ローゼン6巻アニメ「ローゼンメイデン」の最終巻である6巻、発売日に来ました〜。ちゃんと当日来るなんて、たまにはやるなAmazon

これでデジパックも全部埋まり、全巻コンプ完了。

シリーズもののアニメDVDでは「おねティ」に次いでの全巻購入です。

次は「Air」を買いそろえようかなー、なんて思ってましたが、お金が続きそうにないので、断念しました。予約まではしたんだけどね。

アニメ作品、昔に比べて安くなった感はあっても、全巻揃えるとまだまだキツイ。今回も4200円(割引有り)×6=25200円とけっこうなお値段。日給に換算すると約4日分、エロゲに換算すると約3エロゲ。

ローゼン全部で、最終巻の感想は…

銀様が…
銀様があああああ…
。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン


確かに、髪を下ろした真紅には、けっこう萌えたけど(元々は真紅派)、それ以前の銀様のアレがあまりに強烈すぎて…。

しかし、ジュンの引き籠もった理由って、動機としてはちょっと弱い気がした。

原作(漫画)のほうは、バーズの今月号でジュンの引き籠もった理由が出たらしく、かなり同情できる内容だったらしい。どういうものなのだろう。読んでみたい気がする。その部分、コミックの次巻に収録されるかな?


総評としては評判通り、出来は良かった。作画が崩れる事もなかったし、後半はオリジナルの展開になったけど、ストーリーも悪くなかったしね。満足いく出来でした。

アニメ版DearSのほうが個人的には駄目だったので、ちょっと心配していたんだ。待っていればRKBで見れたっていうのは、ちょっと失敗だったかなと思うけど、買ってよかったよ。


さて、第二期はどうなるんでしょうね。銀様がいないのは寂しいですが、今から楽しみです。
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