2020年1月4日のZLS部活動報告「ゾンビィの三社詣」後編です。前編はこちら。
前編の最後は、旧唐津銀行からまいずる本店、大名小路児童公園を通り「唐津神社」へ向かったところまで書きました。
三社詣2社目「唐津神社」
三社詣の2社目は唐津くんちで有名な「唐津神社」。
生粋のゾンビィならここは外せないところ。
鳥居の下には謹賀新年の看板。
参拝。
んんん〜!?ゾンビィ絵師さんたちの描いた絵馬が無くなってる!?お焚き上げされたのかな?
フォロワーのじょうさんの新作絵馬のみ拝見できました。
西ノ門館
参拝を終えて、次は西ノ門館へ。なにか新グッズはないかなー?
「曳山の蔵」では13番曳山「鯱」の修復作業が行われてました。
修復は31年ぶり4度目の修復なんだそうです。
そしてグッズの購入。アクキー(純子・愛)とバッジ(さくら・サキ)。
聖地巡礼のときは、いずれかをカメラバックにつけて徘徊しようw
西ノ浜海水浴場
せっかくなので、西ノ浜海水浴場まで足を伸ばしました。
例の2本煙突。
無人島の鳥島、かつては保養地として賑わっていた時代もあるらしいです。夏期には渡船も運行されてたとか。
からつバーガー
お腹がすいたのでお昼にしましょう。唐津でゾンサガグルメといえばアレですよ?
唐津バーガー。
今回、初めて唐津バーガーの大手口店でスペシャルバーガーをゲット。
車に持って帰って、車内で食べます。
出来たて焼きたてで、美味しい!そして具がボリューミー!マ○クとは違うのです!
三社詣3社目「豊玉姫神社」(嬉野)
唐津の次に向かったのは佐世保ですが、ここはゾンサガに関係ないので割愛します。
その次に向かったのが嬉野温泉です。ここも半年ぶりくらいに訪れました。
嬉野温泉到着が午後5時半。陽が暮れましたねー。駐車場にも無事車を停められて一安心。
聖地の足湯に立ち寄り。相変わらず人が多いですね。掲示板にはゾンビナイトサガのポスターが貼ってありました。
地方の温泉地の足湯なんてあまり人がいないところが多いのに、嬉野の足湯は賑わってます。
豊玉姫神社です。エンディングで出てきた鳥居。
本殿参拝。
嬉野回にも出てきた美肌にご利益のあるナマズ様。
嬉野温泉シーボルトの湯
そしてシーボルトの湯に入ります。400円で気軽に入れるのがいいですね。
建物もレトロチックで素敵なのです。
僕はゾンサガで見るずっと前からここには時々来てました。
特に佐賀県立宇宙科学館でサタデーナイトプラネタリウムを見た帰りによく立ち寄ってましたね。
思い入れのある日帰り温泉施設です。
そしてここには…。
パネル設置されたとは聞いてたけど、本当だったんですね。
シーボルトの湯にアニメキャラのパネルが設置されるとか、以前は夢にも思いませんでしたよ。
馴染みのある施設や場所が聖地になるって嬉しいですね。
最初どこにいるかわからなかったけど、階段で2階にあがったところにいました!
以前は2階の休憩室にゾンサガのポスターが貼ってあって「おお!」ってなってた頃が懐かしいw
2階は吹き抜けになっていて下を見下ろせます。建物としても興味深いです。
2度目のゾンビナイトサガ
そして最後は、佐賀県庁で開催されているゾンビナイトサガです。前回に引き続き2回目です。
<参考記事>
シーボルトの湯でゆっくりしすぎたせいで、到着は17時40分頃と予定よりだいぶ送れましたが、その分、人が少なくてゆっくり見れました。
さくらっ!
純子っ!
サキっ!
愛っ!
ゆうぎりっ!
たえええええっ!!
今回は人も少なかったため、ステップを踏んで佐賀県内の聖地を見ていく「Memorial SAGA」を一通り楽しめました。
こんな感じでステップを踏む毎に聖地の画像が床に表示されます。
せっかくなので、以下、今回行った場所をいくつかご紹介。
牧のうどん鳥栖店
帰りのルート上にあるので、牧のうどん鳥栖店に立ち寄ってみました。
舞台めぐりのチェックポイントがこの鳥栖店。
アイキャッチに登場する牧のうどんも鳥栖店がモデルなんですかね?
肉うどんとかしわご飯。
注文のときもたついてゴメンナサイ…。
伝票に数字書くんだっけ?チェックつけるんだっけ??いつまで経っても牧ののシステムは慣れない…。かしわうどんとかしわおにぎりがメニューになくて動揺した。店員さんに半ば、強引に決められてしまった…。
いかんなあ…。
以上、最後の最後でなんか締まらなかったケド、今回のZLS部活動はこんな感じ。
本当は鹿島の方とか回りたかったのですけど、全然時間足りなかったデス。
いろいろと、予定通りいかない部分もあったけど、久しぶりのZLS部活動楽しめたとは思います。三社詣も、3社目は時間的にギリギリな感じだったけど無事終えることができてよかったです。
僕が知らない半年の間にパネルとかいろいろと増えてたんですねー。これからも佐賀県内のいろんな場所でフランシュシュのメンバーと会えると嬉しいです。
(おわり)
<関連記事>
コメント