TBS日曜お昼の番組「アッコにおまかせ」で「初音ミク」を紹介されたらしい。しかし、その内容の酷さからユーザーやファンや関係者から怒りの声が上がっている模様です。
■参考記事
10月14日TBS「アッコにおまかせ!」で初音ミク紹介(【2ch】ニュー速クオリティ)
http://news4vip.livedoor.biz/archives/51073384.html
TBS「アッコにおまかせ」の初音ミク特集に批判相次ぐ(ITmedia News)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0710/15/news008.html
「3次元に興味無し」「俺の嫁」…TBS番組の「初音ミク特集」に批判相次ぐ(痛いニュース)
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1043228.html
酷い内容だというので、正直見るのしんどかったんですが、見てみました。
まったくもって不愉快な内容でした。とても悪意に満ちた内容で、「初音ミク」というキーワードを非情に歪んだ形で紹介してます。これって、「初音ミク」の紹介でもなんでもないやん。ただ単にオタ叩きの道具に初音ミクが使われているだけじゃん。
まったくソフトの内容や面白さや良さや可能性にも触れず、ちょこっと説明をするだけで、これを使っている人はこんなキモイ連中だという事を強調しているだけ。オタを笑いものにしようとする意図が丸わかりで不快以外のなにものでもない内容です。
初音ミクというキャラの表面的なイメージだけで「萌え萌え」なんて単語を使い、その内容をまったく理解しようとはせず、本質なんて触れようとすらせず、悪意に満ちた一方的なイメージだけで、安易に決めつけて報道しています。
だいたい、「初音ミク」で製作された曲で、数々の素晴らしい作品がある中、なんであの曲なんでしょうか?噂によると取材直前になって作らされた曲らしいです。
きちんと紹介する気があるのなら、評価の高いオリジナルの曲を制作者に許可をもらって流すべきでしょう。でも、そんなことする時間もないし、めんどくさいからってこういう内容になったのではないでしょうか?
きちんと時間をかけて調べたり、取材に行ったり、実際にソフトにさわってみたりなんて面倒な事するより、オタ叩きに使った方が楽だし受けも良いじゃんと、安易な番組作りをした結果、こういう内容になったのではないんでしょうか?
取材受けた製作会社の人も、こういう内容で使われるなんて知らなかったみたいですし、とても残念に思っておられるようです。
※参考※ 初音ミクの製造元のblog
http://blog.crypton.co.jp/mp/2007/10/vocaloid2_16.html
スポンサーでも、TV局の贔屓の会社でもなんでもない会社が出す商品は、視聴率を取るためならいくら悪く表現しても構わない。イメージが低下するような内容で報道してもかまわない。
面白ければそれでいいじゃん、スポンサーでもなんでもない会社の商品がどうなったって知ったことではないし、ユーザーやファンが不愉快に思ったって知っちゃこっちゃないよ。とでも言ってるように感じます。TV番組製作側の倫理性のなさを感じずにはおられませんよ。
また、後半の2人に対するインタビューの内容がソフトとまったく関係ないのはどういう事なのでしょうか?最後に聞いた職業なんかまったく関係ないじゃないですか。「コンビニでアルバイトを」と言うコメントを乗せる必要が何処にあったの?この点もカチンと来ました。
特に後半の編集からは悪意しか感じられません。簡単に取材に応じ、しゃべらなくて良いことをべらべらしゃべってしまったあの2人にも油断がありすぎたとも思えますが、あの編集はあまりに悪辣。まっとうな取材なら、もっと聞くことあるんじゃないですか?
協力してくれる一般人やメーカーの人を巧みに騙し、彼らに話していた内容とまったく違った意図の内容を流すというのはあまりに人を馬鹿にしすぎなのではないでしょうか?
これが公共の電波を使用して放送しているマトモな会社のやり方かと。あまりにも酷いんじゃないんですか?TBSさんよ。
「初音ミク」は今までになかった素晴らしいソフトであり、DTMのみならず、音楽の可能性を広げてくれる将来性も期待できるソフトです。それをまったく理解しようとせず「所詮オタクの間で流行ってるもの」と一方的な偏見で見下し、叩きに利用して、価値を貶めようとするこういったTV局のやり方は許せるものではありません。
多くの人に紹介する以上、また公共の電波を使ってまっとうなもの(一般にまっとうと思われるもの)を放送する以上、きちんと正しい内容で責任を持って放送するという義務があるはず。
その義務を端から怠り、自分たちの都合のいいような内容に歪曲して放送する会社に、公共の電波を使って放送する権利はないと思います。
つくづく思うけど、TVにオタク関係のものが出るとロクなことにならないから、放っておいてほしいよ。ホント、こういうのってマスコミによる文化の弾圧だよ。
こういうTV番組、マスコミによるオタ叩き、オタクへのネガティブキャンペーンの傾向は今に始まったことではないし、こういった話は不快な気持ちにしかならないし、いちいち怒っていたらきりがないので、あまり関心を持たないようにしていたんですが、今回のはあまりに酷すぎるので記事にしました。
やっぱり、マスコミとオタク文化というものは相容れないものなんだということを再認識させられましたね。
今回の件は、「初音ミク」の開発に関わった人たち、「初音ミク」を愛用し、曲を作っている人たち、その曲を通して、「初音ミク」に触れて感動した人たち、それら多くの人たちの”想い”を土足で踏みにじった報道だったと言えるでしょう。
この件でこのソフトが売れなくなるとか、勢いが止まってしまうなんてことはないと思いますが、このソフトに関わる人たち(ユーザーとかも含めて)が、肩身の狭い思いをするかもしれないと思うとやりきれません。ホント、ひでえことしやがりますよ…。
※参考記事(追加分)
製作会社のクリプトン代表、伊藤氏のコメント。
http://blog.crypton.co.jp/mp/2007/10/1014.html
VIPのスレに降臨したtask氏(出演していたユーザーの方)の全発言。(coldcupのメモ)
http://d.hatena.ne.jp/coldcup/20071014
■参考記事
10月14日TBS「アッコにおまかせ!」で初音ミク紹介(【2ch】ニュー速クオリティ)
http://news4vip.livedoor.biz/archives/51073384.html
TBS「アッコにおまかせ」の初音ミク特集に批判相次ぐ(ITmedia News)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0710/15/news008.html
「3次元に興味無し」「俺の嫁」…TBS番組の「初音ミク特集」に批判相次ぐ(痛いニュース)
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1043228.html
酷い内容だというので、正直見るのしんどかったんですが、見てみました。
まったくもって不愉快な内容でした。とても悪意に満ちた内容で、「初音ミク」というキーワードを非情に歪んだ形で紹介してます。これって、「初音ミク」の紹介でもなんでもないやん。ただ単にオタ叩きの道具に初音ミクが使われているだけじゃん。
まったくソフトの内容や面白さや良さや可能性にも触れず、ちょこっと説明をするだけで、これを使っている人はこんなキモイ連中だという事を強調しているだけ。オタを笑いものにしようとする意図が丸わかりで不快以外のなにものでもない内容です。
初音ミクというキャラの表面的なイメージだけで「萌え萌え」なんて単語を使い、その内容をまったく理解しようとはせず、本質なんて触れようとすらせず、悪意に満ちた一方的なイメージだけで、安易に決めつけて報道しています。
だいたい、「初音ミク」で製作された曲で、数々の素晴らしい作品がある中、なんであの曲なんでしょうか?噂によると取材直前になって作らされた曲らしいです。
きちんと紹介する気があるのなら、評価の高いオリジナルの曲を制作者に許可をもらって流すべきでしょう。でも、そんなことする時間もないし、めんどくさいからってこういう内容になったのではないでしょうか?
きちんと時間をかけて調べたり、取材に行ったり、実際にソフトにさわってみたりなんて面倒な事するより、オタ叩きに使った方が楽だし受けも良いじゃんと、安易な番組作りをした結果、こういう内容になったのではないんでしょうか?
取材受けた製作会社の人も、こういう内容で使われるなんて知らなかったみたいですし、とても残念に思っておられるようです。
※参考※ 初音ミクの製造元のblog
http://blog.crypton.co.jp/mp/2007/10/vocaloid2_16.html
スポンサーでも、TV局の贔屓の会社でもなんでもない会社が出す商品は、視聴率を取るためならいくら悪く表現しても構わない。イメージが低下するような内容で報道してもかまわない。
面白ければそれでいいじゃん、スポンサーでもなんでもない会社の商品がどうなったって知ったことではないし、ユーザーやファンが不愉快に思ったって知っちゃこっちゃないよ。とでも言ってるように感じます。TV番組製作側の倫理性のなさを感じずにはおられませんよ。
また、後半の2人に対するインタビューの内容がソフトとまったく関係ないのはどういう事なのでしょうか?最後に聞いた職業なんかまったく関係ないじゃないですか。「コンビニでアルバイトを」と言うコメントを乗せる必要が何処にあったの?この点もカチンと来ました。
特に後半の編集からは悪意しか感じられません。簡単に取材に応じ、しゃべらなくて良いことをべらべらしゃべってしまったあの2人にも油断がありすぎたとも思えますが、あの編集はあまりに悪辣。まっとうな取材なら、もっと聞くことあるんじゃないですか?
協力してくれる一般人やメーカーの人を巧みに騙し、彼らに話していた内容とまったく違った意図の内容を流すというのはあまりに人を馬鹿にしすぎなのではないでしょうか?
これが公共の電波を使用して放送しているマトモな会社のやり方かと。あまりにも酷いんじゃないんですか?TBSさんよ。
「初音ミク」は今までになかった素晴らしいソフトであり、DTMのみならず、音楽の可能性を広げてくれる将来性も期待できるソフトです。それをまったく理解しようとせず「所詮オタクの間で流行ってるもの」と一方的な偏見で見下し、叩きに利用して、価値を貶めようとするこういったTV局のやり方は許せるものではありません。
多くの人に紹介する以上、また公共の電波を使ってまっとうなもの(一般にまっとうと思われるもの)を放送する以上、きちんと正しい内容で責任を持って放送するという義務があるはず。
その義務を端から怠り、自分たちの都合のいいような内容に歪曲して放送する会社に、公共の電波を使って放送する権利はないと思います。
つくづく思うけど、TVにオタク関係のものが出るとロクなことにならないから、放っておいてほしいよ。ホント、こういうのってマスコミによる文化の弾圧だよ。
こういうTV番組、マスコミによるオタ叩き、オタクへのネガティブキャンペーンの傾向は今に始まったことではないし、こういった話は不快な気持ちにしかならないし、いちいち怒っていたらきりがないので、あまり関心を持たないようにしていたんですが、今回のはあまりに酷すぎるので記事にしました。
やっぱり、マスコミとオタク文化というものは相容れないものなんだということを再認識させられましたね。
今回の件は、「初音ミク」の開発に関わった人たち、「初音ミク」を愛用し、曲を作っている人たち、その曲を通して、「初音ミク」に触れて感動した人たち、それら多くの人たちの”想い”を土足で踏みにじった報道だったと言えるでしょう。
この件でこのソフトが売れなくなるとか、勢いが止まってしまうなんてことはないと思いますが、このソフトに関わる人たち(ユーザーとかも含めて)が、肩身の狭い思いをするかもしれないと思うとやりきれません。ホント、ひでえことしやがりますよ…。
※参考記事(追加分)
製作会社のクリプトン代表、伊藤氏のコメント。
http://blog.crypton.co.jp/mp/2007/10/1014.html
VIPのスレに降臨したtask氏(出演していたユーザーの方)の全発言。(coldcupのメモ)
http://d.hatena.ne.jp/coldcup/20071014
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コメント
コメント一覧 (4)
心底TBSは救えない……あの日スポンサーをしていた企業のサービスはもう絶対受けないし、スポンサーへ文書も送りつけてやろうかな。
残念ながら、一般人の私たちにできる事は、今回のTBSが犯した罪を覚えておく事と、今回の事件の影響にへこたれずに、初音ミクを盛り上げて行く事しかないように思えます。
出演した奴らについては、違った内容を説明されて騙されて出演させられたようですので、多少同情もしますが、認識が甘すぎたと私も思います。相手を見て、取材は断るべきだったでしょうね。
しかし、彼らがやらかさなくても、劇団員などを使って同じような画撮ってたでしょうけどね。
件の番組は見逃してしまいましたが、この「事件」はマスメディア(今回の場合TBS)によるオタクバッシングの顕著な例として記録・記憶に残すべきだと、本文を読んで思いました。
メイドカフェがワイドショーやバラエティ番組で(面白おかしく)取り上げられた辺りからつくづく感じていましたが、やはり、マスメディアによるオタク文化の紹介・報道は信用するに値しませんね。
このことが世間に通じていないのが悔しい……。
もはやマスコミとオタク文化は相容れないものなんだと認識しています。
TVでオタク関連の事がとりあげられても、見たくありません。というより、もう取り上げないでほしい。
私の職場のおばさんも、もろにこういった報道の影響を受けて、オタク文化を毛嫌いしています。
息子にはこういった趣味は絶対持たせたくないとまで言ってますよ。
その人は私がオタである事を知らないので、そういった事を私に話してくるのです。笑って誤魔化してますが、内心は複雑です。