久しぶりにフィギュアを買いました。今回買ったのは「ねんどろいど」の「天野遠子」。「天野遠子」は春に劇場版アニメになったライトノベルの人気作「”文学少女”シリーズ」のヒロインです。見た目は大和撫子な文学少女ですが、その正体は物語をを食べる妖怪ですw

ねんどろいど天野遠子 箱

めずらしく半年くらい前から予約して買いましたよ。なのでなんだか「待ちに待った感」いっぱいです。正直、「ねんどろいど」って初めてみたときはそれほど可愛いと思えなかったんですよ…。しかし、実際買って手にとってみると、けっこう可愛らしいですね。人気がある理由がわかった気がします。

箱には118のナンバーが書かれてます。「ねんどろいどって118種類もあるの?」って驚きましたが、実は118が最新の最終番号ではなく、すでに140種類以上あるそうです。

ねんどろいどは”ぷち”は持ってるんですが、普通のねんどろいどは初購入。なんか勝手なイメージでねんどのようにくねくねできるようなモノだと思ってましたが、Figumaと同じような感じなんですね。球体関節と、パーツの付け替えでいろんなポーズをとらせて遊ぶって感じ。

ねんどろいど天野遠子1
ねんどろいど天野遠子2
ねんどろいど天野遠子3

うひょー!かわええええ!!

遠子先輩自身が好きという贔屓目もあるとは思いますが、ホント愛らしいです。色っぽい感じのフィギュアもいいですけど、こういう可愛らし感じのフィギュアも良いですねー。あと思ってたよりずっしり感というか大きい感じがしました。


あと付属パーツもたくさんあって、いろいろなポーズや演出ができそうなところも良いです。

ただ、細かいパーツとかが多いので、紛失しないように注意が必要です。それに付け替えもちょっと気を使ってあげないと、折れたり壊れたりしそうです。

実際、僕もこの撮影中に普通顔の首のジョイントを折ってしまいました…orz 後日、接着剤買ってきて補修しよう…。

そんな訳で、取り扱いにはけっこう注意が必要そうです。

ねんどろいど天野遠子4

遠子先輩がよくやっている椅子に行儀悪く足を乗せているシーンを再現したパーツが付属してます。本当は学校椅子ではなくパイプ椅子なんですけどねw まあこれはこれで学生の雰囲気が出て良いですが。

一応台座に椅子を固定するパーツがついているんですけど、安定して座らせるのにちょっと苦労します。気をつかって置かないと、簡単にひっくり返ってしまいます。

台座といえば、最初、立ちポーズ用のパーツの使い方も解らなかった…。説明書にも書いてないし、ネットで他の人がアップしてる画像見て、はじめて使い方が解ったです(汗

ねんどろいど天野遠子5

缶詰妖怪(?)バーションの遠子先輩。この顔良いですねー。他のねんどろいどにも流用できるようです。これはこれで怖可愛いw

ねんどろいど天野遠子6

そういう訳ではぢめてのねんどろいどレポートでした。また「ねんどろいど」良さそうなのがあったら、買ってみたいと思います。

そして、”文学少女”シリーズの原作ラノベを読むのを再開しました。本編は全部読んだんですけど、続編と短編集はまだ読んでなかったんですよね。

今は「”文学少女”と恋する挿話集1」を読んでおります。なんか最近また”文学少女”シリーズのマイブーム、再熱しそうな予感ですw

ただ、僕の周りに”文学少女”にハマッてる人がいないのがちょっと寂しい感じですけど…(´・ω・`)ラノベでは人気作なんですけどねー。ちょっと雰囲気とかが人を選ぶのかな?



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