先日呉と竹原に行った時に音戸の瀬戸にも行ってきました。ここは「たまゆら〜もあぐれっしぶ〜」第6話「もう届かない笑顔を訪ねて、なので」 に登場する場所です。
第6話はぽってと志保美さんとはるみさん(ぽってのお父さんの後輩)と呉や尾道を旅する話でしたよね。この話は聖地巡礼ポイントをたくさん増やしてくれました。その1つ、呉にある音戸の瀬戸が今回ご紹介する巡礼ポイントです。
音戸の瀬戸は呉市街地から国道487号線を南へ15分ほど走った場所にあります。音戸の瀬戸は本土と倉橋島の間にある海峡です。一昨年の大河ドラマ、平清盛ゆかりの地でもあります。
宿泊先である坂の健康ランドを8時ごろ出て、呉市内で朝ごはんを食べ、音戸に着いたのが午前9時半頃でした。
音戸渡船の待合室です。看板などがちょっと違って(変わって)ますがほぼそのまんまですね。この渡船は70mの海峡を約3分で結びます。日本一短い定期航路と言われています。
案内の張り紙。文章は同じですが、改行とか違いますね。張り替えられたのかな?
渡船。就航して50年になるといいます。古き良き昭和の渡船って感じですね。あと2枚目の参考画像の背景にあるお店もしっかりありますね。「戸田本店」が「戸口本店」となってますがw
今回は時間の関係もあって乗船しませんでした。今度行くことあれば是非乗ってはみたいなとは思います。
運賃表。年季が入りすぎですw 隣のスタイリッシュな時計とのアンバランスさが面白い。大人70円、子供40円、自転車90円、バイク110円と書いてあります。
音戸渡船の案内看板。地元の人だけではなく観光資源としても利用されてるようですね。
第二音戸大橋。音戸の瀬戸には2本の橋がかかっています。
音戸の瀬戸を行く石崎汽船のフェリー。音戸の瀬戸を抜けて松山へ向かってます。
音戸の瀬戸は船の交通量がかなり多い場所です。狭い割に大きな船もよく通ります。作中に大型船の航行で桟橋が揺れる描写もありましたよね。
フェリーと音戸大橋。作中ではぽってたちが下船するときのシーンの背景で出てきます。
せっかくなので高台にある音戸の瀬戸公園まで足を伸ばしてみます。写真は公園から見た音戸大橋。橋も良いですが、奥にあるループ橋も素晴らしいですw
ここから見ると音戸渡船の航路が一目瞭然でわかります。
こちらは第二音戸大橋。下を貨物船が通過してゆきます。
千トン未満の小さな貨物船でも、音戸の瀬戸を走れば大きく見えます。
音戸渡船の乗り場案内。観光で乗る場合は公園の駐車場に停めるといいみたい。乗り場まで歩いて昇り降りするのはきつそうですけどねw
別の場所から第二音戸大橋。奥には小さい第二音戸大橋が見えます。あの橋私気になります!w
音戸の瀬戸は放送前に2度ほど立ち寄ってます。いずれも竹原に聖地巡礼に行った帰りで、音戸の瀬戸公園にある「瀬戸内オーシャンスパ汐音」に入って帰ろうと思って立ち寄ったのでした。
しかし2度とも受付終了時間に間に合わず無駄足を踏んでしまいました。いつかリベンジしてやろうと思ってました。まあ今回もリベンジは果たせなかった訳ですがw(坂の健康ランドで朝風呂入った後だったので)
しかし、おかげで、たまゆらで音戸の地名が出た時一発であそこだ!って分かりましたw なんか個人的に縁のある場所だなあと思いました。
あと個人的には”○○の瀬戸”というと、佐世保の針尾の瀬戸が印象深いのですが、音戸の音戸大橋、第二音戸大橋に対して針尾も2本の橋、西海橋と第二西海橋(新西海橋)があるというのが同じだなあって思いました。
以上、たまゆら”音戸の瀬戸”聖地巡礼レポートでした!
※当エントリーでは作中の画像を比較研究目的により引用しています。参考画像等の著作権は「(C)佐藤順一・TYA/たまゆら製作委員会」 にすべて帰属します。
第6話はぽってと志保美さんとはるみさん(ぽってのお父さんの後輩)と呉や尾道を旅する話でしたよね。この話は聖地巡礼ポイントをたくさん増やしてくれました。その1つ、呉にある音戸の瀬戸が今回ご紹介する巡礼ポイントです。
音戸の瀬戸は呉市街地から国道487号線を南へ15分ほど走った場所にあります。音戸の瀬戸は本土と倉橋島の間にある海峡です。一昨年の大河ドラマ、平清盛ゆかりの地でもあります。
宿泊先である坂の健康ランドを8時ごろ出て、呉市内で朝ごはんを食べ、音戸に着いたのが午前9時半頃でした。
音戸渡船の待合室です。看板などがちょっと違って(変わって)ますがほぼそのまんまですね。この渡船は70mの海峡を約3分で結びます。日本一短い定期航路と言われています。
案内の張り紙。文章は同じですが、改行とか違いますね。張り替えられたのかな?
渡船。就航して50年になるといいます。古き良き昭和の渡船って感じですね。あと2枚目の参考画像の背景にあるお店もしっかりありますね。「戸田本店」が「戸口本店」となってますがw
今回は時間の関係もあって乗船しませんでした。今度行くことあれば是非乗ってはみたいなとは思います。
運賃表。年季が入りすぎですw 隣のスタイリッシュな時計とのアンバランスさが面白い。大人70円、子供40円、自転車90円、バイク110円と書いてあります。
音戸渡船の案内看板。地元の人だけではなく観光資源としても利用されてるようですね。
第二音戸大橋。音戸の瀬戸には2本の橋がかかっています。
音戸の瀬戸を行く石崎汽船のフェリー。音戸の瀬戸を抜けて松山へ向かってます。
音戸の瀬戸は船の交通量がかなり多い場所です。狭い割に大きな船もよく通ります。作中に大型船の航行で桟橋が揺れる描写もありましたよね。
フェリーと音戸大橋。作中ではぽってたちが下船するときのシーンの背景で出てきます。
せっかくなので高台にある音戸の瀬戸公園まで足を伸ばしてみます。写真は公園から見た音戸大橋。橋も良いですが、奥にあるループ橋も素晴らしいですw
ここから見ると音戸渡船の航路が一目瞭然でわかります。
こちらは第二音戸大橋。下を貨物船が通過してゆきます。
千トン未満の小さな貨物船でも、音戸の瀬戸を走れば大きく見えます。
音戸渡船の乗り場案内。観光で乗る場合は公園の駐車場に停めるといいみたい。乗り場まで歩いて昇り降りするのはきつそうですけどねw
別の場所から第二音戸大橋。奥には小さい第二音戸大橋が見えます。あの橋私気になります!w
音戸の瀬戸は放送前に2度ほど立ち寄ってます。いずれも竹原に聖地巡礼に行った帰りで、音戸の瀬戸公園にある「瀬戸内オーシャンスパ汐音」に入って帰ろうと思って立ち寄ったのでした。
しかし2度とも受付終了時間に間に合わず無駄足を踏んでしまいました。いつかリベンジしてやろうと思ってました。まあ今回もリベンジは果たせなかった訳ですがw(坂の健康ランドで朝風呂入った後だったので)
しかし、おかげで、たまゆらで音戸の地名が出た時一発であそこだ!って分かりましたw なんか個人的に縁のある場所だなあと思いました。
あと個人的には”○○の瀬戸”というと、佐世保の針尾の瀬戸が印象深いのですが、音戸の音戸大橋、第二音戸大橋に対して針尾も2本の橋、西海橋と第二西海橋(新西海橋)があるというのが同じだなあって思いました。
以上、たまゆら”音戸の瀬戸”聖地巡礼レポートでした!
※当エントリーでは作中の画像を比較研究目的により引用しています。参考画像等の著作権は「(C)佐藤順一・TYA/たまゆら製作委員会」 にすべて帰属します。
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