お待たせしました。夏の青春18きっぷで行った「鉄道むすめ巡り3rd夏旅」の第6回です。前回は甲府散策と甲府から中央線に乗って小淵沢まで来たところまで書きました。今回は小淵沢から小諸までを結ぶ小海線の乗車レポートを中心に書こうと思います。

小海線といえばJRには珍しく路線専用の萌えキャラが存在します。

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それがこの小海線のイメージキャラクター「ぶりっとちゃん」です。「こうみくん」というゆるキャラと共に小海線のマスコットキャラクターとして活躍しています。(※公式サイト

このぶりっとちゃんとの出会いは今年の正月、中央本線で立川から下諏訪へ行く途中、たまたま小淵沢で乗り換えがあって、夜の寒いホームで接続列車を待ってたときでした。

ふと、向こう側のホームに泊まってる列車を見ると萌えキャラが描かれてるではないですか。夜なので残念ながら良くはみえませんでしたが、気になって携帯で調べてみると小海線という路線のキャラだということがわかりました。

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1月2日18時25分頃、小淵沢駅。iPhoneのカメラで撮った写真です。

夜なので頑張って撮ってもこんな感じにしか写真撮れません。なのでいつかきちんとした取材をしてやるぞと思っていた所が今回たまたま経路に小海線が来たので、想いが叶えられた形になりました。なんか縁があったんでしょうねー。

それと、この旅行の何週間か前に、僕がたまに見ているBSジャパンの「聞き込み!ローカル線気まぐれ下車の旅」で小海線を旅する内容を放送していて、なんかつくづく縁があるなあと感じでしまいました。


そんな縁を感じた小海線ってことで、乗車レポートをはじめましょう。

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小淵沢駅の4番線で待っているキハ110系気動車。中央線は1、2番ホーム停車なので跨線橋を渡っていきます。

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跨線橋の中の広告にこんなのが。SL銀河は釜石線を走ってるSLらしい。このポスター、一見、プラネタリウム番組「銀河鉄道の夜」っぽいのでKAGAYAさんかな?って思ったけどソースはないです…。

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小淵沢駅の小海線ホーム専用の駅名標。真ん中のキャラクターがこうみくん。

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ホームのいたるところにこうみくん。ぶりっとちゃんも一緒に貼ればいいのにー。

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駅の時刻表。ご覧のように小淵沢発の列車の本数は少ないです…。ただしこの日は野辺山までの臨時列車が走っていたので、けっこう列車は多い印象でした。

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この列車にその年に実際に乗ることになるとは半年前は想像もしてなかったかなー。

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ぶりっとちゃん!やっと逢えた!

…でもドアで隠れてるのでチョット残念…。

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こちらは列車に貼られたこうみくん。

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車内の掲示板にもこうみくんとぶりっとちゃんが。野辺山の国立天文台(野辺山宇宙電波観測所)は僕の大好きな漫画(アニメ)「宙のまにまに」の聖地なので行きたかったんですけど、日程的に無理だったので泣く泣く断念。

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車内、けっこう乗客多いので、2両目の一番後ろ、後方車窓の見える位置に陣取りました。

9時57分、小淵沢駅発車です。

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小海線から見た中央本線。西に向かう中央本線と別れて、小海線の線路はこれより北へ向かいます。

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緑が眩しいです。

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長野の森の中を走る小海線。長野の森は九州や西日本の杉ばかりの森とは雰囲気がちょっと違う感じで新鮮な印象です。


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甲斐大泉駅で上り列車と行き違い。キハ110系にはみんなぶりっとちゃんたちが描かれているのですね。

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甲斐大泉駅ホーム。

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清里駅。

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清里駅でもぶりっとちゃん列車とすれ違いました。

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列車は高原の森の景色を走ります。

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JR鉄道最高地点。標高1375m。九州でいうところのやまなみハイウェイ「牧ノ戸峠」と同じくらい福岡県最高峰英彦山「釈迦岳」より高い場所を走ってるのねー。

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田園風景の中を走ってます。

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JR最高駅である野辺山駅。ここで下車すれば野辺山宇宙電波観測所に行けるのですが今回はぐっと堪えて。そういえばアナウンスで野辺山宇宙電波観測所が車窓から見えると言っていたのですが確認できず。

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小海線は高原の景色のなかを北へ向かって走ります。

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信濃川上駅。

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佐久広瀬駅。

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千曲川(信濃川)に沿って線路は走っていきます。車窓の美しさでは、今まで乗ってきた山間部を走る路線のなかでは一番かもしれません。

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小海駅で、ぶりっとちゃんのイメージカラーとなった黄色と青のデザインの列車、キハE200形、愛称「こうみ」とすれ違います。

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小海駅は路線の名前になっただけに大きな駅でした。尖塔型の時計台が印象的な駅です。

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高岩駅。

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海瀬(かいぜ)駅。駅の手前にある黒く大きな鉄管に目を奪われます。この東京電力海瀬発電所の水圧鉄管とのことです。それにしても海のない長野県ですが”海”のつく地名が多いように感じます。小海線だけでも、佐久海ノ口、海尻、小海、海瀬と海のつく駅名は多いです。

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太田部駅。小海線、こんな感じのホームにぽつんと小さな待合室が立つ駅が多い気がします。

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中込駅。この駅より車掌乗務のため、陣取っていた後方車窓の見える場所を退去させられました。ただ、このあたりになると車内も空いていたので、窓際の席を余裕で確保できました。

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美里駅。美里といえば渡○美里?み○み美里?いや関係ないかw

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車窓には小諸の田園風景が広がります。

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乙女駅。この時は知らなかったのですが、アニメ「あの夏で待ってる」のオープニングに出てくる駅だったようです。

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東小諸駅。小海線の旅もあと一駅で終点です。

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小淵沢駅から2時間すこし、12時05分に終点の小諸駅に到着です。ここからしなの鉄道に乗り換えて、上田電鉄の上田駅を目指します。

しなの鉄道の接続列車はすぐの発車だったのですが、小諸にちょっと寄り道するためにあえて一本列車を遅らせました。12時53分発の列車まで時間を確保します。

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小諸駅下車後、ぶりっとちゃんをきちんと撮るチャンスを狙って待機します。しばらく待ってると、ドアが閉まったので無事ぶりっとちゃんの姿を撮ることができました。

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跨線橋にあった小海線「さわやか八ヶ岳高原号」の横断幕。

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小さくですが、ぶりっとちゃんの姿が見えます。

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ぶりっとちゃんアップ。かわいいのう、かわいいのう。

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同じく跨線橋に掲示されていたしなの鉄道観光列車「ろくもん」の広告。

九州では見慣れた水戸岡デザイン。九州の鉄ならひと目でわかりますヨネw 最近は北近畿タンゴ鉄道でデザインしてたと思ったら、しなの鉄道でも採用されていたのですねー。

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最後にホームとは反対側からぶりっとちゃんを激写。ありがとーぶりっとちゃん!またいつか逢おうねノシ


そんな訳で、小海線、なんだかとっても良い路線だったです。車窓がとくに美しいと感じました。ぶりっとちゃんもカワイイし、またいつか乗りたいですね。今度はハイブリット列車に乗れたらいいな。野辺山宇宙電波観測所にも行ってみたいですし、そのうちリベンジできたらいいですね。

といったところで今回はここまでです。次回は小諸駅前プチ聖地巡礼レポートです。


【「鉄道むすめ巡り3rd夏旅」記事】

鉄道むすめ巡り3rd夏旅(1)名古屋への鈍行列車の旅
鉄道むすめ巡り3rd夏旅(2)大井川鐵道編その1
鉄道むすめ巡り3rd夏旅(3)大井川鐵道編その2
鉄道むすめ巡り3rd夏旅(4)大井川鐵道編その3
鉄道むすめ巡り3rd夏旅(5)甲府城と桜織バス
鉄道むすめ巡り3rd夏旅(6)小海線とぶりっとちゃん←イマココ
鉄道むすめ巡り3rd夏旅(7)小諸、なつまちプチ聖地巡礼
鉄道むすめ巡り3rd夏旅(8)上田電鉄編
鉄道むすめ巡り3rd夏旅(9)恵那までの旅と渕東なぎさ
鉄道むすめ巡り3rd夏旅(10)ラッピングリニモ前編
鉄道むすめ巡り3rd夏旅(11)ラッピングリニモ後編
鉄道むすめ巡り3rd夏旅(12)京阪鉄むすラッピング列車編



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