前回に引き続き、夏の飛騨高山、氷菓聖地巡礼レポートです。

今回はまず古い町並みが残る通りへ向かいます。

02保存地区
03保存地区
04保存地区
07保存地区
商店街から東へ、宮川を渡った所が古い町並みが残る地区になります。竹原の町並み保存区や倉敷美観地区と似た雰囲気ですね。お土産物屋や工芸品を売ってるお店や飲食店などが軒を並べていて、観光客がたくさん歩いています。

僕が行ったことがある「小京都」と呼ばている街の中で一番人が多い場所だったのではと思います。少なくとも九州の小京都でこれだけ人がいる場所は無いと思います。時期的なものもあるかもしれませんが、冬来た時も大晦日であるにもかかわらず観光客がたくさん歩いてました。

やはり高山は観光地としては他所より頭ひとつ抜けてるなと思いました。

08保存地区
御食事処坂口屋の水車からくり人形。

そして古い町並みの奥のほうにお目当てのお店があります。


巡礼ポイント】喫茶去(きっさこ)かつて(喫茶一二三)
09かつて
10かつて
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ここが第10話「万人の死角」、第11話「愚者のエンドロール」で舞台になった「喫茶一二三」のモデルのお店です。奉太郎が入須先輩に連れて来られた喫茶店ですね。

僕はここで入須先輩のさるぼぼを購入しました。入須先輩のさるぼぼは喫茶去かつて限定品なのですよ。時間があればお茶でも飲んていきたかったところなのですけどね。


ちなみにネットの一部では入須先輩のさるぼぼは「さるぼぼショップひだっち」にあると書かれてますが、間違いとのこと。

僕も最初は「ひだっち」に行ったのですが、店内を探しまわっても無くて店員さんに聞いたら間違って掲載されてるからうちには無いって言われました。僕のように間違ってくる客多いせいなのか、すごいめんどくさそうに説明されました…。


「かつて」から少し歩いたところに、作中で登場したもう一つの喫茶店があります。


巡礼ポイント】バグパイプ(パイナップルサンド)
11バグパイプ
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巡礼ポイント】バグパイプの看板(パイナップルサンドの看板)
12バグパイプ
氷菓比較画像02-03
こちらは第2話「名誉ある古典部の活動」および第3話「名誉ある古典部の末裔」で舞台となった「パイナップルサンド」のモデルのお店です。えるたそが奉太郎に伯父さんの件を相談した喫茶店ですね。

こちらも時間の関係で店内には入りませんでした。店内も作中の背景と同じらしいので、今度機会があったときは是非とも入店してみようと思います。


16中橋
バグパイプから少し南へ。宮川に架かる赤い橋「中橋」の上で一休み。

13中橋
中橋湯と書かれた煙突が。昔ながらの銭湯という感じです。汗だくだからお風呂にも入りたかった。

14日枝神社御神符授与所
これから向かう日枝神社の御神符授与所。神社自体は郊外にあるので出張所って言ったところなのですかね?

15中橋
中橋から見た宮川。

水が澄んでいて冷たくて涼しそう。暑くてたまらないかったので飛び込みたい気分になりましたw


中橋から南へ徒歩で10分ほど歩くと「日枝神社」があります。ここは作中に登場する「荒楠神社」のモデルになった神社です。第20話「あきましておめでとう」で舞台となった神社ですね。初詣の話の神社です。

巡礼ポイント】日枝神社入口
19日枝神社
20日枝神社
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奉太郎とえるが初詣の待ち合わせをするシーン。ここはどちらかといえば冬に撮った写真のほうが作中の画像に近いかな?

巡礼ポイント】日枝神社階段
21日枝神社
氷菓比較画像02-05氷菓比較画像02-15
同じく待ち合わせのシーン。そしてオープニングにも登場します。


22日枝神社
24日枝神社
25日枝神社
27日枝神社
高山市街地は観光客などでごった返してましたが、日吉神社は僕以外に人影もなくひっそりとしていました。

日枝神社は旧高山城下町の南半分の氏神様とのこと。春の「高山祭」である「山王祭」はこの日枝神社の例祭になります。ちなみに秋の「高山祭」は北半分の氏神様である「桜山八幡宮」の例祭になります。

26日枝神社
冬来たときはたくさん絵馬もあって痛絵馬もけっこうあったのですが、今回はこんな感じで数枚しかありませんでした。痛絵馬も1枚だけ。ちょっと残念。


日枝神社から再び市街地へ引き返します。そして神社つながりということで次の巡礼ポイント「一本杉白山神社」へ。一本杉白山神社は住宅地区の中にあるから少しわかりづらいかも?

30白山神社


巡礼ポイント】一本杉白山神社前
29白山神社
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第2話 「名誉ある古典部の活動」の冒頭より、一本杉白山神社前。

巡礼ポイント】一本杉白山神社前の空き地。
31白山神社
氷菓比較画像02-10
第2話 「名誉ある古典部の活動」の冒頭より、奉太郎の自宅。建物が無いのでわかりにくいですがこの場所であってるはず。神社の境内から狛犬を入れて撮ればわかりやすかったかな…。

巡礼ポイント】陣屋稲荷神社の幟。
28白山神社
氷菓比較画像02-08
第2話 「名誉ある古典部の活動」の冒頭より、陣山稲荷神社の幟。作中では「陣屋」ではなく「陣山」になってますね。陣屋稲荷神社は一本杉白山神社から路地を挟んだ隣にある稲荷神社ですが、一本杉白山神社の摂末社(神社の境内にある他の神様を祭った神社)なんだそうです。


一本杉白山神社から大通りに出た場所。ここにも巡礼ポイントが。今回巡礼マップ見て初めて気が付きました。

巡礼ポイント】八軒町通り。
32市街散策
氷菓比較画像02-11
第11話 「愚者のエンドロール」で喫茶一二三での入須先輩との対決の後、奉太郎がやさぐれて街を歩くシーンの場所ですね。


さて、八軒町通りから中橋に戻り、古い町並み地区へ再び向かいます。

33高山町役場
34高山町役場
高山市政記念館がいい感じだったので少し立ち寄ってみたりしました。

35高山散策
36高山散策
37高山散策
38高山散策
さんまち通りから東へ。坂を登りきったところで左に曲がります。

その先にあるのが第18話 「連峰は晴れているか」で奉太郎とえるが一緒に新聞を調べた図書館のモデルになった「高山市図書館・煥章館(かんしょうかん)」です。ここは巡礼ポイントが集まってる街の中心部から東へ少し離れた場所になりますが、是非とも足を運んでもらいたい場所ですね。

39高山市図書館
明治や大正の建造物が好きとしても、この建物は魅力的でした。こんな図書館近所にあったら通っちゃうのになw

巡礼ポイント】高山市図書館・煥章館前
40高山市図書館
氷菓比較画像02-12
神山市図書館前。作中では高山は神山という市名になってるため、図書館も神山市図書館となっています。

41高山市図書館
42高山市図書館

巡礼ポイント】高山市図書館・煥章館玄関前
43高山市図書館
44高山市図書館
氷菓比較画像02-14氷菓比較画像02-13
街灯とかはないけれど建物の形はだいたい同じですね。

45高山市図書館
46高山市図書館
47高山市図書館
48高山市図書館

前回来たときは大晦日だったので閉館してましたが、今回は開いてました。でも時間の関係で中に入ることはできませんでした。

館内の撮影はできないらしいですけど、作中の雰囲気を味わう為に入ってみたかったですね。「連峰は晴れているか」のエピソードは僕的にベスト3に入る大好きなエピソードなので、あのシーンを肌で感じてみたかったです。


長くなったので続きはまた次回のエントリーにて。


※当エントリーでは作中の画像を比較研究目的により引用しています。参考画像等の著作権は「(C)神山高校古典部OB会」 にすべて帰属します。


(氷菓聖地巡礼記事)
【氷菓聖地巡礼】冬の飛騨高山散策1「遠まわりする雛編(飛騨一ノ宮駅周辺)」
【氷菓聖地巡礼】冬の飛騨高山散策2「高山市街前編」
【氷菓聖地巡礼】冬の飛騨高山散策3「高山市街後編」
【氷菓聖地巡礼】夏の飛騨高山散策1「商店街周辺と氷菓バス」
【氷菓聖地巡礼】夏の飛騨高山散策2「喫茶店と神社そして図書館」 ←イマココ
【氷菓聖地巡礼】夏の飛騨高山散策3「宮川朝市通りから斐太高校へ」
【氷菓聖地巡礼】夏の飛騨高山散策・番外編「高山氷菓土産」


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