうが個人のお客より大切なのでしょうが、遠方から列車を乗る目的で来たファンとしてはどこか納得行かないものを覚えたり。
団体客と言ってもアニメのファンがいるような感じじゃない(年配の方が多い)し、奇異な目で見てる参加者も少なくないのではないかと思うと、大好きなアニメがピエロのように使われれる気がして、ちょっとモヤモヤしました。
せめてサイトのほうで告知とかして頂けないものだろうか?と思うのは無理なお願いなのかなあと思います。
そんな訳で、一般客は連結された通常カラー(NT204)の列車にしか乗れませんでした。なので車内をじっくり撮るという計画は頓挫してしまいました。
花咲くいろはHOME SWEET HOME号と通常カラーの列車との連結作業風景。

泣く泣く連結された通常カラーの車両に乗車して七尾を目指します。…でも花咲くいろは「HOME SWEET HOME号」でないと意味が無いとおもった僕は予定を繰り上げて西岸駅で下車することにしました。


西岸駅に到着した「花咲くいろはHOME SWEET HOME号」+「NT204」。

そして西岸駅を出て行く「花咲くいろはHOME SWEET HOME号」に別れを告げました。結局この後も乗車は叶わず、乗車できた区間は最初の七尾〜穴水の片道のみでした。(計画では1往復半する予定でした)
この後、湯乃鷺駅のモデルになったこの西岸駅をじっくり見て行く訳ですが、その様子はまた次回ということで。
(花咲くいろはHOME SWEET HOME号乗車レポート記事)
花咲くいろはHOME SWEET HOME号乗車レポート1「乗車編」←イマココ
花咲くいろはHOME SWEET HOME号乗車レポート2「西岸駅編」
花咲くいろはHOME SWEET HOME号乗車レポート3「穴水駅編」
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【花咲くいろは聖地巡礼】花咲くいろはラッピング列車乗車レポート・前編
【花咲くいろは聖地巡礼】花咲くいろはラッピング列車乗車レポート・後編
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