「たまゆらむね」と「ほぼろらむね」なので。 : 渚屋Blog

日曜日（７月２１日）に青春１８きっぷを使って蘭島閣美術館にたまゆら展のギャラリートーク（作品解説）を聞きに行ったのですが、その帰りに美術館近くのお土産物屋さんで「たまゆららむね」と「ほぼろらむね」を買いました。

ラムネとはたまゆらの作品のイメージに似合った商品だと思います。

ラムネの瓶は最近よくあるプラスチックの瓶とかではなくちゃんとしかガラス瓶です。

こちらが校帰りの楓、かおる、のりえ、麻音が飲むイメージの「たまゆらむね」、”学校帰りに楓たちが飲むイメージ。昔ながらに親しまれてきた懐かしい味のラムネです”とのこと。

ラベルの絵は夕涼みをするぽってって感じで良いですね。

こちらがお好み焼の名店「ほぼろ」さんで提供するイメージの「ほぼろらむね」。

”お好み焼「ほぼろ」の女主人、八色ちもさん役の松来未祐さんが呉市出身ということで、瀬戸内の潮風...をイメージし「ほんのり甘く、ちょっぴり塩味」に仕上げた藻塩のラムネです”とのこと。

こちらのラベルは「お好み焼ほぼろ（ほり川）」を背景にデフォルメ版のほぼろさん（八色ちも）が描かれてる可愛い感じの絵になっています。

買ったのは下浦刈市民センターの横にある「海駅三之関」というお土産物やさんです。バス停や駐車場から蘭島閣美術館に行く途中にあります。

なおこのラムネは竹原のほり川（「ほぼろらむね」のみ）、竹楽、呉の大和ミュージアム、ヤマトギャラリー零でも扱ってるそうです。

販売は呉にある中元本店。サイトの方には「たまゆらむね」の紹介ページもありますよ。

こういう作品の雰囲気にあった商品の販売は嬉しいですね。聖地巡礼に行って買って帰れるお土産が増えるのは行く楽しみも増えるというものです。

今回はブログの記事にするため買って帰りましたが、次回は現地で飲んでみたいとおもいますｗ