先週の月曜日、7月24日にぶらりと大分の方へドライブに出掛けました。
今回の目的は、大分南東部海岸をドライブする事。そして今回掲載する写真は、豊後大野市(旧緒方町)の原尻の滝(地図)と佐伯市(旧米水津村)の空の公園(地図)です。
今回の目的は、大分南東部海岸をドライブする事。そして今回掲載する写真は、豊後大野市(旧緒方町)の原尻の滝(地図)と佐伯市(旧米水津村)の空の公園(地図)です。
嘉麻峠経由で日田に出て、ファームロードひた〜わいたを走って、国道442号黒川バイパス〜北滝ロマン道路経由で竹田入り。そこから国道502号で原尻の滝へ。
原尻の滝は、東洋のナイアガラと呼ばれている滝の一つ(九州にはこの他に、鹿児島県の曽木の滝がある)
すぐ隣は「道の駅原尻の滝」があり、駐車も無料なので気軽に行けるのがいい。春にはチューリップフェスタというのが開かれいてにぎわいをみせます。私は20歳くらいの時に初めて来て、それ以来10回以上来ていますね。昔は道の駅もなく、場所も解りづらかったんですが、今では国道からの大きな道も出来て、行くのに迷うことはないでしょう。便利になったものです。
今回は前日に雨が降っていたので、比較的水量が多かった為、滝の迫力は去年来たときよりもありました。
▲道の駅から階段を下りて川岸へ
▲滝の方へ行く遊歩道。
▲原尻の滝と吊り橋。
▲遊歩道の橋。
▲原尻の滝、滝壺側から。
▲原尻の滝、上から。
▲原尻の滝、上から。その2。
▲原尻の滝、吊り橋の上から。
原尻の滝を後にして、国道326号線日向街道を南下して宮崎県延岡市を目指します。延岡に入った所で、国道388号へ入り日豊リアスラインを北上。道の駅北浦で休憩を取りつつ、海岸線を北上します。
夏休みに入ったとはいえ、平日で天候があまりよくなかったせいか、海水浴場はそれほど混んでいない様子です。道も空いていて、途中にわか雨に遭いながらも、渋滞もなく快適ドライブを続けます。
途中から県道に折れ、米水津(よのうづ)方面へ。
そして空の公園という、展望公園を目指します。
空の公園は北に米水津湾、東に鶴見半島、南に日向灘を望む雄大な自然の景色が楽しめる公園です。惜しむのは天候が良くなかった事。晴れていればさぞいい景色になった事でしょう。公園には人がほとんどいませんでした。
駐車場から展望台までは遊歩道を10分くらい歩きます。ここの展望台は鉄塔の下にくっついている珍しいタイプ。さらに道は「空の地蔵尊」に続くんですが、靴がサンダル履きだったのでこれ以上歩くのは断念。駐車場に引き返しました。
▲空の公園駐車場付近から、南方向を望む。
▲空の公園駐車場付近から、東方向を望む。
▲空の公園駐車場側の展望所から、東方向を望む。
奥の鉄塔の下が展望台。
▲展望台までの遊歩道。10分くらい歩く。
▲鉄塔の下に設置されている展望台。
▲空の公園駐車場側の展望所から、南方向を望む
▲空の公園展望台から東方向を望む。
▲空の公園展望台から米水津湾を望む。
▲空の公園遊歩道から西方向。
▲空の公園遊歩道から米水津湾を望む。
その後、佐伯市へ向かい、国道10号を北上。大分市から国道210号で日田まで、嘉麻峠を経由し帰宅します。
なんか日豊リアスラインは毎年夏になると走っている気がします。ここの景色って好きなんですよね。想い出とかたくさんあるし。一度泊まりがけでじっくり探索してみたいですね。
原尻の滝は、東洋のナイアガラと呼ばれている滝の一つ(九州にはこの他に、鹿児島県の曽木の滝がある)
すぐ隣は「道の駅原尻の滝」があり、駐車も無料なので気軽に行けるのがいい。春にはチューリップフェスタというのが開かれいてにぎわいをみせます。私は20歳くらいの時に初めて来て、それ以来10回以上来ていますね。昔は道の駅もなく、場所も解りづらかったんですが、今では国道からの大きな道も出来て、行くのに迷うことはないでしょう。便利になったものです。
今回は前日に雨が降っていたので、比較的水量が多かった為、滝の迫力は去年来たときよりもありました。
▲道の駅から階段を下りて川岸へ
▲滝の方へ行く遊歩道。
▲原尻の滝と吊り橋。
▲遊歩道の橋。
▲原尻の滝、滝壺側から。
▲原尻の滝、上から。
▲原尻の滝、上から。その2。
▲原尻の滝、吊り橋の上から。
原尻の滝を後にして、国道326号線日向街道を南下して宮崎県延岡市を目指します。延岡に入った所で、国道388号へ入り日豊リアスラインを北上。道の駅北浦で休憩を取りつつ、海岸線を北上します。
夏休みに入ったとはいえ、平日で天候があまりよくなかったせいか、海水浴場はそれほど混んでいない様子です。道も空いていて、途中にわか雨に遭いながらも、渋滞もなく快適ドライブを続けます。
途中から県道に折れ、米水津(よのうづ)方面へ。
そして空の公園という、展望公園を目指します。
空の公園は北に米水津湾、東に鶴見半島、南に日向灘を望む雄大な自然の景色が楽しめる公園です。惜しむのは天候が良くなかった事。晴れていればさぞいい景色になった事でしょう。公園には人がほとんどいませんでした。
駐車場から展望台までは遊歩道を10分くらい歩きます。ここの展望台は鉄塔の下にくっついている珍しいタイプ。さらに道は「空の地蔵尊」に続くんですが、靴がサンダル履きだったのでこれ以上歩くのは断念。駐車場に引き返しました。
▲空の公園駐車場付近から、南方向を望む。
▲空の公園駐車場付近から、東方向を望む。
▲空の公園駐車場側の展望所から、東方向を望む。
奥の鉄塔の下が展望台。
▲展望台までの遊歩道。10分くらい歩く。
▲鉄塔の下に設置されている展望台。
▲空の公園駐車場側の展望所から、南方向を望む
▲空の公園展望台から東方向を望む。
▲空の公園展望台から米水津湾を望む。
▲空の公園遊歩道から西方向。
▲空の公園遊歩道から米水津湾を望む。
その後、佐伯市へ向かい、国道10号を北上。大分市から国道210号で日田まで、嘉麻峠を経由し帰宅します。
なんか日豊リアスラインは毎年夏になると走っている気がします。ここの景色って好きなんですよね。想い出とかたくさんあるし。一度泊まりがけでじっくり探索してみたいですね。
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