花咲くいろは聖地巡礼湯涌温泉散策レポート後編です。前編はこちら。
温泉街の一番奥、野外ステージ広場から階段を登った先にあるのが湯涌稲荷神社です。作中にも登場し、ぼんぼり祭りが行われる神社でもあります。まさに聖地という言葉がピッタリの巡礼スポットです。
【巡礼ポイント】湯涌稲荷神社
湯涌稲荷神社へ続く階段。階段の両側にはぼんぼりが設置されています。
階段をすこし登ると稲荷神社の赤い鳥居が見えてきます。
湯涌稲荷神社です。イメージしてたのとちょっと違う感じ。
拝殿。雪よけの為か、ガラス張りになってました。作中では祠だけだったですよね?これが違和感の正体だったかも?
拝殿には明るい時間であるにもかかわらずぼんぼりが灯ってました。
絵馬掛ならぬのぞみ札掛。
ぼんぼり祭りではこののぞみ札に願いを書き、本祭のときにお焚き上げしてもらいます。
ちなみに作中の設定では、この神社に祀られてる神様は狐を従えた小さな女の子で、よく迷子になるので、神無月に出雲に出かけるときに、道標にぼんぼりをかざし道標を示すという言い伝えからこの神事が生まれたとされています。そしてこのぼんぼりの下に願い事を書いたのぞみ札を下げるとその願いを叶えてくれるということです。
痛絵馬ならぬ痛のぞみ札も多くて見ていくだけでも楽しいです。
ぼんぼりには奉納した団体や個人の名前が書いてあります。
稲荷神社らしく、狛犬ではなく狛狐です。珍しいと言う人もいますが、これは全国の稲荷神社はたいてい狛狐です。
稲荷神社より野外ステージ広場を見下ろした構図で一枚。しかし本当に人がいませんね。
稲荷神社下、野外ステージ広場奥にある「総湯白鷺の湯」。時間とタオルがあったら入浴していきたかったのですが、今回はどちらもないのでパスしました。でも温泉好きな僕としては、いつか入りに来たいです。
【巡礼ポイント】玉泉湖
温泉街の一番奥のさらに奥。坂を登っていった先にあるのが玉泉湖(たませんこ)です。作中にも「雪洞湖」という名前で登場します。
夏なのにうっすらと霞がかかっていて、独特な空気です。
湖の奥には氷室小屋があります。これは昔、夏に江戸幕府に献上する氷を保存していた建物とのこと。1月の大寒の日に雪を詰め込み、6月末に詰め込んだ雪を取り出す「氷室開き」という伝統行事が今でも行われているようです。
ぼんぼり祭りではこの湖の湖畔でのぞみ札お焚き上げの神事がおこなわれるらしいです。
玉泉湖の奥にあるあずまや橋。作中にも何度か登場します。
玉泉湖から今度は遊歩道を抜けて白雲楼ホテル跡の広場を目指します。なんかアニメの聖地巡礼に来るといつも山道を歩かされてるような…気のせい?
湯涌散策園の白雲楼ホテル跡広場。白雲楼ホテルは緒花たちが働く喜翆荘のモデルになったホテルです。
白雲楼ホテルは1932年に開業し、当時は東洋一といわれた豪華ホテルだったらしいです。終戦直後はGHQに保養施設として接収されたり、昭和天皇皇后が食事をされたりと栄華を極めていたそうで、1997年には国の有形文化財にも登録されました。しかし1999年に倒産し、2006年に解体されてしましました。ホテル閉鎖後は廃墟マニアの間で有名な物件だったそうです。
広場の東屋の天井には白雲楼ホテルの様子を写したパネルが掛かっています。
相当豪華なホテルだったようですが、喜翆荘の外観とはかなり違ってる印象を受けました。確かに建物の雰囲気は似てるとは思いますが。
帰りはアスファルトの坂道を降っていきます。このあたりも作中で登場していたような…。
坂の途中から湯涌稲荷神社方面を見下ろすと、ぼんぼりに明かりが灯ってました。点灯予定時間より若干早い時間だったのですけどね。
バス停の近くまで戻ってきました。点灯したぼんぼりを見る為に帰りのバスを一本遅らせようかどうが迷ってました。時刻表見たけど1時間後のバスが時期的に運休なのか運行なのかわからなかったのです。
迷った挙句、松村商店のベンチで休んでいた待機しているバスの運転士さんに聞くと「その便は運行されてますよ」と教えてくれました。そんな訳でもう1時間滞在を延長です。
ぼんぼりの灯る野外ステージ広場へ。夏の長い陽も暮れて、ぼんぼりの灯りが夕闇に美しく灯り始めます。
ちらほらとぼんぼりを見に来てる人たちもいましたが、人が少なかったのでゆっくりぼんぼりの灯りを楽しめました。
月とぼんぼり。幻想的な情景が広がってます。
湯涌稲荷神社への階段をぼんぼりが照らします。
湯涌稲荷神社も幻想的な空気で満たされてます。
19時台のバスが出発するまでの間、ぼんぼりの灯る景色を堪能させて頂きました。バス1本遅らせて大正解だったです。
バスの時間がきたので名残惜しいですが、金沢市内のホテルに帰ることにします。いつか湯涌温泉の旅館に泊まりたいな。
バス停横の玉泉工房さんの玄関にもぼんぼりがありました。これが湯涌のぼんぼり見納めですw
最後に湯涌&湯乃鷺温泉のバス停とバス。駆け足でしたが、花咲くいろは聖地巡礼、堪能させていただきました。またいつか来れるといいな。
この後、また約45分バスに揺られ金沢駅バスターミナルまで戻り、夕食を食べてホテルに戻りました。
この8月13日は朝から富山ライトレール鉄道むすめラッピング列車を見て、昼にのと鉄道の2両目の花咲くいろは列車に乗って、夕方に湯涌温泉を散策するという、とても濃い一日を送りました。この1年(2013年)でいちばん充実した1日だったと思います。
そういう訳で、念願の花咲くいろは湯涌温泉聖地巡礼を終えたわけですけど、イメージどおりだった場所とそうでない場所があって興味深かったなと。湯涌温泉を歩いたことで湯乃鷺温泉の具体的なイメージがインプットされて、今後花咲くいろはを見返すときにまた違った視点から作品を見ていけるんじゃないかと思います。
一番印象に残ったのは、意外の小さな温泉街だったんだなあってところですかね?ほんと2〜3時間もあればほとんどの巡礼スポットをまわれると思います。なので金沢に行ったついでにちょっと足を伸ばして立ち寄る感じでも十分楽しめるのではないかと。
しかし喜翆荘のモデルがすでに無いのは残念ですね。このアニメの制作があと5年くらい早かったら白雲楼ホテルも解体されなかった…のかもしれません。
それにしても、花咲くいろはというアニメがあったおかげで、湯涌温泉に来ることになったという”縁”が不思議に思えました。花咲くいろはがなければおそらく来ることも、そういう温泉地があることも知らずに一生を終えてたと思います。
今回は温泉にも入ってないし、名物も食べてないし、グッツも買ってない(店が閉まってた…)のでいつかリベンジしたいなと思ってます。
※当エントリーでは作中の画像を比較研究目的により引用しています。参考画像等の著作権は「(C)花いろ旅館組合」 にすべて帰属します。
(【花咲くいろは聖地巡礼】湯涌温泉散策リンク)
【花咲くいろは聖地巡礼】湯涌温泉散策・前編
【花咲くいろは聖地巡礼】湯涌温泉散策・後編 ←イマココ
(花咲くいろは聖地巡礼リンク)
【花咲くいろは聖地巡礼】宮崎青島ドライブレポート第1回
【花咲くいろは聖地巡礼】宮崎青島ドライブレポート第2回
【花咲くいろは聖地巡礼】宮崎青島ドライブレポート第3回
【花咲くいろは聖地巡礼】宮崎青島ドライブレポート第4回
【花咲くいろは聖地巡礼】花咲くいろはラッピング列車乗車レポート・前編
【花咲くいろは聖地巡礼】花咲くいろはラッピング列車乗車レポート・後編
花咲くいろはHOME SWEET HOME号乗車レポート1「乗車編」
花咲くいろはHOME SWEET HOME号乗車レポート2「西岸駅編」
花咲くいろはHOME SWEET HOME号乗車レポート3「穴水駅編」
温泉街の一番奥、野外ステージ広場から階段を登った先にあるのが湯涌稲荷神社です。作中にも登場し、ぼんぼり祭りが行われる神社でもあります。まさに聖地という言葉がピッタリの巡礼スポットです。
【巡礼ポイント】湯涌稲荷神社
湯涌稲荷神社へ続く階段。階段の両側にはぼんぼりが設置されています。
階段をすこし登ると稲荷神社の赤い鳥居が見えてきます。
湯涌稲荷神社です。イメージしてたのとちょっと違う感じ。
拝殿。雪よけの為か、ガラス張りになってました。作中では祠だけだったですよね?これが違和感の正体だったかも?
拝殿には明るい時間であるにもかかわらずぼんぼりが灯ってました。
絵馬掛ならぬのぞみ札掛。
ぼんぼり祭りではこののぞみ札に願いを書き、本祭のときにお焚き上げしてもらいます。
ちなみに作中の設定では、この神社に祀られてる神様は狐を従えた小さな女の子で、よく迷子になるので、神無月に出雲に出かけるときに、道標にぼんぼりをかざし道標を示すという言い伝えからこの神事が生まれたとされています。そしてこのぼんぼりの下に願い事を書いたのぞみ札を下げるとその願いを叶えてくれるということです。
痛絵馬ならぬ痛のぞみ札も多くて見ていくだけでも楽しいです。
ぼんぼりには奉納した団体や個人の名前が書いてあります。
稲荷神社らしく、狛犬ではなく狛狐です。珍しいと言う人もいますが、これは全国の稲荷神社はたいてい狛狐です。
稲荷神社より野外ステージ広場を見下ろした構図で一枚。しかし本当に人がいませんね。
稲荷神社下、野外ステージ広場奥にある「総湯白鷺の湯」。時間とタオルがあったら入浴していきたかったのですが、今回はどちらもないのでパスしました。でも温泉好きな僕としては、いつか入りに来たいです。
【巡礼ポイント】玉泉湖
温泉街の一番奥のさらに奥。坂を登っていった先にあるのが玉泉湖(たませんこ)です。作中にも「雪洞湖」という名前で登場します。
夏なのにうっすらと霞がかかっていて、独特な空気です。
湖の奥には氷室小屋があります。これは昔、夏に江戸幕府に献上する氷を保存していた建物とのこと。1月の大寒の日に雪を詰め込み、6月末に詰め込んだ雪を取り出す「氷室開き」という伝統行事が今でも行われているようです。
ぼんぼり祭りではこの湖の湖畔でのぞみ札お焚き上げの神事がおこなわれるらしいです。
玉泉湖の奥にあるあずまや橋。作中にも何度か登場します。
玉泉湖から今度は遊歩道を抜けて白雲楼ホテル跡の広場を目指します。なんかアニメの聖地巡礼に来るといつも山道を歩かされてるような…気のせい?
湯涌散策園の白雲楼ホテル跡広場。白雲楼ホテルは緒花たちが働く喜翆荘のモデルになったホテルです。
白雲楼ホテルは1932年に開業し、当時は東洋一といわれた豪華ホテルだったらしいです。終戦直後はGHQに保養施設として接収されたり、昭和天皇皇后が食事をされたりと栄華を極めていたそうで、1997年には国の有形文化財にも登録されました。しかし1999年に倒産し、2006年に解体されてしましました。ホテル閉鎖後は廃墟マニアの間で有名な物件だったそうです。
広場の東屋の天井には白雲楼ホテルの様子を写したパネルが掛かっています。
相当豪華なホテルだったようですが、喜翆荘の外観とはかなり違ってる印象を受けました。確かに建物の雰囲気は似てるとは思いますが。
帰りはアスファルトの坂道を降っていきます。このあたりも作中で登場していたような…。
坂の途中から湯涌稲荷神社方面を見下ろすと、ぼんぼりに明かりが灯ってました。点灯予定時間より若干早い時間だったのですけどね。
バス停の近くまで戻ってきました。点灯したぼんぼりを見る為に帰りのバスを一本遅らせようかどうが迷ってました。時刻表見たけど1時間後のバスが時期的に運休なのか運行なのかわからなかったのです。
迷った挙句、松村商店のベンチで休んでいた待機しているバスの運転士さんに聞くと「その便は運行されてますよ」と教えてくれました。そんな訳でもう1時間滞在を延長です。
ぼんぼりの灯る野外ステージ広場へ。夏の長い陽も暮れて、ぼんぼりの灯りが夕闇に美しく灯り始めます。
ちらほらとぼんぼりを見に来てる人たちもいましたが、人が少なかったのでゆっくりぼんぼりの灯りを楽しめました。
月とぼんぼり。幻想的な情景が広がってます。
湯涌稲荷神社への階段をぼんぼりが照らします。
湯涌稲荷神社も幻想的な空気で満たされてます。
19時台のバスが出発するまでの間、ぼんぼりの灯る景色を堪能させて頂きました。バス1本遅らせて大正解だったです。
バスの時間がきたので名残惜しいですが、金沢市内のホテルに帰ることにします。いつか湯涌温泉の旅館に泊まりたいな。
バス停横の玉泉工房さんの玄関にもぼんぼりがありました。これが湯涌のぼんぼり見納めですw
最後に湯涌&湯乃鷺温泉のバス停とバス。駆け足でしたが、花咲くいろは聖地巡礼、堪能させていただきました。またいつか来れるといいな。
この後、また約45分バスに揺られ金沢駅バスターミナルまで戻り、夕食を食べてホテルに戻りました。
この8月13日は朝から富山ライトレール鉄道むすめラッピング列車を見て、昼にのと鉄道の2両目の花咲くいろは列車に乗って、夕方に湯涌温泉を散策するという、とても濃い一日を送りました。この1年(2013年)でいちばん充実した1日だったと思います。
そういう訳で、念願の花咲くいろは湯涌温泉聖地巡礼を終えたわけですけど、イメージどおりだった場所とそうでない場所があって興味深かったなと。湯涌温泉を歩いたことで湯乃鷺温泉の具体的なイメージがインプットされて、今後花咲くいろはを見返すときにまた違った視点から作品を見ていけるんじゃないかと思います。
一番印象に残ったのは、意外の小さな温泉街だったんだなあってところですかね?ほんと2〜3時間もあればほとんどの巡礼スポットをまわれると思います。なので金沢に行ったついでにちょっと足を伸ばして立ち寄る感じでも十分楽しめるのではないかと。
しかし喜翆荘のモデルがすでに無いのは残念ですね。このアニメの制作があと5年くらい早かったら白雲楼ホテルも解体されなかった…のかもしれません。
それにしても、花咲くいろはというアニメがあったおかげで、湯涌温泉に来ることになったという”縁”が不思議に思えました。花咲くいろはがなければおそらく来ることも、そういう温泉地があることも知らずに一生を終えてたと思います。
今回は温泉にも入ってないし、名物も食べてないし、グッツも買ってない(店が閉まってた…)のでいつかリベンジしたいなと思ってます。
※当エントリーでは作中の画像を比較研究目的により引用しています。参考画像等の著作権は「(C)花いろ旅館組合」 にすべて帰属します。
(【花咲くいろは聖地巡礼】湯涌温泉散策リンク)
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(花咲くいろは聖地巡礼リンク)
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コメント
コメント一覧 (4)
せめてぼんぼり祭りには、1回参加してみたいんですけどね^^;
普通の日でもこうやってぼんぼりが点いてるもんなんですか?
せっかく綺麗なのに人がほとんどいないのは驚きました。
ぼんぼり祭りのあの大勢の人を写真で見てるから余計にそう感じちゃうのかも・・・。
白雲楼ホテルを潰しちゃったのは勿体無いですね。
これ以上ない観光だと思うんだけど・・・
有名な山代温泉の百万石も潰れちゃうし、ただ歴史のある旅館てだけではやっていけない時代なんでしょうかね。
僕もぼんぼり祭り一度参加してみたいです。
しかし、本当にあんな小さな温泉街に一万人も人が集まれるのかな?って思います。
ちょっと想像つきません。
7月21日の点灯式からぼんぼり祭り本祭の翌々日の10月14日まで毎晩点灯してました。
時間は19時から22時まで。
湯涌って竹原みたいに普段はそんなに人がいる観光地じゃない印象でした。
ぼんぼりの灯りをゆっくり楽しみたいなら何もない日にいくのがいいかもですね。
白雲楼ホテル、登録有形文化財に指定されてたのにまさかの解体。
登録有形文化財指定ってあまり威厳とかないのですかね…。
まあホテルが倒産して買い手がつかなかったというのもあるんでしょうけど、
自治体や観光協会とかで保存するような動きはなかったのでしょうかね?
まあ廃墟サイトとかの解説を読んでるとゴタゴタあったようですが。
自分もいつか『ぼんぼり祭』観てみたいなぁと思ってます。
夕凪さんは、どうやら何度か訪問されてるみたいで裏山です。
どこから読ませて貰おうか迷いましたが、やはり最初からですよね!
そして、こんな前のにもかかわらずコメントはしてしまうと云う(笑)
白雲楼は確かに雰囲気は似てますが、何か、こう……喜翆荘とは違う感じですね。
でも、残ってないのは文化財だけに残念。
過去のに(勝手に)コメントさせて貰ってますが、返信は面倒でしょうから無くても全然OKですよ。
ほいではまた。
”ぼんぼり祭り”
ぼんぼりが点灯しているのは何度か見に行きましたが、
10月10日に開催される”ぼんぼり祭り”の本祭(?)未だに行けてません。
いつか行ってみたいなとは思っています。
白雲楼ホテルは解体される前に見てみたかったですね。
アニメの聖地ってけっこう残ってないパターンも多いので、
聖地巡礼は早めに行っておくのが吉ですね。
アニメ放送時点ですでに無いというのも何度か経験しました、
ほんと聖地はナマモノです。失われる前に見て記録しておかないとって思います。