前の日曜日に、大分県の竹田まで「おおいた萌えおこしプロジェクト」の「おおいた18Lover's」のキャラクター「竹田奏(たけたかなで)」の等身大パネルを見に行ってきました。

竹田奏ちゃんは竹田市のキャラクターで、以前このブログで記事にした「宇佐美神奈」と同じく、大分のご当地萌えキャラのひとりです。
以前、記事を書いたときに竹田市の「竹田温泉花木月」という日帰り温泉施設にあるらしいってことを知りました。
この「花水月」は前々から知っている温泉施設で、温泉好きでもある僕が以前何度も行きかけて、縁がなくて行けなかった温泉施設だったりするのです。
以前、青春18きっぷで豊肥線を乗り潰ししようと思ったときに、竹田で降りて立ち寄ろうと計画していた温泉施設で、そのときは人身事故の影響で熊本から宮地までしか行くことが出来ず、泣く泣く引き返したのでいけませんでした。
またドライブでもなんども立ち寄り湯予定施設に選んでながらも行けなかった僕にとっては、曰く付きの温泉だったりしました。竹田市自体はなんだかんだで年に1〜2回はいってるんですけどねえ。一番好きな城は竹田の岡城址だし。
そういう無念を晴らす意味でも一度言っておかねばってずっと思ってました。
しかし竹田は福岡からは遠い…。車で2時間程度で行ける宇佐とは訳が違います。行くなら1日潰す覚悟が必要なのでなかなか行けませんでした。だけど今回、思い切って行くことにしました。
ただ、不安だったのは公式サイトを見てみると、奏ちゃんは必ずしも花水月にいる訳ではなさそうって事。パネル展示場所も竹田市内(未定)になっています。こういう場合間が悪い事に定評のある夕凪さんなんですが、会えるかどうかは賭けでした。
まあ万が一会えなくても「花水月」で温泉に浸かるという目的は果たせますし、その日はそのまま佐賀関の「関崎海星館」に行く予定だったので、駄目でもともとで出かけることにしました。
自宅を出て車で4時間。日田から小国に抜けて、そこから波野村を経由して、夜の6時半頃やっと竹田に到着です。まずは「花水月」を探します。
案内看板もあるし、駅のすぐ横にあるのですぐに分かりました。和風の華やかな感じの建物です。すごく雰囲気出てるなーって思いました。

車を停めていよいよ中に入ります。

果たして奏ちゃんはいるのでしょうか??
・
・
・

やたー!いたよー!!!
かわいいー!
ちっちぇえええええー!
意外と小さいと思ったけど公式設定で身長152センチとあるんで、たぶんそんなもんでしょう。ある意味リアルな大きさ。ああーもう!かわいいなちくしょう!
節操ないって言われそうだけど、この子も好みだなあw というか、矢羽根模様の袴姿とか大正もの好きな僕にしてみればすごくツボですw 大和撫子って感じで良いですね。眼鏡もポイントですw
すこし斜めから…

一緒のタイミングで入った若い兄ちゃん達が「なにこれ萌えキャラがおる!」って騒いでました。
ちょ!写真撮るのはいいけど、肩に手をまわさんといてー!なんて羨まけしからん!!
…さすがに僕はしきらんやったよ…。まあ撮ってくれる相手もいないしなー(´・ω・`)
なんのキャラか分からない人のためにちゃんと足元に名前が書いてありました。

パネルの飾り方も良いですねー。大事にされてる感じがします。こんな子に出迎えられるのなら、オジサン何度でも行っちゃうよーって思っちまいますねw
帰宅後写真見て気が付いたのですが、外で撮った写真パネルなんて飾られていたんですね。奏ちゃんに会えた感動で頭がポォーとなっていて気が付かなかったよw
いやマジで頭がポォーとなって、思わず土足厳禁なのに気が付かずに中に入って、他のお客さんに怒られちゃったよ…。ホンマすんません…orz
ちなみに温泉も良かったですよ。大人500円で露天風呂もあり内風呂も広く、洗い場も多く、清潔感があって好感が持てました。この日入ったのは「月の湯」のほうだったかな?駅から近いので列車の待ち時間に行ったりも出来そう。
そんな訳で、竹田奏ちゃんに無事会えてホントよかったですはー。なかなかいけない距離だけに、しょっちゅう行く訳にもいかないですからねえ。
しかしこのときは日が暮れていて、しかもデジカメの電池切らせていたのでiPhoneでしか写真撮れなかった…。またいつかリベンジしたいものです。
しかし、現在、こういった「おおいた萌えおこしプロジェクト」が実際にに地元で使われてるのを見れるのは、この花水月の奏ちゃんと、宇佐駅の神奈ちゃん、そして大分市キャラでおおいた里の駅ネットワーク「まちのはな」というところにある府内瑞樹ちゃんのパネルくらいみたいですね。
やはり保守的な印象のある田舎じゃなかなかこういうのは難しいのかな?ってちょっと思ったり。でも頑張って行ってもらいたいものです。何かまた設置とかされたら見にいきたいと思っています。
今は聖地巡礼を勧誘するのが流行っているらしいのですが、逆にこういうご当地オリジナルキャラからメディア展開していくようなパターンがあってもいいと思います。これからも「おおいた18Lover's」自分なりに応援していこうと思っています。
↓この福岡ウォーカー2月号におおいた萌えおこしプロジェクトの記事が載ってるらしいです。

竹田奏ちゃんは竹田市のキャラクターで、以前このブログで記事にした「宇佐美神奈」と同じく、大分のご当地萌えキャラのひとりです。
以前、記事を書いたときに竹田市の「竹田温泉花木月」という日帰り温泉施設にあるらしいってことを知りました。
この「花水月」は前々から知っている温泉施設で、温泉好きでもある僕が以前何度も行きかけて、縁がなくて行けなかった温泉施設だったりするのです。
以前、青春18きっぷで豊肥線を乗り潰ししようと思ったときに、竹田で降りて立ち寄ろうと計画していた温泉施設で、そのときは人身事故の影響で熊本から宮地までしか行くことが出来ず、泣く泣く引き返したのでいけませんでした。
またドライブでもなんども立ち寄り湯予定施設に選んでながらも行けなかった僕にとっては、曰く付きの温泉だったりしました。竹田市自体はなんだかんだで年に1〜2回はいってるんですけどねえ。一番好きな城は竹田の岡城址だし。
そういう無念を晴らす意味でも一度言っておかねばってずっと思ってました。
しかし竹田は福岡からは遠い…。車で2時間程度で行ける宇佐とは訳が違います。行くなら1日潰す覚悟が必要なのでなかなか行けませんでした。だけど今回、思い切って行くことにしました。
ただ、不安だったのは公式サイトを見てみると、奏ちゃんは必ずしも花水月にいる訳ではなさそうって事。パネル展示場所も竹田市内(未定)になっています。こういう場合間が悪い事に定評のある夕凪さんなんですが、会えるかどうかは賭けでした。
まあ万が一会えなくても「花水月」で温泉に浸かるという目的は果たせますし、その日はそのまま佐賀関の「関崎海星館」に行く予定だったので、駄目でもともとで出かけることにしました。
自宅を出て車で4時間。日田から小国に抜けて、そこから波野村を経由して、夜の6時半頃やっと竹田に到着です。まずは「花水月」を探します。
案内看板もあるし、駅のすぐ横にあるのですぐに分かりました。和風の華やかな感じの建物です。すごく雰囲気出てるなーって思いました。

車を停めていよいよ中に入ります。

果たして奏ちゃんはいるのでしょうか??
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やたー!いたよー!!!
かわいいー!
ちっちぇえええええー!
意外と小さいと思ったけど公式設定で身長152センチとあるんで、たぶんそんなもんでしょう。ある意味リアルな大きさ。ああーもう!かわいいなちくしょう!
節操ないって言われそうだけど、この子も好みだなあw というか、矢羽根模様の袴姿とか大正もの好きな僕にしてみればすごくツボですw 大和撫子って感じで良いですね。眼鏡もポイントですw


一緒のタイミングで入った若い兄ちゃん達が「なにこれ萌えキャラがおる!」って騒いでました。
ちょ!写真撮るのはいいけど、肩に手をまわさんといてー!なんて羨まけしからん!!
…さすがに僕はしきらんやったよ…。まあ撮ってくれる相手もいないしなー(´・ω・`)


パネルの飾り方も良いですねー。大事にされてる感じがします。こんな子に出迎えられるのなら、オジサン何度でも行っちゃうよーって思っちまいますねw
帰宅後写真見て気が付いたのですが、外で撮った写真パネルなんて飾られていたんですね。奏ちゃんに会えた感動で頭がポォーとなっていて気が付かなかったよw
いやマジで頭がポォーとなって、思わず土足厳禁なのに気が付かずに中に入って、他のお客さんに怒られちゃったよ…。ホンマすんません…orz
ちなみに温泉も良かったですよ。大人500円で露天風呂もあり内風呂も広く、洗い場も多く、清潔感があって好感が持てました。この日入ったのは「月の湯」のほうだったかな?駅から近いので列車の待ち時間に行ったりも出来そう。
そんな訳で、竹田奏ちゃんに無事会えてホントよかったですはー。なかなかいけない距離だけに、しょっちゅう行く訳にもいかないですからねえ。
しかしこのときは日が暮れていて、しかもデジカメの電池切らせていたのでiPhoneでしか写真撮れなかった…。またいつかリベンジしたいものです。
しかし、現在、こういった「おおいた萌えおこしプロジェクト」が実際にに地元で使われてるのを見れるのは、この花水月の奏ちゃんと、宇佐駅の神奈ちゃん、そして大分市キャラでおおいた里の駅ネットワーク「まちのはな」というところにある府内瑞樹ちゃんのパネルくらいみたいですね。
やはり保守的な印象のある田舎じゃなかなかこういうのは難しいのかな?ってちょっと思ったり。でも頑張って行ってもらいたいものです。何かまた設置とかされたら見にいきたいと思っています。
今は聖地巡礼を勧誘するのが流行っているらしいのですが、逆にこういうご当地オリジナルキャラからメディア展開していくようなパターンがあってもいいと思います。これからも「おおいた18Lover's」自分なりに応援していこうと思っています。
【関連リンク】
おおいた萌えおこしプロジェクト
竹田温泉花水月
竹田市観光ツーリズム協会
竹田市
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