9月の三連休に倉吉に行った時、岡山の湯原温泉に立ち寄って温泉に入りました。そのときに温泉街を散策して撮った写真を掲載してみようと思います。
この日は仕事終わって、家に帰らずに徹夜で高速を運転していきました。倉吉につく前にせめてひとっ風呂浴びて、服も着替えて、髭とかも剃って行きたかったので、高速を降りてすぐにあるこの温泉街に立ち寄ったのでした。
最初は郊外にある日帰り温泉施設に入るつもりでしたが、朝早かったので開いてなくて、時間もあるから観光がてら温泉街のほうに行こうと気まぐれに思って向かいました。行ってみるとなかなか風情のある温泉街だったのでいろいろ散策しました。
湯原ダムから流れる旭川。湯原の温泉街はこの川に添って旅館が並んでます。
旭川沿いのコスモス。河川敷には無料駐車場があります。
案内地図。
プチホテルゆはらリゾート。古い旅館やホテルが多い中でお洒落な感じでした。
手湯・足湯。
旭川はオオサンショウウオの生息地らしいので、たぶんオオサンショウウオのキャラクターだと思う。
与謝野夫妻歌碑。夫の鉄幹が少年期を岡山ですごしたことから、夫妻はしばしば岡山を訪れていたようで、このあたりがお気に入りだったそうです。
鼓橋。この橋から対岸の岸壁(鼓岳)へ向かって拝み、手を打つと「ポンポン」と鼓のように音がこだますることから鼓橋と呼ばれるようになったとのことです。
鼓橋の隣にある湯山橋。その向こうには廃墟みないなものが。
何か建物があったような感じだけどなんだったのでしょうかねえ。湯原温泉にはこういった廃墟が多いようです。
奥の方にも旅館やお店もあるみたいだけど、ここで引き返し。正面のホテル(?)は廃墟だったです。
老舗旅館「湯屋」。千と千尋の神隠しに出てきた同名の旅館のモデル…らしい。僕は千と千尋の神隠し見てないのでなんとも…。
温泉薬師堂。失ったものが返ってくるお薬師様として知られてるそうです。
薬師堂と油屋。すごく絵になります。
湯本温泉館。温泉はここに入りました。立ち寄り湯で入湯料は600円です。サウナはありましたが、露天がなかったのが残念でした。温泉は上の階にありました。休憩室とか広くてゆっくりするにはよさそうな感じ。湯本温泉の元湯でここから各旅館に温泉を引いています。
湯原国際観光ホテル菊之湯。
旅館かじか荘。
寄りそい橋。
奥に見えるのが湯原ダム。その手前に湯原温泉のシンボル「砂湯」があります。なんと24時間入れる混浴露天風呂で、露天風呂番付で「西の横綱」と呼ばれるほどすごい温泉なんだそうです。
近くまで行って写真撮りたかったんですが、全裸のおっちゃんたちがうろうろしてたので諦めましたw
寄りそい橋。
湯本温泉館の休憩室から旭川。橋は温泉を運ぶパイプの橋…だと思う。
毘沙門天の祠がありました。
お湯を渡してる水道橋。
九州人なせいか、湯原温泉っていうのは今回初めてしりましたが、歴史のある有名な温泉なのですね。奥津温泉、湯郷温泉と共に美作三湯と呼ばれてるそうです。
ひなびた感じがまた良い味出してる温泉だと思いました。九州で言うと、大分の長湯温泉に雰囲気が似てるかなーって思いました。また機会があれば入りに行きたいですね。
この日は仕事終わって、家に帰らずに徹夜で高速を運転していきました。倉吉につく前にせめてひとっ風呂浴びて、服も着替えて、髭とかも剃って行きたかったので、高速を降りてすぐにあるこの温泉街に立ち寄ったのでした。
最初は郊外にある日帰り温泉施設に入るつもりでしたが、朝早かったので開いてなくて、時間もあるから観光がてら温泉街のほうに行こうと気まぐれに思って向かいました。行ってみるとなかなか風情のある温泉街だったのでいろいろ散策しました。
湯原ダムから流れる旭川。湯原の温泉街はこの川に添って旅館が並んでます。
旭川沿いのコスモス。河川敷には無料駐車場があります。
案内地図。
プチホテルゆはらリゾート。古い旅館やホテルが多い中でお洒落な感じでした。
手湯・足湯。
旭川はオオサンショウウオの生息地らしいので、たぶんオオサンショウウオのキャラクターだと思う。
与謝野夫妻歌碑。夫の鉄幹が少年期を岡山ですごしたことから、夫妻はしばしば岡山を訪れていたようで、このあたりがお気に入りだったそうです。
鼓橋。この橋から対岸の岸壁(鼓岳)へ向かって拝み、手を打つと「ポンポン」と鼓のように音がこだますることから鼓橋と呼ばれるようになったとのことです。
鼓橋の隣にある湯山橋。その向こうには廃墟みないなものが。
何か建物があったような感じだけどなんだったのでしょうかねえ。湯原温泉にはこういった廃墟が多いようです。
奥の方にも旅館やお店もあるみたいだけど、ここで引き返し。正面のホテル(?)は廃墟だったです。
老舗旅館「湯屋」。千と千尋の神隠しに出てきた同名の旅館のモデル…らしい。僕は千と千尋の神隠し見てないのでなんとも…。
温泉薬師堂。失ったものが返ってくるお薬師様として知られてるそうです。
薬師堂と油屋。すごく絵になります。
湯本温泉館。温泉はここに入りました。立ち寄り湯で入湯料は600円です。サウナはありましたが、露天がなかったのが残念でした。温泉は上の階にありました。休憩室とか広くてゆっくりするにはよさそうな感じ。湯本温泉の元湯でここから各旅館に温泉を引いています。
湯原国際観光ホテル菊之湯。
旅館かじか荘。
寄りそい橋。
奥に見えるのが湯原ダム。その手前に湯原温泉のシンボル「砂湯」があります。なんと24時間入れる混浴露天風呂で、露天風呂番付で「西の横綱」と呼ばれるほどすごい温泉なんだそうです。
近くまで行って写真撮りたかったんですが、全裸のおっちゃんたちがうろうろしてたので諦めましたw
寄りそい橋。
湯本温泉館の休憩室から旭川。橋は温泉を運ぶパイプの橋…だと思う。
毘沙門天の祠がありました。
お湯を渡してる水道橋。
九州人なせいか、湯原温泉っていうのは今回初めてしりましたが、歴史のある有名な温泉なのですね。奥津温泉、湯郷温泉と共に美作三湯と呼ばれてるそうです。
ひなびた感じがまた良い味出してる温泉だと思いました。九州で言うと、大分の長湯温泉に雰囲気が似てるかなーって思いました。また機会があれば入りに行きたいですね。